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REVERSE

徒然なるままに書く戯言。



薄れていく記憶を


繋ぎとめる


忘れたくないから


失いたくないから


壊れたくないから




何度も抉られる傷


あたしは今も絶望の中で


もがき続けている


失ったものが大きすぎた


得たよりも何倍も


そして背負った罪は


きっと消えることはない


死ぬまでずっと…




許容量を超えてしまったから



シャットダウン



思考停止して



耳鳴りと吐き気に身を委ねてみよう






あたしの心の安定剤は


あの人だけ


声を聴いてるだけで


涙が溢れてきて


愛しさが募っていく


でも逢いたいなんて


言っちゃいけない


苦しめたくないから


困らせたくないから


あたしはじっと


我慢するしかない





立っていると


楽しかったことも


辛かったことも


綺麗だった朝焼けも


全て思い出してしまう



やっぱり逃げる事は


出来ないのですね




命日を手帳に書く人が増えちゃった


ねぇ、手の震えが止まらないよ




傷を抉られながら


毒されていく


毒された心は


少しずつ満たされて


癒されて


また現実を突きつける


その繰り返し


ずっと夢を見ていたいだけなのに




足りない


足りない


足りない


頭がおかしくなりそう


寂しさを埋められないのです


ねぇ、どうすればいい?


どうしようもなく


笑顔に逢いたいのです





虚しくなってきた


無理してでも逢いに行けば


良かったかなぁ


なんで遠い場所なのさ


近かったら、どんな事しても


逢いに行くのに