ハシゴ受診 | haruさんのひとりごと

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なんの取り柄もない 引っ込み思案のアラフィフ女が綴る統一感のないひとりごとブログ

 

 

 

長く続く背中の痛みと

足のだるさ、

徐々に広がってきた腕のだるさ

そして歩きにくさ

原因不明の食欲不振

 

 

どの病院に行っても原因はわからず

言われる言葉は「〇〇科に行ってみて」

 

 

不思議系ドクターである私の主治医にも話しましたが、

haruさんが思うような病気じゃないよ

とは言ってくださいますが

毎日感じる不調に不安を覚えない訳にはいきませんでした。

 

 

 

その不思議系主治医に内緒で行ったのは、

電車を乗り継ぎ1時間の場所に開業している

これまた不思議系の内科医

 

ここなら何かヒントが得られるかもと思い切って行ったのに、

言われたのは、

整形外科へ行って脊髄とか検査してきて。

話はそれからだね

と。

 

 

勇気を振り絞って受診したのに、肩透かしを食らったような結果に終わり

整形を受診し検査しないと、不思議系内科医の診察は受けられないのかと

整形外科を受診することに決めました。

 

 

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それから数日後。

 

雷が鳴り、雨がザーッと降る音で目が覚めた朝。

 

天気予報を見ると降水確率100%

 

彼岸を過ぎたというのに未だマフラーを外せない寒い日に

整形外科に向かう準備をしました。

 

 

保険証を準備していると、

ふと目にした診察券に

手足の痺れ という文字。

その日の内にMRIを撮ってくれるありがたい脳神経外科の診察券。

 

脊髄のMRIならこのクリニックでいいじゃない!

と、脳神経外科へ行き先を変更することにしました。

 

 

 

1軒目・脳神経外科を受診

 

しかし診察してみると、話をしてみると脊髄のMRIを撮るには種類?機械?が違うとかで整形外科へ行けとのこと。

診察料380円を払いやっぱり初めから整形へ向かえばよかったと、後悔しながらその足で整形外科へ向かいました。

 

 

 

次に向かう整形外科のHPには「MRIや設備が整っている」

と謳っているので、確実に検査してもらえる!と少し期待を込めてバスに乗り込みました。

 

 

2軒目・整形外科受診

 

症状を話し、今まで色々な科を受診してきたこと。

検査結果も異常がないこと。

「整形で検査して」と言われたこと。

 

すると、首のMRIは撮れるけど、脊髄のMRIを撮るなら大きな病院じゃないと無理なのだとか(機械が違うと説明を受けたのですが🤷‍♀️)

 

一通り私の体の反応を見てもらいました。

力も入っているし、気になる反応の悪さはないとドクター

 

そして

ドクターショピングするよりも総合内科に行ってみたら?

と直球を投げる医師

 

「総合内科があるような大きな病院は、紹介状がないと受診できませんよね」

 

と呟いたら

 

書くよ

 

と一言。

 

うーん・・・

なぜか躊躇してしまいました。

 

そして点数稼ぎなのか、首のレントゲンを撮ってみましょうと言われ従うことに。

 

結果

疑うような所見なし。

年相応の骨だし、撫で肩だね。ちょっとこの辺が側湾気味だけど…

などなど感想を言われましたけど、そんなの関係ねーって感じw w w

 

 

 

2週間後の予約でいい?」

それまで大きな病院でMRIを撮るか、総合内科へ紹介状が欲しいか決めてきて

と整形外科医

 

 

仕事が不規則なので、後で電話予約していいですか?」と

逃げるように後にしました。

診察料 4,370円 

 

 

検査目的だったので、ここで紹介状を書いてもらう気持ちは一切なくて、

紹介状を書いてもらうなら、心療内科の主治医がいいな…

後になって自分の気持ちに気づきました。

 

 

そうこうしているうちに、お昼になり、デパ地下へ。

お惣菜を買うのではなくて、目的はテーブルとベンチがあり自由に使えるスペースがある半屋外。

お気に入りのコールドプレスジュースを買い、今朝作ってきた弁当と一緒に

そこで食べることにしました。

 

雨は凌げるけど、気温は屋外。

寒いけどそこは我慢、外食するほど余裕はないw

 

 

 

 

 

 

さて本日3軒目である皮膚科へ。

受診理由は、4日前に突如現れた原因不明の湿疹。

薬疹を疑った皮膚科医は、脳神経内科で処方されたビタミン剤をやめるように指示していました。

幸いに症状も治り、ビタミン剤を再開していいか聞くためです。

 

あー綺麗になりましたね。よかった

 

また(薬を)飲んでもいいですか?

 

と聞く私にあまりいい顔をしない美人皮膚科医

 

「飲まないに越したことはないけれど・・・」

「どうしてもというなら、処方してくれた先生に聞いてみたらどうですか?

 

これ以上ハシゴ受診をする気持ちになれず

 

とりあえず少量から飲み始めてみます

 

とお礼を言ってその場を去りました。

 

 

 

 

 

帰宅途中に考えたことは「薬を飲むという私になぜいい顔をしなかったのか?」

 

『待てよ、もしこの湿疹が薬疹だとして再開し、次はもっと強いアレルギー反応を起こるとしたら、湿疹だけじゃ済まないかもしれない』

 

過去にイカを食べてアナフィラキシーで呼吸困難になり救急車で運ばれたことのある私は、あの息苦しさが蘇ってくる感じがして… 急に怖くなりました。

 

皮膚科医の言う通り、処方してくれた医師の診断を仰ぐまではビタミン剤の服用の再開はやめときます。

 

 

そんな目まぐるしい日だった夕方のニュースを見てみると

サプリで健康被害が出たという話題が…

しかも亡くなった方がいるとは…

 

健康になりたくてサプリを飲んでいただろうに…

こんな結果になるなんて…

 

 

 

サプリにも薬にも頼らない体が、本当の意味で健康なんですよね。

 

 

そんなこんなで、受診巡りの1日が終わりました。

 

 

今日1日疲れた 

 

 

今日1日頑張った!

 

 

 

では、また。