どうもこんにちは、たよちです。

 

私は昨年6月頃より筋トレに励む様になりまして、まあその甲斐あって、ぼちぼちと筋力は昨年よりかは増えている印象にあります。データ上だと1kgは増えているみたいです。

 

しかしながら、それ以上に大切な事が抜けていたんですよね。それが『有酸素運動』です。

 

この有酸素運動の大切さに気付いたのは、名著でもあるのでご存知である方は多数いらっしゃるかと存じますが、以下の書籍を読んだのがきっかけですね。

 

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(脳を鍛えるには運動しかない!)

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この書籍を読んで、有酸素運動に対する気持ちがガラっと変わったのはもちろんの事、同時に

 

『ああ・・・なんで俺は今まで運動する事に対して嫌悪感しか無かったんだろう・・・・??』

 

という後悔の念に苛まれました(とは言いつつも、それはそれで仕方の無い事なんですが)

 

私は学生時代は体育の授業というのが本当に大嫌いでして、『この世の中から体育の授業なんて滅んでしまえばいい』と何度も何度も思ってました。

 

何故かって言えば、私は集団生活が元来苦手なのと、男らしい本能的な性格とは恐らく逆の性格でしたし、極めつけに体重が3桁に乗っていた超肥満児でしたので、そりゃあ体育なんて大嫌いになるよなって今もシミジミ思ってしまいます(苦笑)

 

そして持久走が特に苦手で、ほぼ間違いなくダントツのビリでフィニッシュ。それが心地良いはずが無く、私個人としてはトラウマに近い様なモノでした。

 

そんな学生時代を過ごして来た私自身ではありますが、上記掲載の本を読んで気持ちが大きく変わったのはもちろんの事ですが、日々禁欲生活を行ったり、禁欲生活やら筋トレに勤しんでいる方のアウトプット記事を読んでる中で、ある仮説が立つんですよね。それが・・・

 

『自分にとって、大きいデメリットであればある程、その大きなデメリットを普通レベルにするだけでも、大きな成長になるのでは?』

 

という仮説です。

 

例えば、禁欲で言う所のオナ禁だとか、筋トレなんですけど、元々日頃からオナニーに対する依存が深かったり、筋トレに関しては元々の体つきが細く弱々しく見える方である程、オナ禁やら筋トレの効能ってわかりやすいのでは?って事ですね。

 

で私の場合は、有酸素運動に対する能力が著しく欠けておりますので、有酸素運動に対する能力を底辺レベルから普通レベルに上げただけでも、それ相応に大きな成長になるのでは?と思っています。

 

そうした思いと期待を込めて、丁度1ヵ月ちょっと前から筋トレ+ジョギング生活を開始しまして、昨日ツキイチ定期のinbodyという高精度の体組成計による検査を行いましたので、それをアウトプットしたいと思います。

 

まずは下に1ヵ月前(before)と昨日(After)の私の検査結果を載せておきます。

 

 

 

という事で・・・・

 

体重 73.5kg → 72.7kg

骨格筋量 35.4kg → 35.2kg

体脂肪量 11.7kg → 11.0kg

BMI 25.7 → 25.5

体脂肪率 15.9% → 15.2%

(ちなみに身長169センチ)

 

という結果になりました!一応データ上では効果はあったみたいですが、私自身の体感としては???というのが正直な所ですね。

 

そして骨格筋量が誤差レベルではあると思うのですが、ちょびっと減っているのが気になる所ですね。有酸素運動と筋トレは相性が悪いとは聞いておりましたので多少なりの覚悟は出来ていましたが、ちょっと不安ですかね。

 

ただ、何事もとりあえず100日は継続させなきゃうまく効果は出ないだろうとは思っておりますし、ジョギング含む有酸素運動は現代社会を生き抜くライフハックとしも非常に重要なモノだと思っておりますので、辞める気は全く以ってありません(笑) 筋トレも本業が休みの時にもっと筋トレを行う時間を増やせば改善の余地はあるでしょうし。

 

そしてこれから先の事も考えて、いつでも自宅内でジョギングが出来る様に、ルームランナー(ランニングマシン)を購入する事も検討に入れています。

 

また来月も同じ様な筋トレ+ジョギングのアウトプット記事を作成するかと思いますが、その時はより良い結果になっている様に、日々努力していく次第です。