どうもお久しぶりです。たよちです。
前回のブログ記事から2週間位は経過してしまったでしょうか?相変わらず花粉症は続いていますが、スギ花粉の飛散はピークを過ぎておりますので、体感的に先週の50%オフ位の感じかな?と。
ただ、起床直後は自律神経が乱れているからか、くしゃみと鼻水に相変わらず襲われる事が多いですし、昨日は夕飯に麻婆豆腐を食べたのですが、そういった刺激の強い物を食べてもくしゃみと鼻水に襲われます。
まあその時期も恐らくは後数週間で終わるかと思いますので、このまま自然と経過してくれればいいかな?って感じですね。
そして季節はいつの間にか(関東地方では)桜の見頃のシーズンとなりました。
私の地元には、埼玉県内(というか関東で)でも有数の桜の見所でもある、幸手権現堂桜堤(さってごんげんどうさくらつつみ)という所があります。
で、今週の火曜日なんですけれども、いつも通っているジムがお休みだったのと、母親が兼ねてから『行きたい!』と言っていましたので、平日の真昼間だからそこまで混んでないだろうという目論見で桜を見に行ったのでした。
たよち@少数派思考@tayochi5962
埼玉県幸手市にある、権現堂桜堤に来ています。平日だし満開にはもうちょいなのに混みすぎです^^; https://t.co/jbEyyQJPin
2018年03月27日 12:44
・・・が、予想をけっこう裏切りまして、駐車場の入庫待ちで20~30分位掛かってしまいました。平日でこれですから、今週末はさてどうなることやら?という感じです。
さて本日の本題に行きましょう。
ここ最近ジムのワークアウト(活動)を大きく変えまして、今まで筋トレメインだったものを、有酸素運動メイン(と言っても比率をググっと高めたのが実情なんですが)に切り替えています。
具体的に内容を申し上げますと、基本的には(おおまかですが)『筋トレ25分+有酸素運動30分+ストレッチ5分』になりまして。例えばスクワット25+ジョギング30分+ストレッチ5分とかって感じになる訳です。
それで何故に有酸素運動を30分に拡大したのか?
理由は大きく2つありまして。
(1)元来、走る事がとても苦手な私自身を変える必要があると感じた
(2)有酸素運動のメリットがハンパない
この2つですね。
まず1つ目について。
いきなり深い事を言ってしまいますが、人間誰にだって『個性』というのはありますよね?○○は好きなんだけど、△△は嫌いみたいな。
で、私は元来走る事(というか体育自体)が苦手でして、学生の頃は体育の授業なんてこの世から無くなってしまえばいいのにって位に体育という授業が嫌いでした。
でも、ここ最近気付いたんですよね・・・。
『人間って、もともとは体を日常的に動かすのが基本な訳で、恐らくはその基本が成立し続けているからこそ、しっかり生き続けられて来たのだろう。その基本がこの100年以内で急変するとは考えにくい。つまりは、体を動かす事は得手不得手関係無く『義務』なのでは?』
と。
ちなみに、その義務を放棄してしまうライフサイクルを現代社会の中で確立してしまったからこそ、精神疾病だったり生活習慣病が蔓延る社会に激変してしまったのだろうと推測しています。
続いて2つ目。
有酸素運動はハッキリ言ってメリットだらけですね。多分、今まで運動癖が無ければ無い程に有酸素運動を取り入れる事は効果てきめんなんじゃないだろうか?と勘ぐっています。
じゃあ具体的にどういう効果があるのか?と申し上げますと・・・・
=========================
・ストレスの軽減
・ダイエットに繋げる
・頭の回転が早くなる
・下半身の筋力アップ
・セロトニン分泌による幸福度の上昇
=========================
まあこんな感じでしょうね。もう良い事尽くめですね。
ただし!有酸素運動はほどほどの強度と時間が重要らしいんですね。有酸素運動のやり過ぎは逆に『ストレス』を招いてしまうそうです。(※60分以上の有酸素運動で、ストレスホルモンであるコルチゾールの分泌量が飛躍的に増えるそうな)
じゃあどの位の強度と時間がいいのか?って言うと、最大心拍数の70~80%程度に収まる運動を20~40分間連続して行うのがいいそうです。
ちなみに最大心拍数の算出方法は
『208-年齢×0.7』
なんだそうです。
で、色々考えた結果、私は有酸素運動は楽しいペースで毎日やれるのなら毎日やりたいなって思っていますので、軽いジョギングを30分間行うという設定にしています。
それで実際に導入してから1週間近くが経つのですが、これは私個人的には絶対にやった方が良いレベルと感じています(笑) 走っている時は楽しいし(多少飽きは出てきますが)、走り終えた時は達成感で満ち溢れます。よし走りきったぞーみたいな。
という事で、皆さんも有酸素運動を日々の習慣に取り入れてみてはいかがでしょうか?