すずりちゃんのおはなし。 | ★チラさん日記★

★チラさん日記★

ブログの説明を入力します。


4月26日にすずりちゃんが4歳になりました٩( ᐛ )و


もうね、、、全然時間が無くて

とりあえず、家にあるすずりちゃんが好きなオヤツを寄せ集めててんこ盛りしました(。-人-。)


イチゴは特別な日にしか貰えないから

香りに気付いて超ハイテンション!

『はやくちょーーーーだいーーーー!』


イチゴは瞬殺でかっ攫われました。



『おいちかった』


『あとはゆっくりここでたべるねー』





プレゼントは、これまたあるのをすっかり忘れていたオモチャ( ̄▽ ̄;)

『あんまりほしいものじゃなかった………』



部屋んぽ中は無視されましたが、

ケージに入れといたら、翌朝には消滅していました

*\(^o^)/*



ぱーちぃの後、お腹いっぱいでスヤスヤ( ˘ω˘ )



このお口がたまらないですねぇ。


チンチラの4歳は人間の27から31歳ぐらいだそうです。



こんな赤ちゃんみたいな顔をして

娘と同級生ぐらいになってしまいました(꒪⌓︎꒪)





実は、すずりちゃんには困ったクセがあります。



それは1歳の頃からありました。


滅多に出ない事だったのでブログに載せる事も忘れていましたが

2月頃、頻繁に出る様になり病院に行きました。



その『クセ』とは

人間で云うと『吐き癖』とでも言うのでしょうか。


すずりちゃんは、ペレットを食べる時

一度に何粒も口に入れてしまい、喉に詰まってキュー!っと鳴きながら立ち上がって上を向いて吐き出そうとします。

その時は手で口を払いながら(多分口の中から出そうとしている)しっぽを何度も床に叩き付けます。

それはそれは苦しそうで、一度で吐けない時は何度も酷い時はヨダレをダラダラこぼしながら繰り返すのです。


いつも症状の確認用に動画を撮らないと、と思うのですが(病院用に)

実際にその時になると怖くて一瞬でも目が離せなくて、どうしようどうしようと狼狽えるばかりで。。



これまで3ヶ月に一度か二度ぐらいの事だったので

その状態が終わると『なんとも無くて良かった💧』で終わっていたのですが

今年の2月頃に頻繁に起こる様になってしまったのです。

水を飲んでもなる日もありました。


ただでさえすずりちゃんは他の2チラの倍の量の水を飲むので、それも不安でした。


もしかしたら、喉に何か出来てしまっているのか??と病院に連れて行きました。



『ここはどこ???』


『おかーしゃん…………』



『でなきゃいけないとおもうの!!』

(病院のケージにて)



レントゲンを撮ったり、口の中を調べて頂きましたが

これと言って悪い所は無く

そして、チンチラの喉に腫瘍が出来る事例は殆ど無いのでとりあえずペレットの食べ方を見直して様子を見ましょう、と言われました。


確かに、チモシーを食べる時には一度もなった事がありません。


先生からはペレットをふやかして柔らかくするとか、粉状にしてみるとか提案されましたが

私はなんだかその方が早食い大食いのすずりちゃんは喉に詰まらせそうな気がしたので

咄嗟に『とりあえず一粒ずつあげてみようかと思います』と言いました。


先生は『その時間が取れるのでしたら試してみて下さい〜』と言われました。



という訳で、それからずーっと朝3g、夜3gのペレットを、一粒ずつ手であげています( ̄▽ ̄;)

1回30粒程度を1粒ずつです。


彼女はたいがいワンちゃんや猫ちゃんの様にそのまま何粒も直食いしてしまい

大きい粒は手で持ちますが、それでも2口ぐらいで口の中に詰め込んでしまって喉に詰まらせるので

一粒与えて何回も咀嚼をさせてから、次の一粒を与える、と云う作業をしています。


一度に何粒もお口に入れたい彼女なので

一粒あげただけでは『早くちょーだいちょーだい!』のあの可愛い要求が止まらず大変ですが、

心を鬼にして我慢させてます(;ω;)


夜は部屋んぽの時にゆっくりあげられますが、

朝の掃除の時は忙しい時間なので、正直言って面倒になります༼•̃͡ ɷ•̃͡༽


でも、可愛い可愛いすずりちゃんが

このまま元気でいてくれる為には、おかーさんは朝の数分削るぐらいなんぼなもんやねん、と努力しております。



手渡しペレットを始めてからは

一度も詰まった感じにはなっていません(*˙꒳˙*)‧⁺✧︎*




『なんだかおかーしゃん、とってもケチになって

ごはんをドバッてくれなくなったのよ』



それにしてもすずりちゃん

お顔が見事に四角いねぇ。。。囧