松江市内を東西に流れる小さな川、天神川の夜の風景写真です。
松江の夜は暗い・・・
よく都会からいらっしゃった人が口にします。
暗いと言っても、以前テレビで放映された「宇宙から見た夜の日本列島」という番組では、くっきりと宍道湖と中海周辺が明るい光の線で囲まれていました。
だから決して真っ暗な闇の世界というわけではありません^_^;
自然界の夜で一番明るいものって。
星 月 天の川 噴火する火山の火口
どれも神秘的な存在です。
眺めていると異次元空間に吸い込まれそうで怖くなります。
‟怖い”はどこへ
天神川の街灯に照らされた静寂な夜に怖さを感じます。
まだ街灯も車も住宅も少なかった私が幼い頃、我が家のある松江市の郊外は怖い町でした。
あれから何十年・・・。
比べようのない明るい夜がこの町にもあります。
コンビニやコインランドリーが代表するような24時間の店舗などで、夜の怖さも少なくなりました。
都会のネオンの洪水は、夜を昼に変えたとでも言えます。
夜の町が明るくなったおかげで、安心して安全に歩くことができるようになりました。
でも犯罪が無くなったわけではありません。
危険を予見する怖がる感性
時代がどんなに進もうが、人間は自然界で生きる動物の一種であることに変わりません。
と考えれば「危険を察する能力」はあるはずですが、「怖がる」という能力が衰えていないだろうかとも思います。
特に子供には「怖いものがこの世の中にはある」という感性を育てることは大切でしょう。
大人になってから役立つ生き抜くための知恵をつくる栄養だと考えます。
夜は怖いもの。
だから人と人がお互い怖さを共有し支え合い、助け合う町が超高齢・人口減少社会では必要です。
天神川の川端に続く街灯の灯りは、人と人との縁の糸のように感じました。
私は松江を心から愛しています。
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