シニア以上の皆さまのご相談を通して、安心・安全な住まい環境づくりを整備・提案すること、これも私にとって大切な仕事の一つと考えています。
不動産は、個人はもちろん、どんな産業にも必ずつきもの。
不動産は、暮らしの中で切っても切り離せない資産、言わば土台です。
現在の高齢社会の日本を元気にするためには、
持ち家と言う不動産資産(持ち家)の大半を保有するシニア以上の方から、若い人たちへ不動産を動かすこと・・・
これがとても大切なことです。
それは次のようにまとめることができます・・・
シニア以上の方々のライフプランニングを作成し、お客様と共に検討して最適なライフスタイルを提案する。
将来の不安を少しでも軽減できれば、若い方への遊休不動産流通が起こり始める。
ということです。
街中のさびれたシャッター商店街は、ほとんど「高齢化」が原因と考えられます。
郊外のショッピングセンターの影響と良く言われますが、
それだけではなく、居住人口の減少が、直接的な大きな理由です。
「ドーナツ化現象」と言われた、真ん中の穴を、「無の空間」と見るか「緑あふれる住環境の適地」と見るかによって価値やイメージって変わりませんか?
シニア以上の方の、街中への居住移転を促すためには、いまだに建築・不動産業界が若い世代向け賃貸住宅の建築を続けることは明らかに的外れと言わざる負えません。
私は、特に地方の不動産流通を活性化するためには、街中にシニア向け住宅の供給を急ぐことが一番の解決方法だと考えています。
宅地建物取引業 島根県知事 (2)1149号
同協会理事(副本部長) 兼 総務広報委員会委員長
ファイナンシャルプランニング事業
NPO法人 日本ファイナンシャルプランナーズ協会島根県支部会員
シニア・高齢者向け事業
福祉住環境コーディネーター2級
ホームヘルパー2級
「高齢者向け賃貸住宅づくりの、開設・運営サポート」
「介護事業所さんの開業・運営サポート」
・・・例えば
奥出雲町横田認知症対応型介護事業所・通所介護事業所・住宅型有料老人ホーム「よこたの郷」
その他多数。
