最近の就活時期はいつ頃から始まるのでしょう?

 

 

ネットで調べてみると、4年生の大学なら4年に進級する前辺りから採用情報が解禁され、6月から採用が解禁される…と。

 

短大生も基本的には同じようで、2年生に進級直前位から採用情報が解禁されるみたいですね。

 

 

専門学校は事情が異なっているのか、自分が訓練校へ通い始めたばかりの頃から”求人情報”が学校に届いていました。

勿論、そんな時期に就職先を決める人はいませんでしたけどね。

 

 

 

少しでも良い条件の就職先を…と思う学生さんは、かなり早い時期から、学校に届いている求人情報を閲覧したりしていたので、多くの学生さんに興味を持ってもらいたい…という意味で早々と求人情報を送ってきたのかもしれません。

 

 

就職説明会みたいなイベントは、1年生の10月頃から始まっていたかと思います。

実際に足を運んだ人が何人位いたのかは謎…。

 

 

ただね、このくらいの時期になると、自分達のクラスとは異なる科(同学年か先輩かも不明)で就活を始める関係で、早々と1年から就活をしている人たちがいるのか、リクルートスーツを纏った学生が2年生ばかりなのかも分からないのですよね。

 

 

 

就活の開始時期はともかくとして、1年生の頃から先生が”就活の注意事項”として、口を酸っぱくしていたのが、見学と面接に関することでした。

 

 

企業見学へ行く時も、面接を受ける時も、必ず担当教諭へ事前報告すること

 

履歴書は学校で販売しているオリジナル品を使用する

(作成した履歴書を担当教諭がチェックする)

 

企業見学→面接は別日に行う

 

 

 

担当教諭へ事前報告はともかくとして、オリジナルの履歴書と見学、面接の縛りがちょっと意味不明です。

 

 

 

オリジナルの履歴書は、一般的な履歴書よりも大判で、学歴等を書く欄も少なめ

(全体的に書くところが少ない作りなのは確か…)

高校卒業して専門学校へ…という学生さんは”学歴”欄に書く情報は少ないですよね。

逆に、これまで社会人だった訓練生からすると、欄不足になりかねない…。

記載しきれない分は、割愛するの?

それとも別紙記載?

…というか、今更、書いた履歴書を先生にチェックして貰う必要があるのか…(訓練生は特に)

 

 

 

企業見学と面接を同一日に行わない縛りは、更に謎。

企業見学へ行く日は、履歴書を持って行かないようにと釘を刺す。

面接は、企業見学後に日を改めて行くように指示しつつ、面接を受けようとしている学生に『本当にここでいいのか?』と何度も確認する。

 

 

慢性的に人出が不足している業界だけに、「見学」と伝えて出向いても、履歴書を持っていると、そのまま面接に持込んで”内定”をだす企業も多いらしいのです。

故に「見学は見学」「面接は面接」「見学に履歴書は持参しない」の縛りが出来たようですね。

 

加えて言うなら、一旦出た内定は取り消せない、という縛りもあって超厄介。

 

 

この「一旦出た内定は取り消せない」が、物事を根本的にややこしくしているのは間違いなさそうですが、一般的な就活であれば、学生は複数の企業を訪問して、面接を受けて、内定をもらった上で、最終的に自分の納得できる先へ就職を決めるものですから、縛りの根源は学校側の都合なのでは?と思われます。

 

求人情報を持ってくる企業に対し、学校側も「内定蹴りません」という暗黙の了解みたいなものがあって、利益を享受しあっているのかなぁ…と想像しますね。

 

 

ただ、そんな縛りがある故に、いざ”面接へ”という段になって「本当にここでいいのか?」と尋ねられる学生は、複雑な心境になるんじゃないかと…( ̄▽ ̄;)

 

 

 

結局のところ、就職先の善し悪しなんて実際に働き始めてからでないと判断は出来ませんからね。