最近は、ガソリンスタンドにカフェやコンビニが併設されている店舗が増えてきた。
駅周辺や商店街にカフェはあっても、住宅街の中へ進出してくることは、集客力の関係でまずない。
地元に根付いた喫茶店…というのは、漫画や小説の世界にこそ多く登場はするが、経営上の問題もあって固定客がなければ長期の経営が難しいのだろう、少なくとも自分の住む自宅付近には見当たらない。
ガソリンスタンドに併設されたカフェは、ガソリンスタンド利用者が客として見込める上に、周辺から徒歩や自転車で息抜きにやってくる客がいれば、カフェ単体では立地条件の悪い場所でも、それなりの収益が見込めるのだろう。
根っからの住宅地に住む人達は、わざわざ高い金を払ってコーヒーや紅茶を飲む習慣がないのだと以前、飲食業界に勤める友人から聞いたことがある。
そこに店舗があれば『いつか入ってみよう』と周辺の人達が思い続ける間に、店は収益が上がらないまま閉店へ追い込まれてしまう…まぁ、軌道に乗る(固定客がつく)までに苦しい経営を強いられる場所へわざわざ店舗を作らなくても、駅前などの立地条件の良い場所で商売をする方が失敗がないというのは当然の話だ。
しかし、自宅でコーヒーや紅茶を入れて近所の人と談笑したり、友達を家に招いてお茶会…なんてことをする人達が、世の中にどの程度いるだろうか?
近所にカフェやファミレスがあれば、そこで1、2時間集まって談笑するのが手軽でいい。
自宅に招けば子供がウロウロしていたり、週末や家族が休日だと家の中でゴロゴロしていたりする。
体裁を気にして片付けしたり、臭いはないか?お茶請けの菓子は買ってきたか?なんて気も使わずにすむ。
第一、そろそろ家の中にいると汗ばむ季節になってくると、そこそこ空調の効いた店舗でお茶する方が、後片付けの必要もないし、快適な環境で一時を過ごせるというものだ。
コーヒー1杯に200円も300円も出すのはちょっとねぇ~なんて自分の親世代だと口にするのだが、気分転換や快適さを含んだ価格だと思えば、カフェを効率よく使うことは日常生活に余裕や潤いを与えてくれるのではないかと思う。
特に頭を使う仕事なんかしている時は、散歩→カフェ→散歩の時間に思考の切り替えも出来て、良いアイディアが浮かぶことだって多い。(と、思われ?/笑)
湿気が多い上に、ジメ~っとした空気が部屋に漂っていたので、気分転換や夕涼みを兼ね、近所のカフェに行こう~という話になった。
我が家の近所は、幹線道路沿いの歩道が狭く、自転車が前から後ろからやってくるので のんびり歩ける環境ではないが、一歩裏道へ入り込めば、若干の車通りはあっても自転車に追い立てられたり、リンリンと鳴らされる心配もない。
やや遠回りになるけれど、近所のカフェへ行く時は、裏道をぼちぼちと歩いていく。
もっとも近所のカフェ(ガソリンスタンドに併設されている店舗)は、プロントなのだが…どうもガソリンスタンド側がリニューアルしたばかりらしく、幹線道路に向けてのぼり旗を振り回しているような状況だったので、もう少し離れた場所にあるカフェ(こちらもガソリンスタンドに併設された店舗)へ向かうことにした。
こちらはドトールなのだが、今日は蒸したせいだろう、狭い店舗で席を陣取っている大半が、どうみても近所のおばちゃん連…(--;
テーブルの上に既に飲み物がなく、グラスの中身は飲み干されて空…といった状態でも、絶好調にお喋りを続けている。
プロントに比べ、自宅から距離があるのでめったに足を運ばない店舗なんで、いつもこんな状態なのか?と問われても実際わからないのだが、すぐ近所にテニスクラブなんかもあるので、そういった施設帰りの人達も客層となっているのではないか…と思われる。
店舗が狭く設置されたテーブル数が少ないので、すぐに席は埋まってしまいそうな状況だが、自分たちが到着して注文をする時点では、テーブル席が3つ空いており、カウンター席にも1,2席は空きがあった。
ただ、自分達の前で注文し席についた外人男性が、奥のテーブル席に腰を下ろした…と思ったら、隣のテーブル席の椅子にドデカいディバックをドンと置いてしまったので、確かに空いているテーブル席は2つ残っている筈なのに、自分達がすぐ使用できそうなテーブルは入り口付近のものだけになってしまった。
『…これは…』と思い、取り合えず入り口付近のテーブルの上に、自分が持っていたハンカチを置き、レジで注文を行う。
注文が終わり、会計処理も終わった頃、老人1名と年配の男性2名が店舗の中へと入ってきた。
レジで注文する時点で、「店内で」と確認しているにも関わらず(こちらは2名)、後続で入ってきた3人の客が全員座れる空きテーブルはない。
隣のテーブルにドカンとディバッグを置いた外人男性が、そのバッグを自分の足元にでも置かない限り、3席分を確保するのは容易ではない…と客のひとりである自分ですら察することが出来たのに……。
店内を見回した年配男性が、自分がハンカチを置いたテーブルを指差して『ここは空いていますか?』と店員に尋ねた。
目の前には自分達が会計を終えたばかりでまたいる状況だ。
ここで自分が店員の立場なら、まず会計を済ませてしまった客に対し、どのテーブルを利用するのか、カウンター席を利用するのか(といっても2人が並んで座れるカウンター席はなかったが)確認するだろう。
狭い店内は、ちょっと視線を動かせば、瞬時に状況が掴めるのだから。
確かに奥のテーブル席は1つ空きがあるものの、椅子にはディバッグが載せられている。
そこですばやく店員が動いて、2人分ないし、3人分の席を確保可能かどうか、他の客に確認するのも実際、店員の仕事ではないのだろうか…。
『ここは空いていますか?』という年配の男性の質問に対し、店員は『空いてます』と即座に答えた。
当然、店内の様子なんてまったく気にもしないし、確認もしなかった。
『空いているらしいよ』という連れの言葉に、老人はすぐ入り口付近のテーブル席へ腰を下ろし、年配男性の意識としては、もうひとつ椅子が必要になるな、程度のもの。
普通、テーブルの上に何か置いてあったりすると、「これ、誰かが席取ってるのかも?」とは思わないのだろうか?
「忘れ物?」と思うのであれば、それを店員に尋ねたりするのではないだろうか?
少なくとも自分が置いたハンカチはそのままテーブルの上に置かれたままだ。
無頓着すぎる年配男性の態度にも若干ムカッとはきたものの、まったく気の利かない店員の態度に辟易してしまう。
無言でハンカチを回収するのもアレなので、「失礼します」と一声かけてテーブルの上のハンカチを回収したら、漸く、年配男性の連れや店員が状況の一端を察したらしい。
奥のテーブルでは相変わらず外人男性がテーブルの椅子をひとつディバッグで占領したまま。
これがお互い、注文前の出来事なら年配男性も老人が腰を下ろしたテーブルをそのまま使ったのかもしれないが、安易な返答をした店員がここにきてカウンターの中からワタワタとあせる様子を見て、奥の空きテーブルへ向かい、遅れてやってきた店員が外人男性に椅子を空けて貰うよう頼んだらしく、3人分の椅子を確保して腰をおろしていたようだ。
この時、会計が終了する前なら注文をキャンセルして店を出ようかとすら自分は思っていたし、注文品をそろえる店員の背中を眺めつつ、持ち帰りに変更しようかとも考えていた。(連れも同じことを考えていたようだ)
常々、あの手のファーストフード系やスピード勝負の店舗で不満に感じることは、店員の気配りがあまりにも出来ない店舗が多いということなのだ。
アルバイトなんだろうから、気配りできなくても仕方がない、という友人もいるが、自分が学生の頃、ファミレスやファーストフードでアルバイトした時は、かなりキツク指導を受けたし、あいまいなことをやっていれば注意もされたし、怒られたりもしたものだ。
いちいちキツク怒ってると、すぐ辞めちゃうんだよ、ともいうが、辞めて上等だと思う。
正社員、アルバイト、パート…店舗で客の前に立てば皆、従業員だ。
時給や給料の違いはあっても、やるべきことが出来ない状況で給料を貰っているなら、ただの給料泥棒といっていい。
常に自分の持つフルスキル、マックスパワー…は難しいにしても、維持可能なクオリティを高いラインに出来ていれば周囲からも一目置かれる人になれると思う。
金が必要だから、取り合えず働く…では、自分自身、あまりにもツマラナイと思うのだが、どうなのだろうか?
駅周辺や商店街にカフェはあっても、住宅街の中へ進出してくることは、集客力の関係でまずない。
地元に根付いた喫茶店…というのは、漫画や小説の世界にこそ多く登場はするが、経営上の問題もあって固定客がなければ長期の経営が難しいのだろう、少なくとも自分の住む自宅付近には見当たらない。
ガソリンスタンドに併設されたカフェは、ガソリンスタンド利用者が客として見込める上に、周辺から徒歩や自転車で息抜きにやってくる客がいれば、カフェ単体では立地条件の悪い場所でも、それなりの収益が見込めるのだろう。
根っからの住宅地に住む人達は、わざわざ高い金を払ってコーヒーや紅茶を飲む習慣がないのだと以前、飲食業界に勤める友人から聞いたことがある。
そこに店舗があれば『いつか入ってみよう』と周辺の人達が思い続ける間に、店は収益が上がらないまま閉店へ追い込まれてしまう…まぁ、軌道に乗る(固定客がつく)までに苦しい経営を強いられる場所へわざわざ店舗を作らなくても、駅前などの立地条件の良い場所で商売をする方が失敗がないというのは当然の話だ。
しかし、自宅でコーヒーや紅茶を入れて近所の人と談笑したり、友達を家に招いてお茶会…なんてことをする人達が、世の中にどの程度いるだろうか?
近所にカフェやファミレスがあれば、そこで1、2時間集まって談笑するのが手軽でいい。
自宅に招けば子供がウロウロしていたり、週末や家族が休日だと家の中でゴロゴロしていたりする。
体裁を気にして片付けしたり、臭いはないか?お茶請けの菓子は買ってきたか?なんて気も使わずにすむ。
第一、そろそろ家の中にいると汗ばむ季節になってくると、そこそこ空調の効いた店舗でお茶する方が、後片付けの必要もないし、快適な環境で一時を過ごせるというものだ。
コーヒー1杯に200円も300円も出すのはちょっとねぇ~なんて自分の親世代だと口にするのだが、気分転換や快適さを含んだ価格だと思えば、カフェを効率よく使うことは日常生活に余裕や潤いを与えてくれるのではないかと思う。
特に頭を使う仕事なんかしている時は、散歩→カフェ→散歩の時間に思考の切り替えも出来て、良いアイディアが浮かぶことだって多い。(と、思われ?/笑)
湿気が多い上に、ジメ~っとした空気が部屋に漂っていたので、気分転換や夕涼みを兼ね、近所のカフェに行こう~という話になった。
我が家の近所は、幹線道路沿いの歩道が狭く、自転車が前から後ろからやってくるので のんびり歩ける環境ではないが、一歩裏道へ入り込めば、若干の車通りはあっても自転車に追い立てられたり、リンリンと鳴らされる心配もない。
やや遠回りになるけれど、近所のカフェへ行く時は、裏道をぼちぼちと歩いていく。
もっとも近所のカフェ(ガソリンスタンドに併設されている店舗)は、プロントなのだが…どうもガソリンスタンド側がリニューアルしたばかりらしく、幹線道路に向けてのぼり旗を振り回しているような状況だったので、もう少し離れた場所にあるカフェ(こちらもガソリンスタンドに併設された店舗)へ向かうことにした。
こちらはドトールなのだが、今日は蒸したせいだろう、狭い店舗で席を陣取っている大半が、どうみても近所のおばちゃん連…(--;
テーブルの上に既に飲み物がなく、グラスの中身は飲み干されて空…といった状態でも、絶好調にお喋りを続けている。
プロントに比べ、自宅から距離があるのでめったに足を運ばない店舗なんで、いつもこんな状態なのか?と問われても実際わからないのだが、すぐ近所にテニスクラブなんかもあるので、そういった施設帰りの人達も客層となっているのではないか…と思われる。
店舗が狭く設置されたテーブル数が少ないので、すぐに席は埋まってしまいそうな状況だが、自分たちが到着して注文をする時点では、テーブル席が3つ空いており、カウンター席にも1,2席は空きがあった。
ただ、自分達の前で注文し席についた外人男性が、奥のテーブル席に腰を下ろした…と思ったら、隣のテーブル席の椅子にドデカいディバックをドンと置いてしまったので、確かに空いているテーブル席は2つ残っている筈なのに、自分達がすぐ使用できそうなテーブルは入り口付近のものだけになってしまった。
『…これは…』と思い、取り合えず入り口付近のテーブルの上に、自分が持っていたハンカチを置き、レジで注文を行う。
注文が終わり、会計処理も終わった頃、老人1名と年配の男性2名が店舗の中へと入ってきた。
レジで注文する時点で、「店内で」と確認しているにも関わらず(こちらは2名)、後続で入ってきた3人の客が全員座れる空きテーブルはない。
隣のテーブルにドカンとディバッグを置いた外人男性が、そのバッグを自分の足元にでも置かない限り、3席分を確保するのは容易ではない…と客のひとりである自分ですら察することが出来たのに……。
店内を見回した年配男性が、自分がハンカチを置いたテーブルを指差して『ここは空いていますか?』と店員に尋ねた。
目の前には自分達が会計を終えたばかりでまたいる状況だ。
ここで自分が店員の立場なら、まず会計を済ませてしまった客に対し、どのテーブルを利用するのか、カウンター席を利用するのか(といっても2人が並んで座れるカウンター席はなかったが)確認するだろう。
狭い店内は、ちょっと視線を動かせば、瞬時に状況が掴めるのだから。
確かに奥のテーブル席は1つ空きがあるものの、椅子にはディバッグが載せられている。
そこですばやく店員が動いて、2人分ないし、3人分の席を確保可能かどうか、他の客に確認するのも実際、店員の仕事ではないのだろうか…。
『ここは空いていますか?』という年配の男性の質問に対し、店員は『空いてます』と即座に答えた。
当然、店内の様子なんてまったく気にもしないし、確認もしなかった。
『空いているらしいよ』という連れの言葉に、老人はすぐ入り口付近のテーブル席へ腰を下ろし、年配男性の意識としては、もうひとつ椅子が必要になるな、程度のもの。
普通、テーブルの上に何か置いてあったりすると、「これ、誰かが席取ってるのかも?」とは思わないのだろうか?
「忘れ物?」と思うのであれば、それを店員に尋ねたりするのではないだろうか?
少なくとも自分が置いたハンカチはそのままテーブルの上に置かれたままだ。
無頓着すぎる年配男性の態度にも若干ムカッとはきたものの、まったく気の利かない店員の態度に辟易してしまう。
無言でハンカチを回収するのもアレなので、「失礼します」と一声かけてテーブルの上のハンカチを回収したら、漸く、年配男性の連れや店員が状況の一端を察したらしい。
奥のテーブルでは相変わらず外人男性がテーブルの椅子をひとつディバッグで占領したまま。
これがお互い、注文前の出来事なら年配男性も老人が腰を下ろしたテーブルをそのまま使ったのかもしれないが、安易な返答をした店員がここにきてカウンターの中からワタワタとあせる様子を見て、奥の空きテーブルへ向かい、遅れてやってきた店員が外人男性に椅子を空けて貰うよう頼んだらしく、3人分の椅子を確保して腰をおろしていたようだ。
この時、会計が終了する前なら注文をキャンセルして店を出ようかとすら自分は思っていたし、注文品をそろえる店員の背中を眺めつつ、持ち帰りに変更しようかとも考えていた。(連れも同じことを考えていたようだ)
常々、あの手のファーストフード系やスピード勝負の店舗で不満に感じることは、店員の気配りがあまりにも出来ない店舗が多いということなのだ。
アルバイトなんだろうから、気配りできなくても仕方がない、という友人もいるが、自分が学生の頃、ファミレスやファーストフードでアルバイトした時は、かなりキツク指導を受けたし、あいまいなことをやっていれば注意もされたし、怒られたりもしたものだ。
いちいちキツク怒ってると、すぐ辞めちゃうんだよ、ともいうが、辞めて上等だと思う。
正社員、アルバイト、パート…店舗で客の前に立てば皆、従業員だ。
時給や給料の違いはあっても、やるべきことが出来ない状況で給料を貰っているなら、ただの給料泥棒といっていい。
常に自分の持つフルスキル、マックスパワー…は難しいにしても、維持可能なクオリティを高いラインに出来ていれば周囲からも一目置かれる人になれると思う。
金が必要だから、取り合えず働く…では、自分自身、あまりにもツマラナイと思うのだが、どうなのだろうか?