USB規格はWindows95時代に登場したが、Windows95発売当初から使用可能な規格ではなかったので、一般に広く普及を始めたのはWindows98から…という認識が強いかもしれない。
登場したばかりの頃は対応する周辺機器も少なかったし、通信速度も遅くて使える規格ではなかった気もするが、ひとつのポートから最大127台のディジーチェーンが可能だったり、OSの起動後であっても接続を認識する、といった特徴が後にUSB規格を大普及させることになったことだけは間違いない。
現在もパソコンの背面を見ればPS/2ポート(マウス)やシリアルポートは存在しているものの、マウスもキーボードも、プリンタも、ゲームパッドも…この頃の周辺機器は大部分がUSB接続で使用可能だ。
IEEEやSERIAL ATAなど最近登場した規格もそこそこに普及はしたが、手軽さと汎用性の高さでUSB接続の商品が巷に溢れている。
USB接続は確かに便利だ。
ただ、USB接続の製品が増えれば増える程、接続する側のパソコンでUSBポートの数が問題になってくる。
ディジーチェーンで最大127台……は、あくまでも理論値であって現実に127台のUSB機器をパソコンにディジーチェーンして使用している人はいないだろう。(多分)
USB接続機器の中には、接続先のパソコンから電源を供給されて動く製品もあるが、大量にパソコンから電源を頂戴する周辺機器が接続されれば、電源供給量だって間に合わなくなってシステムを不安定にする原因を作りかねない。
まぁ、実際はUSBで接続するHDDやDVDドライブなどの、それなりな電力を消費する製品は、個々にACアダプターを利用して電源を賄っているのだから、USBに接続するお遊び的要素の強い製品を除けば、別電源を必要としないUSB接続機器は省電力なものばかりだが…。
一般的な家庭で使用するパソコンに接続されているUSB接続機器は何台くらいあるのだろうか?
我が家のパソコンは、プリンター、スキャナー、ワイヤレスマウス(ターミナル側)、カードリーダー、PASORI(Edyなどを利用する為の機器)、ゲームパッドが常時接続されている。
この他にも、必要に応じ、オーディオ機器(音楽転送用)や携帯電話(データ転送用)なども接続しなければならないので、USBポートには空きのある状態を作っておく必要がある。
人によっては、ここにMOドライブや外付けのHDDなどを接続するのだろうし、キーボードがUSBなら常時接続しておかなければならない。
現在はシリアル接続で使用中のタブレットが故障し買換えを必要とすれば、おそらUSB接続の製品を購入することになるので、ここでもまたUSBポートを必要とするのだ。
新しいマザーボードには10個分のUSBポートを外部に出せるだけの端子が用意されているが背面に最初から準備されているのは4つ分のみ。
あとは背面の拡張用スロットを利用したりして6つ分を外部に増設することが可能だ。
マザーボードに同梱されている背面ブラケット用のUSBポートは2つ。
あとの4つ分は、自分で購入するなりして準備しなければならない。
今回、別のマザーボードで利用していた拡張スロット用のUSB増設パーツが余っていたので、やはり利用していないフロントベイに取り付けて、パソコンの正面から手軽にUSBが接続出来るようにしたいと考えた。
背面ブラケット用のパーツをそのまま5インチベイに取り付けることは難しいので、パーツショップで販売されているパーツを利用することにした。
まあ、最近はフロントベイを活用する為の製品が数多くあるので、自分の用に手元にあるパーツをなんとか利用したい~ということがなければ、5インチベイ用の規格で取り付けるだけの拡張製品を購入しても良いだろう。
使用したのはアイネックスのI/Oブラケットマウンタ(PF-052)という商品で、5インチベイにI/Oブラケット形状のものを2個装着してフロント側から使用可能にするというものだ。
このフロントベイ(5インチベイ)に背面ブラケット用のパーツを取り付けられる製品を探すのだって、実は骨が折れた。
いや、端から秋葉原辺りのパーツショップを回れば、かなり簡単に入手は出来た筈だが、手近な量販店のDOS/Vパーツ売り場で購入出来るかな?と思って探したばかりに骨が折れただけのことなのだが…(^^;)
結局、このフロントベイを購入したのは秋葉原で、その時、USB接続ケーブルの延長コードも購入するべきか否か非常に迷った末、「なんとか届くかもしれないし」と購入せず帰宅したため、更なる苦労を経る羽目になってしまった。
(トラバ先のナビのワナにハマる、はこのUSB延長ケーブルを購入する為の苦労といっても過言ではない/涙)
USB増設用として一般に市販されている商品なら、内部ケーブルの長さも短いものは30cm位から長いもので80cm位はあるが、マザーボードに同梱されている増設用は、基本的に背面へ取り付けることを考慮しているので、ケーブルの長さは20cm程度だ。(取り付け位置にもよるが一般的な筐体の構造からすると無理のある長さだわな)
今回、グルービーのUSB内配線用ケーブル(50cm)を購入して、フロントベイの最上部からマザーボード最下部のコネクタまで余裕を持って接続することができた。
フロントベイには、まだ1つ分の背面用ブラケットを取り付け可能なので、必要があればさらにUSBポートを2つ拡張することも出来る。
最近は本当に使用頻度の減ってしまった3.5インチベイにUSBやIEEE1394などをパソコンフロント側へ出すのも悪くはないだろう。
これまでは、ハブを使ってUSBポートを増設したりもしていたのだが、パソコンのフロントにUSBポートが出来て、一時的なUSB機器の利用はグーンと楽になりそうだ。
まあ、これまでもUSB HUB(ハブ)を利用してUSBポートの増設を行ってはいたのだが、HUB経由ではどうにもこうにも動いてくれない機器もある。
自作パソコンは、拡張用端子さえ利用すればUSBポートをかなりの数まで増設可能だから、HUB経由では動いてくれない機器を繋げるポートを拡張さえすれば、そこそこの台数を接続出来るだろうが、メーカー製のパソコンなど、特に省スペース製品ともなれば、USBはフロントと背面にそれぞれ2つずつで合計4つ…なんて物が多い。
USB HUBの使用に関して、周辺機器のメーカーもHUB経由の使用はサポート対象外、なんてことを堂々とパッケージに明記しているというのに…。(--;)
購入してHUBで接続して動作しなければUSBポートに直接続するしかない。
HUB経由で接続して動作すれば所謂ラッキーというヤツですか?
運悪く、直接続しないと動作しない周辺機器ばかりを購入してきたら………
必要に応じて、あっちを抜き、こっちを挿し…なんて面倒なことをしなければならなくなるのは不便以外のなにものでもないと思うのですが…(苦笑)
とかなんとか言いつつ、USBに接続して使うワンセグチューナーを買おうとしてみたり…USBポート不足の危機は常に背後に迫っているっぽいです…。
グルービー(Groovy)
http://www.groovy.ne.jp/
アイネックス(AINEX)
http://www.ainex.jp/
登場したばかりの頃は対応する周辺機器も少なかったし、通信速度も遅くて使える規格ではなかった気もするが、ひとつのポートから最大127台のディジーチェーンが可能だったり、OSの起動後であっても接続を認識する、といった特徴が後にUSB規格を大普及させることになったことだけは間違いない。
現在もパソコンの背面を見ればPS/2ポート(マウス)やシリアルポートは存在しているものの、マウスもキーボードも、プリンタも、ゲームパッドも…この頃の周辺機器は大部分がUSB接続で使用可能だ。
IEEEやSERIAL ATAなど最近登場した規格もそこそこに普及はしたが、手軽さと汎用性の高さでUSB接続の商品が巷に溢れている。
USB接続は確かに便利だ。
ただ、USB接続の製品が増えれば増える程、接続する側のパソコンでUSBポートの数が問題になってくる。
ディジーチェーンで最大127台……は、あくまでも理論値であって現実に127台のUSB機器をパソコンにディジーチェーンして使用している人はいないだろう。(多分)
USB接続機器の中には、接続先のパソコンから電源を供給されて動く製品もあるが、大量にパソコンから電源を頂戴する周辺機器が接続されれば、電源供給量だって間に合わなくなってシステムを不安定にする原因を作りかねない。
まぁ、実際はUSBで接続するHDDやDVDドライブなどの、それなりな電力を消費する製品は、個々にACアダプターを利用して電源を賄っているのだから、USBに接続するお遊び的要素の強い製品を除けば、別電源を必要としないUSB接続機器は省電力なものばかりだが…。
一般的な家庭で使用するパソコンに接続されているUSB接続機器は何台くらいあるのだろうか?
我が家のパソコンは、プリンター、スキャナー、ワイヤレスマウス(ターミナル側)、カードリーダー、PASORI(Edyなどを利用する為の機器)、ゲームパッドが常時接続されている。
この他にも、必要に応じ、オーディオ機器(音楽転送用)や携帯電話(データ転送用)なども接続しなければならないので、USBポートには空きのある状態を作っておく必要がある。
人によっては、ここにMOドライブや外付けのHDDなどを接続するのだろうし、キーボードがUSBなら常時接続しておかなければならない。
現在はシリアル接続で使用中のタブレットが故障し買換えを必要とすれば、おそらUSB接続の製品を購入することになるので、ここでもまたUSBポートを必要とするのだ。
新しいマザーボードには10個分のUSBポートを外部に出せるだけの端子が用意されているが背面に最初から準備されているのは4つ分のみ。
あとは背面の拡張用スロットを利用したりして6つ分を外部に増設することが可能だ。
マザーボードに同梱されている背面ブラケット用のUSBポートは2つ。
あとの4つ分は、自分で購入するなりして準備しなければならない。
今回、別のマザーボードで利用していた拡張スロット用のUSB増設パーツが余っていたので、やはり利用していないフロントベイに取り付けて、パソコンの正面から手軽にUSBが接続出来るようにしたいと考えた。
背面ブラケット用のパーツをそのまま5インチベイに取り付けることは難しいので、パーツショップで販売されているパーツを利用することにした。
まあ、最近はフロントベイを活用する為の製品が数多くあるので、自分の用に手元にあるパーツをなんとか利用したい~ということがなければ、5インチベイ用の規格で取り付けるだけの拡張製品を購入しても良いだろう。
使用したのはアイネックスのI/Oブラケットマウンタ(PF-052)という商品で、5インチベイにI/Oブラケット形状のものを2個装着してフロント側から使用可能にするというものだ。
このフロントベイ(5インチベイ)に背面ブラケット用のパーツを取り付けられる製品を探すのだって、実は骨が折れた。
いや、端から秋葉原辺りのパーツショップを回れば、かなり簡単に入手は出来た筈だが、手近な量販店のDOS/Vパーツ売り場で購入出来るかな?と思って探したばかりに骨が折れただけのことなのだが…(^^;)
結局、このフロントベイを購入したのは秋葉原で、その時、USB接続ケーブルの延長コードも購入するべきか否か非常に迷った末、「なんとか届くかもしれないし」と購入せず帰宅したため、更なる苦労を経る羽目になってしまった。
(トラバ先のナビのワナにハマる、はこのUSB延長ケーブルを購入する為の苦労といっても過言ではない/涙)
USB増設用として一般に市販されている商品なら、内部ケーブルの長さも短いものは30cm位から長いもので80cm位はあるが、マザーボードに同梱されている増設用は、基本的に背面へ取り付けることを考慮しているので、ケーブルの長さは20cm程度だ。(取り付け位置にもよるが一般的な筐体の構造からすると無理のある長さだわな)
今回、グルービーのUSB内配線用ケーブル(50cm)を購入して、フロントベイの最上部からマザーボード最下部のコネクタまで余裕を持って接続することができた。
フロントベイには、まだ1つ分の背面用ブラケットを取り付け可能なので、必要があればさらにUSBポートを2つ拡張することも出来る。
最近は本当に使用頻度の減ってしまった3.5インチベイにUSBやIEEE1394などをパソコンフロント側へ出すのも悪くはないだろう。
これまでは、ハブを使ってUSBポートを増設したりもしていたのだが、パソコンのフロントにUSBポートが出来て、一時的なUSB機器の利用はグーンと楽になりそうだ。
まあ、これまでもUSB HUB(ハブ)を利用してUSBポートの増設を行ってはいたのだが、HUB経由ではどうにもこうにも動いてくれない機器もある。
自作パソコンは、拡張用端子さえ利用すればUSBポートをかなりの数まで増設可能だから、HUB経由では動いてくれない機器を繋げるポートを拡張さえすれば、そこそこの台数を接続出来るだろうが、メーカー製のパソコンなど、特に省スペース製品ともなれば、USBはフロントと背面にそれぞれ2つずつで合計4つ…なんて物が多い。
USB HUBの使用に関して、周辺機器のメーカーもHUB経由の使用はサポート対象外、なんてことを堂々とパッケージに明記しているというのに…。(--;)
購入してHUBで接続して動作しなければUSBポートに直接続するしかない。
HUB経由で接続して動作すれば所謂ラッキーというヤツですか?
運悪く、直接続しないと動作しない周辺機器ばかりを購入してきたら………
必要に応じて、あっちを抜き、こっちを挿し…なんて面倒なことをしなければならなくなるのは不便以外のなにものでもないと思うのですが…(苦笑)
とかなんとか言いつつ、USBに接続して使うワンセグチューナーを買おうとしてみたり…USBポート不足の危機は常に背後に迫っているっぽいです…。
グルービー(Groovy)
http://www.groovy.ne.jp/
アイネックス(AINEX)
http://www.ainex.jp/