同居人が遊ぶオンラインゲームでは色んなことが起こる。
1つしか持てないはずのアイテムが2つあるとか…イベント中のムービーは画面の下半分がなぜか消えているとか…不可思議なエラーが頻発するとか…etc

1つしか持てないはずのアイテムが2つある件は、オンラインゲームを管理する会社に随分以前だがレポートしているものの、返答はない。
削除することも出来ないので、結局のところ意味もなく2つ持っているしかない状態が続いているようだ。

最近は不可思議なエラーが頻発(マップ情報を読み込めないエラーらしい)し、エラー発生と同時にゲームも強制終了せざるを得なくなるのだが、問題はその時使用していたキャラクターで再度プレイしようとすると、キャラクターセレクト後に強制終了を食らう…というどうしようもない状況に陥ってしまう。
プログラムの不具合で起きている問題としか思えないが、一旦問題が発生すると誤った情報がパソコン側のデータに残ってしまうのか、ゲームのデータをインストールしなおせば一時的に状況を回避することが出来ていた。(その後プログラムの不具合として回収されたらしき話がメンテナンス情報にあがっていたそうだが、自分は同じケームをプレイしても同現象に行き当たらなかった)

イベント中のムービーが下半分消失するのは、プログラムの問題ではなくグラフィックボードの問題だ。
ドライバを最新にしても、基本的な性能面で表示技術についていけなければ起こりうる現象だけに、これを回避するにはグラボを入替えるしかない。

さて…どんなグラボを選択するべきか~搭載される代表的なチップメーカーは限られていても、グラボのメーカーは様々ある。
チップの性能に加え、グラボに搭載されるメモリーの容量も考えなくてはならない。
最近のゲームは画像が美しく動きが滑らかな分だけ、映像の処理に必要とするスペックも高いものを必要としている。
流石にSLIやCrossFireで2枚挿しまでガリガリ動かすゲームで遊ぶわけでもないので今回購入するグラボは1枚挿しで使用するが、SLIやCrossFireに対応したものを購入しておけば、将来的に2枚挿しで画像処理の性能を上げることも可能だし、考慮しておきたい点だ。

RadeonとGeForceならオンラインゲームで推奨品の多いGeForceを選んでおいた方が無難だろうか。
実際、GeForceチップを搭載した製品も多く、店頭で選ぶにしても選択幅が広い。
今回は、価格帯も中堅のELSA GLADIAC 979GSを購入することにした。
512MB位のメモリを搭載しているものを…とも思ったが、意外と512MB製品が少なかったからだ。
SLIに対応しているので、2枚挿しにして利用する人も多いのかもしれないな(?)

さて…グラボ購入時に気をつけなければならないのがファンの有無だ。
パッケージにも明記はしてあるが(製品の画像があればファンの有無はすぐわかる)FANレス品を使用するならパソコン内のエアフローにかなり注意しなければヤバいことになりそうだ。
一番のウリはFANをなくしたことで得られる静音性だが、FANがない分、放熱の効率はどうしても下がってしまう。
製品を作るメーカーも放熱しやすい素材を利用したり、熱対策は行っているが、基本はパソコン内のエアフローでグラボが放った熱が下げられる環境下での使用を前提としている。

ミニタワー型ケースでもサイズはマチマチだ。
パソコン内部に十分な空間を持つ製品は良いが、パーツを取り付けてしまうとギュウギュウした感じになる大きさなら、内部に送り込まれた風の流れで効率よくパーツを冷やしてやらなければ、温度はグングン上がってしまう。

どちらにしても静音にこだわれば、パーツに与える付加は少なからず大きくなり、パーツの寿命を縮めてしまう可能性が高い。
まぁ、我が家のパソコンは静音と完璧なまでに無縁ですが……。

将来的に、グラボの2枚挿しを行うかどうかは別にして、気が向いた時の為に…とマザーボードも2枚挿しに対応できるものを選ぶことにした。

マザーボードメーカーは、ASUSかAOpen辺りで…と考えていたこともあり、グラボ程は迷わずに済んだ…。(^^;)
店頭在庫も時期が良かったのか割と豊富で助かった。
自分が良く足を運ぶ店舗では、ASUSのPB5シリーズやGIGABYTEのGA-945Gシリーズが売れ筋だったようだ。
メーカーのネームバリューや安定性を考えると、ASUSのP5Bシリーズは確かに安全パイに思える。
自宅のパソコンで使用中のマザボにもASUSのP4Bがあることを思い出し、ASUS P5Bシリーズを購入することに。

店頭在庫には、廉価版の「P5B」と「P5B-V」「P6B DELUXE」「P5B DELUXE/WIFI-AP」があり、価格も1万6千円位~2万8千円位と同じシリーズであっても1万前後の価格差がある。
拡張スロットの数や搭載されたチップ(RAID、IEEE、無線LANなど)が主な違いだけに、なにを重要視するかが問題だ。

無線LANの機能は特に必要ではない。
我が家のルーター+アクセスポイントで無線LANを構築済みだが、パソコンはルーターの近くで使用するので有線LANを使用すればいい。
そうなると、WIFI機能付の「P5B DELUXE/WIFI-AP」が購入候補から消えた。

「P5B-V」はグラフィックチップ搭載なので、グラフィックボードなしでもある程度の表示が可能ではあるものの、グラフィックボードを購入する以上、オンチップである必要性は低い。

RAID機能が絶対必要なら、ここで「P5B」と「P5B-V」が消えるのだが、RAIDは使用予定がなく、あとは張スロットの構成で候補を絞るしかなくなってしまった。(あとは価格?)

「P5B-V」の拡張スロットは、PCI-E(x16)が1つにPCI-Eが2つ、従来のPCIが3つの構成。
「P5B」の拡張スロットはも「P5B-V」と同じだ。
「P5B DELUXE」の拡張スロットは、「PCI-E(x16/x4)が2つ、PCI-Eが1つ、PCIが3つの構成となっている。

グラボを2枚挿しするなら、PCI-E(x16/x4)のスロットが2つの方が良かろうて…と、「P5B DELUXE」を購入することに決めた。(2枚挿しの予定はないが~)

自宅からネットであれこれとスペックを調べて迷い…これだ!と心に決めて店に向かったわけでもないので、当然のように店頭でも迷いまくる。
「ハッ」と気づけば、パーツ売り場周辺をうろうろしながら1時間以上悩んでいたらしい。
どうりで、同居人は自分がパーツを買いにいく時にイヤ~な顔をするわけだ……(^^;)

あれこれと迷っている間が、実は一番楽しかったりもするのだけどね~(笑)

(まだまだ続くみたいだ)

ELSA
http://www.elsa-jp.co.jp/

ASUS
http://jp.asus.com/
(ASUSのWEBが激重…と感じるのは自分だけ?)

AOpen
http://aopen.jp/