


そう…2月頃から店頭にはイチゴが並ぶし、お菓子なんかにも期間限定でいちご関係の商品が多くなるからだ。
で、テレビの旅番組なんかでもイチゴ狩りをする様子が紹介されるので、ますます「行ってみたい~」発言に繋がるワケだ。
自分は古い友人がハウスでイチゴを栽培していたり、ミカンだのキウイだのを栽培する農家なので、学生時代は遊びに行ったついでで「イチゴ狩りもどき」(他の果物も)を楽しんだ経験があったりする。
友人の家では、イチゴやキウイは出荷用ではなく趣味の域で栽培しているだけだったから、実際「好きなだけ食べて良いよ~」と言われ、遠慮なくバクバク食べた記憶がある。(今現在、キウイは出荷用の栽培もやっているらしいが…)
で、同居人の「イチゴ狩りに行ってみたい~」攻撃が今年も2月頃から続いていた。
イチゴ狩り…と一口に言っても、房総とか伊豆の方に行かないと出来ないんじゃないのかなぁ?と内心思っていたのだけれど、調べてみると近場の埼玉県内でも、「いちご狩り」をやっている農家がそれなりにあることがわかった。
しかし、5月ともなれば「イチゴ狩り」はオフシーズンも目の前…しかも、どこのイチゴ狩り農園も「手頃な実がない日はおやすみします」とWEBでお断りしている状態。
ゴールデンウィーク、ただでさえ人が出て観光地や行楽地は混雑することを考えると、真面目に「実がない」日があっても不思議ではない。
いくつかの農園をWEBでピックアップし、当初はもっとも近場の「イチゴ狩り農園」へ行く予定にしていたのだけれど、前日に電話で問い合わせてみると「GW中は営業はしますが、1、2日はおやすみします」とのこと……(--;)
同居人と友人の休みがちょうど上手く重なる日を選び、5月1日に「イチゴ狩りに行くぞ!」と決めたまでは良かったものの、GWの客を当て込んでいるのか平日の1日、2日は休みだといわれ、急遽、他にもピックアップしていた農園に問い合わせてみることにした。
アクセス方法などを考えて「ここは良さそうだな」と思っていた農園のひとつに木村農園(木村いちご園)さんがあったのだが、WEBに営業時間や料金が掲載されていなかったので電話で直に問合せを行ってみる。
で、5月1日も営業しているということで、木村農園(木村いちご園)さんへイチゴ狩りへ行くことになりました。
東武東上線の東松山駅から「(鴻巣)免許センター行き」のバスに乗り、「谷口」というバス停で下車。
バス停からすぐ目に付く場所に、赤い「いちご狩り」のノボリが立ててあり、誘導されるように5分程歩けば木村いちご園さんのハウスが見えてくる
ビニールハウスにデッカイいちごの絵がポン!と描いてあったので「あ、あそこだな」と非常に判りやすい。(笑)
料金は小学生以上の大人が1800円
オフシーズンの近い「いちご狩り」では1000円位の入場料が多いことを考えると「少し高い?」と思う方もいるかもしれないが、木村いちご園さんは時間無制限ですよ!
大きなハウスと少し小さめのハウス(2棟)を自由に行き来しても良いとのお話でしたが、「小さいハウスの方が良いよ」と今回は薦められました。
実際、大粒で完熟状態のイチゴが鈴なりで、捥いでは食べを繰り返す間に、みんなお腹一杯に…(^^)
WEBでも紹介されてますが、有機農法で極力、農薬を使用せずにいちごを育てている上に、出荷をしているワケでないので粒の大きないちごも多く、ふっくらと柔らかい「女峰」は甘みも十分でした♪
いちごの天敵である小さなダニを殺すために農薬散布を行う農園が多い中、実が出来る前の段階で極力、葉に付くダニを排除して農薬散布を行わないので、いちごの実がダニから身を守ろうと萎縮しなくなり、実はふわりと柔らかく育つのだと農園の方が教えてくれました。
手間が掛かっている事、出荷用に粒の大きなものなどを農家側で摘んでいないなど、コストが掛かっている分が料金になっているということですが、美味しいいちごを安心して時間無制限で食べられることを考えると、けっして高い料金ではないですね。
今回、自分達はバスを使って行きましたが、駐車場も完備されています。
いやぁ…しかし、今日は暑かった~!!!
天気予報で「夏日になる」という部分を完璧に聞き逃してました。
ただでさえ暑い陽気の中、当然といえば当然ですがハウスの中は猛烈に暑かった……(--;)
あまりの暑さに、シャツの下に重ね着していたシャツを脱いでしまった自分…(^^*)
いちごのシーズンは5月いっぱいとの事ですが、また来年も「ここにイチゴ狩りに来よう!」と話し、汗だくになって帰路につきました~
木村農園(木村いちご園)さんWEB http://www11.ocn.ne.jp/~kimura-n/index.html