ADSLという言葉が広く一般のものになったのはYAHOO BBの登場からだったのかな?と思う。
もちろん、それ以前からADSLは存在していたし、YHAOO BBでADSLが注目される頃には、既にコアなネットユーザーの注目はFTTHへ移行していた。
56kbpsや64kbpdのモデムでピーガーいってネットに繋いでいた人たちからみれば、1.5mbpsも「超高速通信」に思えたし、既に国家規模で高速回線の普及を推し進めていた韓国の事情を知っていればなおのこと、いずれやってくる「高速回線時代」が実に待ち遠しいと感じられたものだ。
我が家は諸事情により、ISDN回線(64kbps+64kbps)から一気にADSLを超えてFTTHへ移行することになったが、10mbpsという回線を手に入れて思ったのは、この先「動画配信」などの大容量データを多様することが一般的にならない限り、10mbpsや100mbpsといった高速回線は「宝の持ち腐れ」って事。
事実、大容量のダウンロード程度しか、高速回線の恩恵を感じられる瞬間がなかったからだ。
勿論、仕事でデータの送受信を繰り返す関係上、恩恵はしっかりあったわけだけれど、「早い!」と驚いたのは最初だけ…慣れってものは怖いものです。ハイ
そういえば、そんな時期に流行ったのが「データ交換ソフト」でしたねぇ…
高速回線の普及と共に、コンテンツにも高速回線あってこそ…の動画配信やネットゲームが広がり、ほぼ同時期からセカンドPCとしてノートパソコンが注目されるようになり、「無線LAN」が非常に注目を浴びるようになってきた。
リビングや書斎にドーンと据え置き型のPCを置いてあるって姿から、ノートパソコンで家の中のどこでもメールのチェックが出来る、ネットが出来る~ってのをメーカー側も売りにし始めたからだと思うが、実際は、ドーンと場所を取る据え置き型のPCをあっちにもこっちにも置くスペースがない~って日本的事情も深く絡んでいたのかもしれない。(^^;
わずらわしいケーブルを気にせず、好きな場所でネットに接続可能な無線LANは確かに便利だ。
2階建てや3階建ての家なら殊更、モデムを設置した場所から延々とルーターを通しLANケーブルを引き回さなくてはならないのは、経済的にも見た目にも良くない。
引き回したケーブルの処理が甘ければ、それに引っかかって転倒したり、家具などに敷きこんでLANケーブルが痛み、理由がよくわからないまま「ネットに繋がらない!」なんて大騒ぎをする元凶にもなり兼ねないからだ。(事実、そういうトラブルは未だに多いと思うし)
ただし、便利なものには大抵リスクが付きまとう。
かなり以前のパソコンはネットに繋がらず、スタンドアローンだった。
故に、他のパソコンからディスクやケーブルを仲介してデータのやりとりでもしない限り、ウィルス感染することもなかった。
インターネットは便利だが、パソコンがネットに繋がることによって容易に個人のPCもウィルス感染してしまうようになり、それは現在でも続く問題のひとつだ。
昨今、話題になった「ゾンビPC」もネットに繋がっていなければ起こりえない問題だといえる。
登場したばかりの頃の無線LANは速度も随分遅く魅力に欠ける部分があったが、改良が進み、新たな規格が登場する度に効率性があがってきた。
回線速度と無線LAN用の機器の価格を天秤に掛け「割りに合わないなぁ」と思っていた人達も、「設定とか取り付けが面倒」と思っていた人達にも、既に無線LANが購入したパソコンに内臓されていたりすると「あとは無線LANに対応したルーターを購入して簡単な設定をするだけで使える」と説明されれば「それなら」と思ってしまうだろう。
ルーターの設定は実に面倒である…といっても、これは手動で設定する場合の話。
販売されているルーターには、絶対的に「簡単設定」といったモードがあって、TCP/IPだのマスカレードだのといった言葉の意味が不明でも、取り合えずネットに接続して家庭内LANを組める機能が付属している。
ネットに繋がって、家庭内のパソコン同士でネットワークが構築出来ていれば、「よし!」と思うのは当然のこと。そこから楽しいネットライフの始まり始まり~ってことになる。
さて…面倒くさい手動の設定には確かに知識が必要になる。
面倒な設定が必要なのは、パソコンでちょっと変わったことをしている人だ…なんて思っている人もいるかもしれない。
確かに自宅にサーバーを設置したりしてる人なんかは、公開したサーバーは外部の人からアクセス出来なければならない反面、それ以外のパソコンには容易にアクセスが出来ないように設定をしなければならない。
自宅のサーバーに自分が外部からアクセスするような設定を必要とする人もいる。
設定を誤れば、容易に外部から自宅のパソコンのデータを盗まれたり、ウィルスに感染したり、スパムメールの発信基地にされてしまうって危険性を孕んでいるのも確かだ。
では、そういった迷惑行為の温床になっているパソコンは、特殊な使用目的で利用されているPCばかりなのだろうか?
残念ながら、ADSLなどの高速回線が普及したことにより、常時接続が可能になった現在、スパムメールの発信基地などに悪用されているパソコンの多くがごく一般の利用者のPCと言われている。
ましてテレビパソコンが普及して、録画の為に常にスタンバイ状態にあれば、1年356日、24時間、そのパソコンにはアクセスが可能…ってことになってしまう。
これは無線LANより、モデムに直接パソコンを接続してセキュリティが甘いまま使用している方が危険性は高くなるのだけどね…
セキュリティソフトが導入されていれば大丈夫!と言い切れる確信は正直いってない。
無線LANのセキュリティが甘い場合、更に別の問題も発生する。
もしあなたが無線LAN機能を内蔵したノートパソコンやPDA、PSPといったゲーム機を持っていたら、自宅から1km位でも離れた場所からアクセスポイントを探してみると良いかもしれない。
余程、遮蔽物のない場所でなければ、自宅の無線LANへはアクセスは難しい筈だが、周辺が住宅街ならアクセスポイントのひとつやふたつは検索可能な筈である。
驚くべきは、セキュリティ対策の施されていないアクセスポイントの数の多さ…だろうか。
MAC制限のないアクセスポイントからは、簡単にIPアドレスを割り当てて貰え、そこからネットへ接続することが可能だ。
また、WEP(データを暗号化する機能)を設定していなければ、無線LANを使用してやりとりしているデータを盗み見られる可能性だってある。
無線LANに潜り込まれ、ネットにタダ乗りされるだけなら良いが、悪さをされたりしたら大変なことになる。
勿論、タダ乗りしている人がどんなサイトやデータにアクセスするかによって、回線速度が妙に遅くなってしまったりする弊害もありうるので、ぜひとも無線LANのセキュリティは堅牢にして欲しいと思う。
「難しい設定なんか出来ない」と思われるかもしれないが、この手のセキュリティ問題は本当に深刻化してきているので、メーカーも手軽さという利便性と安全性の間で苦しんでおり、WEBにそれらの設定に関し、丁寧な説明ページを設けて「セキュリティの強化」を訴えている。
何も言わず、後で問題が起きてから「対策はしていませんでした」では企業の態勢上問題があるからだろう。
ただし、「小難しいこと」「手を煩わせること」をユーザーに対し無理強いも出来ない。
WEBで「推奨している」「セキュリティの強化を」と声高に訴えておけば、あとはユーザーがその文書に目を留めるかどうかは、ユーザーの自己責任、といった所だろうか。
ルーターのアドバンスモードの設定は、各メーカーで表現や格納位置が異なるので「設定してみるかな」と思ったら、まず自分が所有するルーターやアクセスポイントのメーカーのWEBで検索をしてみると良いだろう。
外部から無線LANにアクセスされない為の設定としては、「MACアドレス」で接続制限を行うことだ。
機器には「MACアドレス」と呼ばれる固有の番号があり、これは世界に二つとない。
自宅内で使用するパソコンに接続しているネットワークアダプターのMACアドレスを登録しておけば、それ以外のMACアドレスからの接続は受け付けないので、タダ乗り防止になる。
ちなみに、自分のパソコンで使用中のLANカードなどのMACアドレスは以下の方法で簡単に調べることが可能だ。
Windows XPの場合
[スタート]-[プログラム]-[アクセサリ]-[コマンドプロンプト」を選択
コマンドプロンプトの画面が表示されたら ipconfig /all と打ち込みENTERキーを押す。
ズラズラズラ~と表示されますが、Ethernet adapter ローカルエリア接続:の下にある「Physical address」の・・・・の後に表示された数字とアルファベットの羅列がMACアドレスとなっている筈です。
(若干、表現が変わる可能性はありますが…)
コマンドプロンプトの画面は exit と打ち込みENTERキーを押しても消えますが、画面右端上の×印をクリックしてもOKです
タダ乗り防止をした上で、WEP(Wired Equivalent Privacy)の設定を行っておきたい。
WEPキーと呼ばれるキーを双方に設定することで、通信が利用可能となるため、WEPキーがわからない外部のパソコンからは通信が行えない。
更に強固な暗号化WPA(Wi-Fi Protected Access)に対応した製品を所有しているなら、WPAで設定することをお奨めする。
専門用語が飛び交うパソコン関係の設定は、とてもややこしそうに思えるが、最近は本当にユーザーインターフェイスの開発が進んで、飛躍的に専門的な知識がなくても、それなりの設定が可能になってきている。
快適で安全なネットライフを実現、維持する為にも必要最低限の設定はやはり押さえておきたい。
もちろん、それ以前からADSLは存在していたし、YHAOO BBでADSLが注目される頃には、既にコアなネットユーザーの注目はFTTHへ移行していた。
56kbpsや64kbpdのモデムでピーガーいってネットに繋いでいた人たちからみれば、1.5mbpsも「超高速通信」に思えたし、既に国家規模で高速回線の普及を推し進めていた韓国の事情を知っていればなおのこと、いずれやってくる「高速回線時代」が実に待ち遠しいと感じられたものだ。
我が家は諸事情により、ISDN回線(64kbps+64kbps)から一気にADSLを超えてFTTHへ移行することになったが、10mbpsという回線を手に入れて思ったのは、この先「動画配信」などの大容量データを多様することが一般的にならない限り、10mbpsや100mbpsといった高速回線は「宝の持ち腐れ」って事。
事実、大容量のダウンロード程度しか、高速回線の恩恵を感じられる瞬間がなかったからだ。
勿論、仕事でデータの送受信を繰り返す関係上、恩恵はしっかりあったわけだけれど、「早い!」と驚いたのは最初だけ…慣れってものは怖いものです。ハイ
そういえば、そんな時期に流行ったのが「データ交換ソフト」でしたねぇ…
高速回線の普及と共に、コンテンツにも高速回線あってこそ…の動画配信やネットゲームが広がり、ほぼ同時期からセカンドPCとしてノートパソコンが注目されるようになり、「無線LAN」が非常に注目を浴びるようになってきた。
リビングや書斎にドーンと据え置き型のPCを置いてあるって姿から、ノートパソコンで家の中のどこでもメールのチェックが出来る、ネットが出来る~ってのをメーカー側も売りにし始めたからだと思うが、実際は、ドーンと場所を取る据え置き型のPCをあっちにもこっちにも置くスペースがない~って日本的事情も深く絡んでいたのかもしれない。(^^;
わずらわしいケーブルを気にせず、好きな場所でネットに接続可能な無線LANは確かに便利だ。
2階建てや3階建ての家なら殊更、モデムを設置した場所から延々とルーターを通しLANケーブルを引き回さなくてはならないのは、経済的にも見た目にも良くない。
引き回したケーブルの処理が甘ければ、それに引っかかって転倒したり、家具などに敷きこんでLANケーブルが痛み、理由がよくわからないまま「ネットに繋がらない!」なんて大騒ぎをする元凶にもなり兼ねないからだ。(事実、そういうトラブルは未だに多いと思うし)
ただし、便利なものには大抵リスクが付きまとう。
かなり以前のパソコンはネットに繋がらず、スタンドアローンだった。
故に、他のパソコンからディスクやケーブルを仲介してデータのやりとりでもしない限り、ウィルス感染することもなかった。
インターネットは便利だが、パソコンがネットに繋がることによって容易に個人のPCもウィルス感染してしまうようになり、それは現在でも続く問題のひとつだ。
昨今、話題になった「ゾンビPC」もネットに繋がっていなければ起こりえない問題だといえる。
登場したばかりの頃の無線LANは速度も随分遅く魅力に欠ける部分があったが、改良が進み、新たな規格が登場する度に効率性があがってきた。
回線速度と無線LAN用の機器の価格を天秤に掛け「割りに合わないなぁ」と思っていた人達も、「設定とか取り付けが面倒」と思っていた人達にも、既に無線LANが購入したパソコンに内臓されていたりすると「あとは無線LANに対応したルーターを購入して簡単な設定をするだけで使える」と説明されれば「それなら」と思ってしまうだろう。
ルーターの設定は実に面倒である…といっても、これは手動で設定する場合の話。
販売されているルーターには、絶対的に「簡単設定」といったモードがあって、TCP/IPだのマスカレードだのといった言葉の意味が不明でも、取り合えずネットに接続して家庭内LANを組める機能が付属している。
ネットに繋がって、家庭内のパソコン同士でネットワークが構築出来ていれば、「よし!」と思うのは当然のこと。そこから楽しいネットライフの始まり始まり~ってことになる。
さて…面倒くさい手動の設定には確かに知識が必要になる。
面倒な設定が必要なのは、パソコンでちょっと変わったことをしている人だ…なんて思っている人もいるかもしれない。
確かに自宅にサーバーを設置したりしてる人なんかは、公開したサーバーは外部の人からアクセス出来なければならない反面、それ以外のパソコンには容易にアクセスが出来ないように設定をしなければならない。
自宅のサーバーに自分が外部からアクセスするような設定を必要とする人もいる。
設定を誤れば、容易に外部から自宅のパソコンのデータを盗まれたり、ウィルスに感染したり、スパムメールの発信基地にされてしまうって危険性を孕んでいるのも確かだ。
では、そういった迷惑行為の温床になっているパソコンは、特殊な使用目的で利用されているPCばかりなのだろうか?
残念ながら、ADSLなどの高速回線が普及したことにより、常時接続が可能になった現在、スパムメールの発信基地などに悪用されているパソコンの多くがごく一般の利用者のPCと言われている。
ましてテレビパソコンが普及して、録画の為に常にスタンバイ状態にあれば、1年356日、24時間、そのパソコンにはアクセスが可能…ってことになってしまう。
これは無線LANより、モデムに直接パソコンを接続してセキュリティが甘いまま使用している方が危険性は高くなるのだけどね…
セキュリティソフトが導入されていれば大丈夫!と言い切れる確信は正直いってない。
無線LANのセキュリティが甘い場合、更に別の問題も発生する。
もしあなたが無線LAN機能を内蔵したノートパソコンやPDA、PSPといったゲーム機を持っていたら、自宅から1km位でも離れた場所からアクセスポイントを探してみると良いかもしれない。
余程、遮蔽物のない場所でなければ、自宅の無線LANへはアクセスは難しい筈だが、周辺が住宅街ならアクセスポイントのひとつやふたつは検索可能な筈である。
驚くべきは、セキュリティ対策の施されていないアクセスポイントの数の多さ…だろうか。
MAC制限のないアクセスポイントからは、簡単にIPアドレスを割り当てて貰え、そこからネットへ接続することが可能だ。
また、WEP(データを暗号化する機能)を設定していなければ、無線LANを使用してやりとりしているデータを盗み見られる可能性だってある。
無線LANに潜り込まれ、ネットにタダ乗りされるだけなら良いが、悪さをされたりしたら大変なことになる。
勿論、タダ乗りしている人がどんなサイトやデータにアクセスするかによって、回線速度が妙に遅くなってしまったりする弊害もありうるので、ぜひとも無線LANのセキュリティは堅牢にして欲しいと思う。
「難しい設定なんか出来ない」と思われるかもしれないが、この手のセキュリティ問題は本当に深刻化してきているので、メーカーも手軽さという利便性と安全性の間で苦しんでおり、WEBにそれらの設定に関し、丁寧な説明ページを設けて「セキュリティの強化」を訴えている。
何も言わず、後で問題が起きてから「対策はしていませんでした」では企業の態勢上問題があるからだろう。
ただし、「小難しいこと」「手を煩わせること」をユーザーに対し無理強いも出来ない。
WEBで「推奨している」「セキュリティの強化を」と声高に訴えておけば、あとはユーザーがその文書に目を留めるかどうかは、ユーザーの自己責任、といった所だろうか。
ルーターのアドバンスモードの設定は、各メーカーで表現や格納位置が異なるので「設定してみるかな」と思ったら、まず自分が所有するルーターやアクセスポイントのメーカーのWEBで検索をしてみると良いだろう。
外部から無線LANにアクセスされない為の設定としては、「MACアドレス」で接続制限を行うことだ。
機器には「MACアドレス」と呼ばれる固有の番号があり、これは世界に二つとない。
自宅内で使用するパソコンに接続しているネットワークアダプターのMACアドレスを登録しておけば、それ以外のMACアドレスからの接続は受け付けないので、タダ乗り防止になる。
ちなみに、自分のパソコンで使用中のLANカードなどのMACアドレスは以下の方法で簡単に調べることが可能だ。
Windows XPの場合
[スタート]-[プログラム]-[アクセサリ]-[コマンドプロンプト」を選択
コマンドプロンプトの画面が表示されたら ipconfig /all と打ち込みENTERキーを押す。
ズラズラズラ~と表示されますが、Ethernet adapter ローカルエリア接続:の下にある「Physical address」の・・・・の後に表示された数字とアルファベットの羅列がMACアドレスとなっている筈です。
(若干、表現が変わる可能性はありますが…)
コマンドプロンプトの画面は exit と打ち込みENTERキーを押しても消えますが、画面右端上の×印をクリックしてもOKです
タダ乗り防止をした上で、WEP(Wired Equivalent Privacy)の設定を行っておきたい。
WEPキーと呼ばれるキーを双方に設定することで、通信が利用可能となるため、WEPキーがわからない外部のパソコンからは通信が行えない。
更に強固な暗号化WPA(Wi-Fi Protected Access)に対応した製品を所有しているなら、WPAで設定することをお奨めする。
専門用語が飛び交うパソコン関係の設定は、とてもややこしそうに思えるが、最近は本当にユーザーインターフェイスの開発が進んで、飛躍的に専門的な知識がなくても、それなりの設定が可能になってきている。
快適で安全なネットライフを実現、維持する為にも必要最低限の設定はやはり押さえておきたい。