パソコンやインターネットを利用していれば、何気なく「どうして?」と思う瞬間は必ずある。
それは、解決しなくても知らなくても取り合えず問題なくパソコンやインターネットを使えてしまうの問題だったりすると、謎は謎のままに、そのまま放って置かれる運命にあったりする。

知っているに越したことはないが、知らなくても困らない。
だが、疑問に感じたら『調べてみる』と意外と答えは簡単に見つかることも多い。

大抵の人が「どうして?」と疑問を感じる部分には、それなりに答えが用意されているものなのだ。

でも、その程度の疑問の答えは、自分の中で納得したつもりでも、他の人から質問されたりすると「あ…それは知っているんだけど、はっきり答えられない!」レベルの理解度だったり、不明確な部分が多かったりするのだよね…(汗)

以前、知り合いに突然尋ねられて、即答出来なかった質問は「フォント」についてだった。

Windowsでメモ帳や Microsoft OfficeのWORDは漠然と使用している間は、「フォント」について疑問を感じることは少ない。
ただ、様々なフォントがあり、それを変更することで書面にバリエーションを与えられると気付けば、フォントはぜひとも活用したいと思えることだろう。

…で、知り合いが気になったのは「MS 明朝」と「MS P明朝」といった、名前は非常に良く似ているものの、若干の違いがあるフォントの「違い」についてだったらしい。

パソコンでデザイン関係を学んだ人には常識かもしれないが、自分はデザイン関係ではありませんから…(^^;

それでも「MS 明朝」と「MS P明朝」は文字を打ち込んだ際の間隔(文字と文字の隙間)の違いである…ということは把握していた。
しかし、どちらがどちらなのかは微妙に記憶が曖昧で、明言できない。

文字列を比べてみると、「MS P明朝」の方が若干変則的であるところから、「P」はプロポーショナルフォントを意味している、といった情報を思い出した。

2bitで構成されている日本語の文字では、その形がほぼ正方形に近い為意識が薄いが、アルファベットは文字により「I」「W」のように文字幅が異なるために、それらの文字を等間隔で並べていくと妙な字間が生まれ、見た目のバランスが悪くなるケースがある。
見た目の美しさを追求し、「I」のように細い文字の字間は広く、「W」のように幅が広い文字の字間は狭く…といった工夫が盛り込まれたフォントがプロポーショナルフォントというわけだ。

まぁ、ネット上で目にするフォントにはプロポーショナルフォントがあらかじめ指定されている場合が多いので、ますます設定項目で「フォント」の種類をみて「どういう違いがあるんだろう?」と感じてしまう可能性もあるんだろうが…。

ちなみに、MS ゴシック や MS 明朝といったフォント名の「MS」は「Microsoft」の略だったりするようです。
ってことは、フォント名の頭の部分は、そのフォントを作成したメーカーの名前になってる可能性が高いってことになりますね。

有名どころで、DFとかDFP:ダイナラブジャパン(株)
JS明朝、JSコシック:ジャストシステム

なんて所は、自分も持ってるフォントですね

やはり、基本「疑問に感じたらすぐ調べてみる」癖は必要…と実感 (^^;