最近、日本語のあり方が注目されているのか、様々な分野で取り上げられているのを目にする。
自分達が日常的に使用する言葉(単語)の使い方として、間違っているワケではないけれど正しくないものも沢山ある。
そんな単語のひとつが「けいたい」という言葉だろう。
漢字で書けば「携帯」だが、この言葉をポンと音や文字で見て何が思い浮かぶだろうか?
おそらく、殆どの人が「携帯」=「携帯電話」を想像してる筈だ。
「携帯」とはあくまでも(身につけたり,手に持ったりして持ち運ぶこと。)であって、本来は携帯電話を指した言葉ではなかった。
ただ、現在ではあまりにも当たり前に「携帯=携帯電話」として使用される場面が多くなってしまったが為に、「携帯電話の略」であるとも辞典へ記されるようになってしまった。
口語で「ケイタイ」と発する分には、それを聞いた相手も「携帯電話」と頭の中で自動変換されているのかもしれないが、文面で「携帯」と書くと、その前後の繋がりによっては意味合いが大幅に異なってくる。
「銃を持つ」と「銃を携帯する」と並べられたら、どんな状況を頭に思い描くだろうか?
前者は「手に銃を持っている」ように思え、後者は「銃を身につけている」ように想像できる文章だといえる。
ただ、国語辞典的意味合いからいけば、「手に持つ」ことも「携帯」なので「銃を携帯する」が、実は銃を手に持った状態であると判断しても間違いではないことになってしまう。
「携帯」もしかりで、厳密な文章を要求される場面では「なにを携帯していたのか?」と問いただされてしまう可能性がある。
勿論、自分の携帯電話の留守番メッセージへ「携帯に折り返し連絡ください」なんて残されていれば、そこで「あなたが携帯しているなにに折り返し連絡すればよいのですか?」なんて突っ込む人はいないだろうが…。
「メール」という単語は、「携帯」よりも状況がややこしい場合がある。
自分を例にあげれば、友人から「メールで送って」と言われて「はいよ」と別れ、帰宅後にその友人宛てにメールを送信した。
数日後、その友人から「メール来てないんだけど」と電話が入り「え、送ったよ?」といったやり取りになり、なにかトラブルでもあって不達になったのかと自分のメールソフトを確認してみたが、デーモンすら届いてはいなかった。
「▲▲▲@○◎.jp宛てに送付したんだけどなぁ…届いてない?再送しようか?」と友人に送信先のメールアドレスを伝えると、「あ、ちょっと待って!」と友人。
E-Mailアドレスを複数持つ人を相手にすると、こういうトラブルは起こりがちだ。
パソコンでネットも使い、携帯電話のメールも使う、という人は少なくはない。
そのどれかひとつのアクセス方法しか知らされていなければ、こちら側の選択肢としては「それ」しかないのだが、多数のアクセス方法を持つ側が勝手に”ここに送られてくるだろう”と考えてしまうと、行き違いが起きやすい。
「メールで連絡を」という話になった段階で、「携帯電話のメールで良い?」とか「パソコンの◎◎◎(←ドメイン名とか)宛てに送るよ」と極力、こちらから送信先を確認するように心がけている。
フリーメールアドレスは簡単に取得が可能だ。
また、最近流行のブログなどでも、サイトによってはブログ専用のメールアドレスが配布されるので、実際に使用するかしないかは別にしても、ひとりが複数のメールアドレスを所有する状態は珍しいことではなくなった。
複数あっても「使わないし~」と思っている方も多いことだろう。
プロバイダ(インターネットに接続する為に契約する通信会社)も、以前は契約者に100%「ホームページ」や「メールアドレス」のサービスを提供していたワケではなかった。
それが、ネット利用者が急増する時期に、サービスのひとつとして「ホームページ」や「メールアドレス」を基本料込みのサービスとして提供するようになったので、利用する側も「タダなら使ってみよう」と普及が進んだ。
現在、既にネット利用者の数が増え、ニーズに応じたサービスのみを提供する会社も増えた。
有料であれ、無料であれ、利用者はあれこれ探し回っていれば「ある程度満足のいくサービス」を見つけ出す事が出来る。
逆に、プロバイダ側は「ホームページ」や「メールアドレス」を無料で提供するにしても、それが顧客を獲得する上での、「ウリ」とはならなくなってしまった事実を鑑みて、最初から「どうぞ、どうぞ、使ってください」とサービスを提供しない傾向へ移っている。
低料金を「ウリ」にしているプロバイダだと接続のみで、メールアドレスやホームページのスペースはオプション、なんてのも当たり前になってきている。
同時に、申込みさえすれば「無料」で利用が可能だとしても、「メールアドレスを変更したい」等の変更作業で料金を必要とするケースも増えてきた。
「迷惑メールが多くて、どうしようもないからメールアドレスを変更する」そんな話は良く耳にするが、それがプロバイダ関係だと「有料」で、ちょっと嫌な出費にもなってしまったりする。
ニュースでも報じられていたが、一時期は携帯電話宛てに大量に送付されていた「迷惑メール」のターゲットが、各キャリアの対処策が功をそうした結果、今度はパソコンのメールアドレスへ大量送信されるようになったそうだ。
確かに自分の所にも、出会い系とか援助紹介等をうたう「迷惑メール」が毎日沢山送信されてくる。
いちいちスパム指定する作業も面倒だし、殆どの迷惑メールが特定のアドレス宛てに送信されてくるから、フォルダに自動で振り分けて「本当に必要なメールがないかどうか?」の確認だけした後は一気に削除してしまう方法を取っている。
10年近く使っている無料のメールアドレスだけに、懸賞サイトとかメルマガとかの登録にも使っていて、如何にも情報漏えいして「迷惑メール」の対象にされても不思議ではない歴史を持っているのだ。
最近は、メルマガはメルマガ専用、友人知人用、懸賞サイト等一時利用とメールアドレスを完全に使い分けるようにしてる。
勿論、仕事用のアドレスも完全に別だ。
携帯電話のメールアドレスは、メールアドレスそのものが携帯電話本体と紐付けされている関係上、複数のアドレスを設定出来ないが、それも将来的には変わってくるのかもしれない。
携帯電話のネット機能を利用したメールサービスもチラホラとは存在するので、「誰にでも携帯電話のメールアドレスを教えるのはちょっと気が引ける」なんて人は活用してみると良いのかもしれない。
自分達が日常的に使用する言葉(単語)の使い方として、間違っているワケではないけれど正しくないものも沢山ある。
そんな単語のひとつが「けいたい」という言葉だろう。
漢字で書けば「携帯」だが、この言葉をポンと音や文字で見て何が思い浮かぶだろうか?
おそらく、殆どの人が「携帯」=「携帯電話」を想像してる筈だ。
「携帯」とはあくまでも(身につけたり,手に持ったりして持ち運ぶこと。)であって、本来は携帯電話を指した言葉ではなかった。
ただ、現在ではあまりにも当たり前に「携帯=携帯電話」として使用される場面が多くなってしまったが為に、「携帯電話の略」であるとも辞典へ記されるようになってしまった。
口語で「ケイタイ」と発する分には、それを聞いた相手も「携帯電話」と頭の中で自動変換されているのかもしれないが、文面で「携帯」と書くと、その前後の繋がりによっては意味合いが大幅に異なってくる。
「銃を持つ」と「銃を携帯する」と並べられたら、どんな状況を頭に思い描くだろうか?
前者は「手に銃を持っている」ように思え、後者は「銃を身につけている」ように想像できる文章だといえる。
ただ、国語辞典的意味合いからいけば、「手に持つ」ことも「携帯」なので「銃を携帯する」が、実は銃を手に持った状態であると判断しても間違いではないことになってしまう。
「携帯」もしかりで、厳密な文章を要求される場面では「なにを携帯していたのか?」と問いただされてしまう可能性がある。
勿論、自分の携帯電話の留守番メッセージへ「携帯に折り返し連絡ください」なんて残されていれば、そこで「あなたが携帯しているなにに折り返し連絡すればよいのですか?」なんて突っ込む人はいないだろうが…。
「メール」という単語は、「携帯」よりも状況がややこしい場合がある。
自分を例にあげれば、友人から「メールで送って」と言われて「はいよ」と別れ、帰宅後にその友人宛てにメールを送信した。
数日後、その友人から「メール来てないんだけど」と電話が入り「え、送ったよ?」といったやり取りになり、なにかトラブルでもあって不達になったのかと自分のメールソフトを確認してみたが、デーモンすら届いてはいなかった。
「▲▲▲@○◎.jp宛てに送付したんだけどなぁ…届いてない?再送しようか?」と友人に送信先のメールアドレスを伝えると、「あ、ちょっと待って!」と友人。
E-Mailアドレスを複数持つ人を相手にすると、こういうトラブルは起こりがちだ。
パソコンでネットも使い、携帯電話のメールも使う、という人は少なくはない。
そのどれかひとつのアクセス方法しか知らされていなければ、こちら側の選択肢としては「それ」しかないのだが、多数のアクセス方法を持つ側が勝手に”ここに送られてくるだろう”と考えてしまうと、行き違いが起きやすい。
「メールで連絡を」という話になった段階で、「携帯電話のメールで良い?」とか「パソコンの◎◎◎(←ドメイン名とか)宛てに送るよ」と極力、こちらから送信先を確認するように心がけている。
フリーメールアドレスは簡単に取得が可能だ。
また、最近流行のブログなどでも、サイトによってはブログ専用のメールアドレスが配布されるので、実際に使用するかしないかは別にしても、ひとりが複数のメールアドレスを所有する状態は珍しいことではなくなった。
複数あっても「使わないし~」と思っている方も多いことだろう。
プロバイダ(インターネットに接続する為に契約する通信会社)も、以前は契約者に100%「ホームページ」や「メールアドレス」のサービスを提供していたワケではなかった。
それが、ネット利用者が急増する時期に、サービスのひとつとして「ホームページ」や「メールアドレス」を基本料込みのサービスとして提供するようになったので、利用する側も「タダなら使ってみよう」と普及が進んだ。
現在、既にネット利用者の数が増え、ニーズに応じたサービスのみを提供する会社も増えた。
有料であれ、無料であれ、利用者はあれこれ探し回っていれば「ある程度満足のいくサービス」を見つけ出す事が出来る。
逆に、プロバイダ側は「ホームページ」や「メールアドレス」を無料で提供するにしても、それが顧客を獲得する上での、「ウリ」とはならなくなってしまった事実を鑑みて、最初から「どうぞ、どうぞ、使ってください」とサービスを提供しない傾向へ移っている。
低料金を「ウリ」にしているプロバイダだと接続のみで、メールアドレスやホームページのスペースはオプション、なんてのも当たり前になってきている。
同時に、申込みさえすれば「無料」で利用が可能だとしても、「メールアドレスを変更したい」等の変更作業で料金を必要とするケースも増えてきた。
「迷惑メールが多くて、どうしようもないからメールアドレスを変更する」そんな話は良く耳にするが、それがプロバイダ関係だと「有料」で、ちょっと嫌な出費にもなってしまったりする。
ニュースでも報じられていたが、一時期は携帯電話宛てに大量に送付されていた「迷惑メール」のターゲットが、各キャリアの対処策が功をそうした結果、今度はパソコンのメールアドレスへ大量送信されるようになったそうだ。
確かに自分の所にも、出会い系とか援助紹介等をうたう「迷惑メール」が毎日沢山送信されてくる。
いちいちスパム指定する作業も面倒だし、殆どの迷惑メールが特定のアドレス宛てに送信されてくるから、フォルダに自動で振り分けて「本当に必要なメールがないかどうか?」の確認だけした後は一気に削除してしまう方法を取っている。
10年近く使っている無料のメールアドレスだけに、懸賞サイトとかメルマガとかの登録にも使っていて、如何にも情報漏えいして「迷惑メール」の対象にされても不思議ではない歴史を持っているのだ。
最近は、メルマガはメルマガ専用、友人知人用、懸賞サイト等一時利用とメールアドレスを完全に使い分けるようにしてる。
勿論、仕事用のアドレスも完全に別だ。
携帯電話のメールアドレスは、メールアドレスそのものが携帯電話本体と紐付けされている関係上、複数のアドレスを設定出来ないが、それも将来的には変わってくるのかもしれない。
携帯電話のネット機能を利用したメールサービスもチラホラとは存在するので、「誰にでも携帯電話のメールアドレスを教えるのはちょっと気が引ける」なんて人は活用してみると良いのかもしれない。