
ジェイ君も最初のうちは慣れない人の匂いに警戒気味で、ゲージの中から出てこなかったが、数十分もしたら慣れたのか、ゲージから出てきてセカンドハウス(ダンボールハウス)の前をうろうろするようになった。
そうすると、作業が一段落した工事担当者がウロウロするジェイ君の姿みて一言
「ウサギって噛んだりしないんですか?」
腹が減り気味の時なんかだと、指と餌の区別すらついていないのか「ガブゥ」とやられる事はあるが、故意に噛まれた記憶はないことを伝えると、おじさんは少々、おっかな吃驚気味な手つきで、餌をひとつ摘んでジェイ君の前に差し出す。
パクリ、モグモグ(なっ!?妙に大人しく食ってねぇ!?)
「大人しいですねぇ」と、おじさん(満足気)
いや、ちょっと待て…いつもはもの凄い勢いでガツガツ餌食べる癖に!手からもぎ取って食べるいつもの態度はどうしたんだ!ジェイ君!?
その後、デジタルボックスを操作するリモコンの取り扱い方法を説明しつつ、おじさんはジェイ君に餌を上げたり、背中を撫でてみたり…
流石に、背中を撫でられたりするとヒョコヒョコとゲージやセカンドハウスへ逃げ帰るものの、すぐに表へ出てくるんで、その繰り返し。
をいをい…いくらおじさんが好きだからって、態度が違うだろ~!
ま…暴れたり怖い目に遭わせて「う、うさぎ怖っ!」とか悪印象つけるよりは良いのかも、だけど(^^;
工事担当のおじさんが帰った後、ジェイ君はまたセカンドハウスに引篭もっていたな…
オヤジ好きウサギの称号は、やはり君の為にあったようだ(ふっ)