冬シーズンの青春18切符を使った旅行では、これまでの旅行より少し遠くまで足を運びたいと考えていました。
というのも、毎回18切符期間中に確保できる連休が2連休止まり。
あらかじめ連休を作っておけばよいだけの話しですが、18切符の使用可能期間が仕事も割りと忙しい時期なので、なかなか3連休以上の連休確保を申し立てるのも若干気が引けるというか…
とはいえ、遠慮ばかりしていても連休は確保できないので、冬シーズンは3連休確保のスケジュールで予定を組んでみました。
さて、18切符で大移動をする際の頼みの綱は臨時列車の夜行列車ですね。
冬季臨時ダイヤが発表され愕然としたのが、その頼みの綱の夜行列車運行スケジュールです。
例年、18切符終了期間までは運行スケジュールがあると思っていた、ムーンライトながら、ムーンライトえちごの運行が昨年とは随分違っているではないですか!
連続運行ではなく、かなりの虫食い運行。主たる運行は週末やクリスマスからお正月に掛けて。
冬季18切符のもうひとつの目論見であったムーンライトながらには、旧年中に乗車することにして、年明け後の移動については夜行頼みではない移動スケジュールを考えることにしました。
しかし…夜行使用なら活用可能な23時以降早朝の時間が使えないのは本当にダメージがデカイのだと実感させられました。
今回、早い段階から北陸、東北方面は降雪量も多く、荒れ気味な天候が多かった為、スケジュールが狂いやすいと判断して南下をすることに決めていたのですが、都内から南下していくにあたっては、丁度、京都、大阪、神戸付近が最初の宿泊地となってしまいます。
京都、大阪は余裕を持った移動でも容易に辿り着くことが出来る距離ではありますが、神戸辺りを過ぎたあたりからが実に微妙。
まず通常の運行本数も少ない上に夕方以降の運行本数がかなり減ってしまう。
頑張れば岡山駅辺りまでの移動はなんとか…
次に課題となるのが宿泊施設。
割と大きな都市周辺は宿泊施設も多く、料金プランも安いのですが、地域によっては駅周辺にはビジネスホテルの様な安価なホテルがない場所も出てくるのです。
18切符での移動スケジュールを検索してみては、宿泊施設の情報を探す。その繰り返し。
また、せっかく18切符で移動をしているのに割高な宿泊施設を使うのも違う気がするので、宿泊施設の妥協料金を自分なりに設定して検索
18切符で数日間の移動をする方はどんな施設に宿泊していることが多いのでしょうかね?
個人的に携帯電話やスマホの充電が出来て、電波の届く場所ならどこでも構わないのでネカフェでも1泊位なら構わない部分はありますが、流石に数日間の移動となると、使用する電池の量も半端がなく、ネカフェのPCのUSBを使ってチマチマ充電作業などしていたら追いつかないので、充電祭が可能な施設を確保するしかありません。
1人でも十分過ぎる充電祭が開けますが、同居人、友人が同行するとコンセント周辺は凄まじいことになります。
18切符での移動を取り上げたブログで猛者だと移動中の駅周辺にあるハッキングスペースで充電祭を開く方もいるようですが…残念ながらタイトな乗換えを繰り返すスケジュールだと、そういった方法もほぼ使えません。
料金的な面、駅からの距離等を考慮して、最初の宿泊地は三宮駅(兵庫)に決めました。
2日目は選択肢として博多駅(福岡)か北九州(福岡)しかなく、最終日に八代(熊本)へ移動した後、福岡空港から飛行機を使って成田へ戻ることを考えると、必然的に博多駅で宿泊することが決まりました。
夜行列車が使えれば、24時間以内に九州到達は可能なプランだったのですけどねぇ…
次回、18切符期間の臨時列車の運行状況をみて、もっと距離を稼げるスケジュールにも挑戦してみたいものです。
1月8日からのプラン
1日目の宿泊地が三宮(兵庫)ということもあり、出発はややゆっくりめ。
かなり早朝出発すれば、大阪辺りは日帰り可能な距離でもあり、そこから少し足を伸ばす感じになる三宮は、どちらかといえば、まだまだ近いイメージがあったりするのです。
まぁ、実際はそれなりの距離がありますけど。(^^;)
ゆっくりめの出発時間に設定をしたのは、恐らく都内がまだまだ通勤ラッシュの時間であろうと判断したからでもあります。
また、都内を出る時間が多少前後しても、概ね乗換えで当初予定していた電車に追いつかれてしまうというか、選択の余地がなくなってしまうのが常。
それでも、かなりの遠距離移動を始める前とあって気持ちが安穏としていられず、若干予定よりは早めに自宅を出ました。
案の定、通勤ラッシュの影響がまだまだ残る時間帯。
ホームに滑り込んできたのは乗客が鮨詰め状態の電車でした。
「あ~やっぱ混んでるな」、と思いつつ、1本遅らせても大差はないだろうと考えて鮨詰めの電車に乗込みます。
山手線も同じく混雑はしていましたが、こちらは運転間隔が短いこともあって1本遣り過ごしたら、そこそこ空いている状態で乗込むことが出来ました。
最初の乗換駅は品川駅。
空気が乾燥しているので自動販売機でペットボトルのお茶を1本購入。
予定より早い山手線で品川駅に辿り着き、ここで食事をするなり、なにかしら購入しておけば良かったのかもしれませんが、結局コンビニへ入ることもなく次に乗換えの電車が来るのを待つことに…。
品川駅からは10:41発の東海道本線快速アクティー(熱海行) へ乗込みます。
熱海駅には12:07着予定。
86分間の乗車ですが東海道本線は車両数が多いこともあり、通勤ラッシュ時間を避ければ余裕で座って移動が出来る路線。
湘南新宿ラインに乗込む前にいつも悩むのが、グリーン席券を購入するかどうか。
車両数も運行本数も多い列車ですが、利用者も多い。
通勤ラッシュ時間が迫ってくるとそれなりに混雑して、乗込んで暫くは着席が出来ない場合もあります。
通勤ラッシュ時間は外れつつある時間でしたが乗込んでみると、意外と車内が混雑しており、乗客者の客層も数駅乗って降りる…という雰囲気ではない人達が多いのです。
品川駅からの近郊数駅での動きを見ても、乗車してくる客ばかりで降車する客が圧倒的に少ない。
ボックスシートに腰を下ろしている客はすっかり観光気分で、大声で笑うわお喋りするわ…
この状況がどこまで続くかは謎ですが、最悪、熱海駅まで一緒の可能性もゼロではないわけで、「これは堪らないなぁ」と思い別の車両へ移動してみましたが、どの車両も比較的似通った状態。
旅のしょっぱながこれでは気分的に滅入ってしまうなと感じて川崎駅を過ぎた辺りでグリーン席へ移動し、熱海駅まではグリーン席で移動することとなりました。
途中の駅で、それなりにグリーン席へ乗車してくる客がいたので、なんとなく混雑は続いていたのかもしれませんね。
熱海駅では26分程の待ち時間がありましたが、やはりここでもコンビニへ買い物へ行くことはせず、ホームで12:33発の東海道本線島田行を待ちます。
島田行に乗込むと、次の乗換駅は興津駅。
13:31着予定で約1時間の乗車です。
東海道本線は押並べて車両数が多いイメージがあるものの、6両、3両の編成もあって、直前まで乗っていた車両数が多いと、乗換駅からの列車は混雑する傾向がありますよね。
興津駅からは13:44発の東海道本線浜松行へ乗換。
この辺りの駅で困惑するのが次発の電光表示板が改札外にしかない点。
改札寄りホームに到着したので、改札外の電光表示板を確認してみると、跨線橋を渡ったホームから発車予定。
それで跨線橋を渡りホームへ降りてみると、ホーム上には上りの時刻表板しかない。
電光表示板が間違った情報を表示しているとは思えないのですが、自分の見間違えという可能性はあるので、もう一度改札外の電光表示板を確認する為跨線橋を渡りました。
見間違いでも勘違いでもなく、上りの時刻表板があるホームから浜松行は発車するとわかり、10分程度の待ち時間は跨線橋の往復で潰れた感じです。(笑
15:14に浜松駅に到着し、浜松駅からは15:20発の東海道本線(豊橋行に乗り換えます。
乗車時間は34分。
比較的長い乗車時間が続く中で、30分程度だと短い乗車…という感覚になるのが不思議というか面白い。
豊橋駅には15:54着
16:02には東海道本線大垣行に乗り換え大垣駅を目指します。
予定通りの運行であれば、大垣駅着は17:32だった筈なのですが………
岡崎駅を発車後、列車後方には岡崎駅のホームがまだ見えるだろう、と思える位置で、列車が緊急停止をしました。
車掌のアナウンスでは、他の列車で異音を確認した為、周辺の列車にも停止信号が出ているのだとか・・・・
まぁ、人身事故でもなさそうなので、すぐに運転再開をするのかな?と思っていたら、5分経過しても10分経過しても列車が動き出す様子がない。
車掌からのアナウンスも「原因不明」「他の列車で異音を確認した為、現在確認j作業中」と繰り返されるばかり。
流石に、20分、30分と停止時間が過ぎると、他の乗客もざわついてきて「人身事故ではないのか?」といった憶測も飛び交うようになります。
最終的に、西岡崎駅付近で貨物列車が異音を確認して、安全確認の作業に時間を要しただけで、人身事故などではなかったようなのですが、概ね40分から50分程度は停止を余儀なくされ、その分列車も遅延することになってしまいました。(--;)
列車が停止中、仮に18時に大垣駅へ到着したとして…と時刻検索を行ってはいましたが、貨物列車の安全確認で影響を受けた列車は思いのほか多かったようで、ダイヤは乱れ捲くり。
自分の乗った列車の運転再開後、どうやらこの貨物列車だな、と思われる貨物列車とすれ違いましたが、長い貨物が緊急停止した関係で、貨物列車が塞いだ踏切には、長い長い車の渋滞。
快速列車でしたが、踏切通過の度に停止、徐行で安全確認を行った為、大垣駅到着は1時間程遅れている状態でした。
大垣駅を発着する他の列車も同様に影響を受けており、運行は通常のダイヤ通りではありませんでした。
1時間以上の遅れが発生するか…と覚悟はしていたものの、乱れに乱れたダイヤの関係もあり、大垣駅から米原方面へ向かう列車には、すぐに乗り換えることが出来、大垣駅着は1時間程遅れていたものの、米原駅には40分強の遅れで到着。
※当初の予定では17:36大垣発 米原着18:11の東海道本線米原行に乗り込み、
18:18米原発 琵琶湖線新快速播州赤穂行で 三宮駅着は20:07の予定でした。
さて…この日、宿泊予約を入れていたホテルは、三宮駅から徒歩で10分~15分程度の距離のホテルでした。
予定では20時台の駅到着予定だったので21時チェックインと申し込んでいたのですが、実際の到着時間は21時間近。
ホテルからは予め、チェックインが22時を過ぎるようであれば連絡を入れて欲しいと注意されていたこともあり、三宮駅を出た後は、コンビニや飲食店に立ち寄らず、まっすぐホテルへ。
途中、何軒かコンビニがあったものの、飲食店は三宮駅を離れるにつれ見当たらなくなってしまいました。(^^;)
…で、ホテルに到着。
通常なら、部屋に荷物を置いて、近所のコンビニか飲食店へ行って食事か食料の調達を…と動くところなんですが…
予約したホテルはエコプランで申し込んでおりました。
歯ブラシなどは自前で持ち込み、浴衣やタオルの備え付けないプランです。
自前で歯ブラシ、タオルは持っていたので問題はなかったのですが、部屋にはいってみると湯を沸かすポットなども設置がありませんでした。
まぁ、別に設備があれば使うし、なければ使わないし…ってことで問題はなかったのですけどね。
ホテルの周辺にはコンビニしかなかったので、カップ麺にはお店で湯を入れて貰う必要があったでしょう。
パンやおにぎりなど、湯や再加熱不要の食品を購入してきても良かったのですが、9日は10時前にはチェックアウトして、また駅に向かうことがわかっているだけに、わざわざ出掛けて食品を買い込んでこなくても、駅周辺で朝食を摂れば良いだけの話。
都内を出る際、自動販売機でペットボトルのお茶を購入して以後、お茶以外の物は口にしていなかったのですが、然程空腹感もなかったので、そのまま入浴してホテルで休むことにして1日目が終了しました。