夏になると、お弁当作りも一苦労ですよね。暑さだけではなく湿度も高いので、特に腐りやすいこの時期。お弁..........≪続きを読む≫
この記事についたコメントの大半が「なにを入れれば良いかわからなくなる」「なにも入れられない」「気にしていたら弁当が作れないって意見だった。
最近は保冷剤とか、弁当箱を入れるクーラーバックとか、夏場でも弁当の劣化を防ぐアイテムが多いし、弁当を持たされた側だって、そこそこ冷えた室内に置くか、冷蔵庫に入れる等の予防措置を取っているだろうから、弁当で食中毒なんて騒ぎはそうそう起こらないのかもしれない。
しかし、今年は節電の夏とか、省エネでクーラーの設定温度が高めに設定されている場所も多い。
室温が1度違えば、腐るか腐らないかの運命を分けることだって大いに考えられる。
まぁ、炎天下で弁当を放置するより圧倒的に危険度は下がるけれど。
また、軽い食中りを経験したことがある人は多くても、本格的な食中毒症状で苦しんだ経験のある人は、そう多くはないだろう。
「腹の調子が悪いな、夕飯で食べたアレが原因かな?」程度の症状ではなく、嘔吐や下痢を長時間繰り返して、大真面目に救急搬送して貰った方が良いのではないかと自分でも周囲も思うレベルでは、天と地くらいの差がある。
水分を多く含む食材は本当に腐敗が進みやすい。
記事にイモ類もNG食材としてあげられていたが、自分も「芋」が原因で食中毒症状を起こしたので、ポテトサラダなどを夏場の弁当に入れようと、確かに思わない。
夏場、作り置きしたシチューを食べて食中毒症状を起こした。
作り置きといっても、作ってから1日。
仕事を終えて帰宅して、しっかり火を入れてから食べたものの、何度か口に運んだ中の一口が、「あれ、ちょっとすっぱいかも?」と思えたが、しっかり火を通したし大丈夫だろう、と そのまま食べ進めてしまった。
明らかな異常が現れたのは、それから3時間から4時間後。
強い吐き気で目が覚めた。
強い吐き気と同時に、胃や腸に激しく違和感を感じる。
そこからは、嘔吐と下痢の繰り返し。
すっかり胃の中から吐くものがなくなっても、吐き気は止まらず、下痢についても同様。
単なる腹痛の域で収まらない症状に、これは食中毒症状だと頭でわかってはいたが、既に明け方。
救急車を呼んで搬送して貰うべきか、もう少し耐えて自力で受診すべきか、ヘロヘロの状態で悩んだ挙句、病院が開くのを待ち、自力で受診する方を選んだ。
嘔吐と下痢で失われる水分を補給しようと、水やスポーツドリンクを飲めば、またそれを嘔吐、下痢で失う…という動作の繰り返し。
体力があり、意識レベルが保てていただので出来たことだと今でも思うが、本当は素直に救急搬送されて受診した方が良かったのだと思う。
年寄りや子供は食中毒でまじめに命を落としかねないので、夏場に腐りやすい食材を弁当に入れるのは、しっかりとした対策を施していても、なるべく避けた方が良いと思う。