街頭でバイクの取り回しに四苦八苦している人がいた。

歩道や店舗の敷地に設けてある段差は、以外と段差がなくても手押しでバイクを上げようとすると、妙な感じに突っかかって上がらない事がある。

段差に傾斜があると余計だ。

そんな段差に上り傾斜のある場所に400ccのオンロードを上げようとバイクを押したり引いたり。

車通りも人通りも少ない場所なら、「なんとかなるんだろう」と状況を見て手を出さない可能性は高いが、車もバスも人通りも多い場所で四苦八苦していたら、バイク乗りとしては「押しますよ」と声を掛けるのは違和感のない行為だと個人的には思うのだが、最近はそうでもないのだろうか?

声を掛けて手伝った結果の第一声が「一人で出来るのに」だった。


いやはや…感謝してなくても、取り敢えず『ありがとうございます』ではないの?(^_^;)

加えて言うなら、一人で出来て当然です。


自分が二輪免許を取った時、一緒に研修を受けていた小柄な女性は小型二輪からの段階取得を教官から勧められてました。

理由は中型二輪の取り回しが十分に出来ない状況だったから。

教習所の方針だっただけかもしれないけど、バイクは取り回しの出来る車種を選ばないと、後々苦労するのは自分自身だと、自分も思っているし。

転倒した時は、自分のバイクを自分で起こせないなんて、かなり恥ずかしい事だと思うのですけどね。
取り回しについても同じ考えです。


まぁ、最近はビックスクーターもあって、あれは排気量云々の前に重量もあるし、車体が大きいので250cc クラスだって下手すりゃ起こすのには難儀しそうですけどね。(>_<)


大型二輪教習の時、確かにバイク選び云々の話はなかったけれど、あれはいきなり大型二輪ではなかったからだと思っていたのですけどね~(-"-;)

正直な話、CB750の運転、取り回しは難儀ではなかったけれど、シルバーウィングの重さには取り回しで辟易して、「こりゃ重いわ!(>_<)」と汗をかいた思い出が…。


教習所によっては、教習車をコース上に出していて、教習後もコース上に置いたままで良い所もあるのだそうですね。

通った教習所は、毎回、駐車場からコース上にバイクを押し運びして、教習が終わると、また押して駐車場まで戻す感じで、特に言葉はなかったけれど、バイクの取り回しについても「自分にあった排気量や車種を」と教えてくれていたのかもしれませんね。



少なくとも、自分のバイクのセンタースタンドは自分一人で立てられる車種を選んで欲しいものです。