太陽を使う。(あくまで自分のことですが) | なかえるブログこんにちは。

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タロットカードと西洋占星術、手相を使って占いをしています。好きなものは納豆とめかぶとキムチと卵かけごはん。時々映画と音楽。 体力つけたいです。

さて。
本日2回目の更新になります。
記事にするほどのことではないけれど、書き留めておきたくて。

今日は日中に告知した通り、「食とセラピー ていねいに、」さん→のセラピールームをお借りしての占いの日でした。

何人もの方を占わせていただけて、ごはんを食べて。
いただいたごはんも美味しくて。すごく自分がしあわせだと思いました。
わたしは占うことがどうやらとても好きらしくて。
こうやって占わせていただけていたら、へんな男の人にもひっかからなくてすむなーとか、まあこれは例えなんですけど。
なんというか…道を誤らなくてすみそうと。

西洋占星術では太陽という天体は人生の目的を指します。
占星術の勉強をしていると、仲間同士で「太陽を使う」「使わない」という表現を使うことが多いです。
それは「お金を稼ぐ=人生の目的に向かう」とは限らなくて、お金はしっかりと稼げていても人生に対する満足度が低いということもあったり。
さまざまでよいのだけれど、基本、自分自身で太陽=人生の目的に向かっていると感じられる方が満足感が高いようです。
これが「太陽を使って」いる状態。
形は人によって本当にさまざまです。人生の目的=仕事でもよし、仕事以外のサークル活動でもよし、子どもを育てて家庭を守るということでもよいのです。

もしかして、この充実感というのは「自分の太陽を使えているかもしれない」といううれしさなのかもしれません。

さらにはこれはわたしだけの力でなくて、いろんな方がよくしてくださっているからこそで。
このていねいに、さんというお店でやらせていただいている占いのことで言えば、お店のスタッフさんやいらしてくださったお客さま、これまで知識を含めたくさんのことを与えてくださった先生やお友達みんながいたからで。

なんだかきれいごとばかり言っていると思われるかもしれないけれど。
ちゃんと生きよう、そう思います。