幸子です。


心の状態、続きです。
(今回のシリーズ、ほーんと
長くなっちゃったのですが
書いてしまったので自分の記録のためにも
そのままアップします。
暗め話題ばかりでごめんなさいあせる
 
今回「子どもと距離を置く」とかなので
相変わらず読んで傷つく場合も
あるかもなのでお気をつけてショボーン





夫がいると、

やっと交代してもらえるというか
体の欲求にしたがって
横たわっても大丈夫になるので
かえってグテグテになる私ですが

この2.3月、

夫がいなくて子どもたちとだけのときは


子どもたちとは

普通に会話できて笑いあえるし


怒るときも、我を忘れる感じではなく

過ごせました。

(残念ながら自然体で、というよりは

心身にムチ打って努めてそうしてるから

なんだけど)


  


「諦めて」ると書いたけど


夫がいなくて頑張らなきゃという時は


ある意味で腹を括って、受け身なかんじ。




どう括ってるかというと


子どもたちによって色んなことを

中断されまくる日常や


シンプルに仕事を増やされるのを

(こぼす、汚す、仲裁が必要な喧嘩、

止めるのが必要な危ない行動、

求められる頼まれる等)


ただただ仕方なく

受けられるところまで受けて


なるべく飽和しないように

冷静に努めるために

言動にかける労力を最小限にする・・


そんな感じ汗




こちらから、新たに子どもたちに向けて

最低限必要でない何かを発したり

しない感じ。



遊びの提案とか


しつけとか指導とか


片付けや生活リズムに関する声かけなど。




怒る気力をなくしてる感というのかな




たとえば、夫が在宅勤務中の2階に

子どもたちが駆け上がってったら


前はさすがにそれは止めるのが

大事だし

私がそれをすべきと思ってたので

頑張ってたそうしてたんですが


もう気力がなくなって、


夫が子どもたちからの邪魔に耐えられず

こちらに子どもたちの回収を

頼んでくるまでは放っておく

・・とかです。


(実際、子どもがいるのを

しばらく許してくれるときや

夫が子どもたちをなだめて

下に連れてきてくれることもあり助かる)




でも、普通のやりとりについても

ムチ打って努めて・・なんて書いたけど


それは余裕のないときであって

(それがほとんど常に、なのが

問題ないんだけどあせる



日によっては

日中の私が比較的、元気な時など、


自然体で

無理なく子どもたちと話して

やりとりをして


自然に笑ったり


子どもたちをかわいいと思ったり


楽しさを感じることもありました



・・わりと、それも全然あるかも。


 


ただね、反対に


やっぱりときどき飽和しちゃって


努めて「子どもたちには普段通り

元気なお母さんとして」接するように

しようとしてても


頻度も強さも

前ほどではないけど


「ちょっとお母さんお母さん言い過ぎムキー

そんなに言われ続けると

お母さんもやることあるのに疲れちゃう。」


などと言ってしまうこともありました。




そして、子どもたち・・というか


主に娘が


ついに


「なんでお母さん、横になっていて

一緒に食べないの?」


「なんで疲れて横になったり

暗い表情になってることがあるの?」


と、異変に気づきはじめてしまったのも

ここ最近です。



成長ですね。




「お母さんが夕飯のときになると

疲れて横になっていることがある」


「お母さんが、疲れていることがある」


を認識するようになってしまい

(娘の影響で息子も少し)


これは避けたかったことだけど


事実、横にならざるを得ない日が

あるわけだから、仕方ないあせる




で、結局隠せないので


私や夫が「お母さん、疲れちゃってるんだ」


「最近はそうなんだけど、

お母さん、きっといつか元気になるからね」


なんて説明してる。




隠しきれないんだから

かえってちゃんと


「これが今後もずーっと続くわけじゃない」


「今、期間限定でお母さんが元気ないけど

きっとまた元気に戻るから、

そしたらまた4人で夕飯食べたり

遊びに行ったりできるんだよ」


を伝えた方がいい気がして


最近は、夫とともに

「今お母さんちょっとだけ病気なんだ」


みたいな言い方でも

伝えたりしてますあせる




私は子どもたちに

ごめんねと思いながら

説明したり、会話してる。






よく育児ノイローゼとかで

「かわいいと思えない」ってフレーズ

聞くけど


2.3月の私の場合、


思えないというよりは


日中、余裕がなさすぎて「思う間もない」


そんな感じでした。


(個人的には、思えないよりは

まだマシな段階とは思ってる)




で、お昼寝したときとか


心身に比較的余裕のあるときには

すかさず


「かわいい・・・」と思う。


(娘、息子とも)



子どもたちを自然に、本気で、

普通に強く

かわいい、愛おしいと思う時間も

あることには全然ある期間でした。




でも、


「あ、これ表面的には

一応取り繕えるけど

私、相当きてるな・・チーン」ってときは


週末、全力で子どもたちと関わらないように

2階にこもって1人の時間をつくり

とにかく自分を充電する。


(「関わらないように」なんて書くと

悲しいけど、夫も悲しいと感じると思うけど

自分の状態を分かった上で

翌週から1人でこの子たちを見る時に

かわいいと思えるために必死なの)


音楽かけてぼーっとリラックスしたり

普段できない勉強などをしたり

新ブログ作業したりしてます。




精神状態によって、

土日のどちらか夕飯を4人で食べられる

ときはそうするけど


これ極力、1人の時間をもらった方が

いい、やばいってときは


土日2日間とも夕食を

3人で済ませてもらう・・



絶不調といえるこの2.3月の一部では

正直、そんな土日もありました。




で、休日2日フルで2階にこもるとか

子どもたち大丈夫なの?

って思うと思うのですが、


うちの子どもたちは

夫のことが大好きなので

意外とできちゃうんです。

そこは救われたあせる




平日はいつも夫が2階で

在宅勤務してるのを

「お父さんおしごとだから」って言葉で

子どもたちが理解しているのと


私が新ブログ始めたこともあり


夫も私も、

私が1人でパソコン持って2階へこもり

ブログなどやってるときに

「お母さん、今日はおしごと」という

言い方をしており、


子どもたちはその説明で

土日は私が2階にいても

下でお父さんと3人で過ごしたり

公園に行ったり。




もちろん、おしごとだろうと何だろうと

休日に私も一緒に過ごせるのが

子どもたちも嬉しいのは

私も分かってる。


「えー、お母さんおしごと?ぶー


「終わった?まだ終わらないの?」


みたいなことも言われます。




でも、次の平日を

笑って過ごすための

とっても大事な充電時間(非常時)と

思ってるので、


子どもたちには悪いけど

確保させてもらってる。






夫についても私、


前、しんどくてもまだ少しは余裕が

あった頃は


夫が寝不足のなかでも

最低限の休息は取れるように・・って意識で

休日昼間にお昼寝してきて!と

2階で寝てきてもらったりしてたんですが


ここ最近は

夫の体調を気遣う余裕もないほど

自分だけで精一杯なので


夫の寝不足具合を実質無視で

可能なかぎり私が

子どもたちと距離を置く時間を

もらう感じになってます。






で、こうして書いてくると

なかなかの精神状態なんだけど


じゃあ家を出て

外ではどうかっていうと・・




文字数の関係で、続きます。



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