こちらからの続きです。
今回、ちょっと子どもに
手をあげる系の話題も含みますので
そういうのに敏感な方や
文章で傷つきそうなママ、
私みたいにお疲れの方は
お気をつけください
私の食事の話をしましたが
睡眠はというと
夫の協力(負担)で
朝は早起きな子どもたちと起きるのを
夫が100%担当してくれてるため
これだけは食事とかと違って
しっかり取らせてもらってて
毎日8.9時間寝れてるイメージ
(コロナ自粛中、私が元気だった頃は
最高で週2くらい私も担当して
夫を寝かせてあげられていたのに
今は不調すぎて、休日も100%)
不調だけど睡眠だけは取れている
そんな認識
でもそれはたぶん
夫への申し訳ない気持ちと
「9時間も布団の中にいさせてもらってる」
という事実を
頭で「私、そんなに寝ているんだから」
と変換して
=睡眠は十分に取れている
と思ってるだけで
実際の私の体は
もっと睡眠を欲していたり
睡眠の質が浅くて悪いのかも。
そして
夫が寝不足できついとしても
睡眠を取らせてもらっているのは
夫が優しいのもまずあるけど
もはや好意というより
「必須だから」と言える・・
実際私、8.9時間寝ないと
もう、完全に燃料切れで
1日無事に過ごせない体の重さレベルに
なっちゃってるから
そうしないと
私が子どもたちを見ながら
夜まで立っていられるかも危うい体力だから
「最低限必須レベル」として
私に睡眠を確保させるしか道がない
と言う感じかと
そうするしか、ない
もちろん、好調だったころは私、
8.9時間でなく
平日必要な睡眠は約7.5時間ほどでした
(それでもロングスリーパーだから
これくらいは必要なんだけど)
で、肝心の「心の状態」ですが
ここまでに心身の不調とは書いたものの
具体的には書いてなかったんだけど
そうだなぁ・・・
8月頭あたりが1番ピークで
ヤバかったと思います。
限界を超えてた
「自分が抑えられなくて
際限なく子どもに怒鳴っちゃう」
「言っちゃいけない系の言葉まで
ガンガン投げつけちゃってる
ヤバい、ダメだダメだ」
みたいな・・
手をあげることもあったかな・・・
と言っても
いかにもな虐待系じゃなくて
(そこの線引きはデリケートで難しいが)
悪いことをしたときの
お尻ペンペンの沸点が低くて
長引きがち・・そんな感じ
うちでは
ものすこく悪いことをしたときに
お尻ペンペンをすることが
時々あるのです。
(私はほぼ娘に。
息子には(当時2歳だし)さすがに
私はできなくて
ひどいときも口で強く叱るのみ。
夫は普段優しいけど
怒るときは息子にも「今度○○したら
おしりペンペンするよ!」と言い聞かせて、
実際に軽くだけど叩いてたことがあって
私にはできないなと・・
でもある意味娘より息子の方が
「いけない度合い」の高いことを
することもあり・・・
話が少しそれました)
でも、やっぱり
余程のことがないとしないし
本当はよっぽどのことでも
したくないし
するべきでないのかもだけど
「もしそんなことしたら、ペンペンだよ」と
伝えることで
子どもたちに
どれだけしてはいけないことかが
伝わる部分はあるのか
「分かりました」ってなることがあり
どうしてものときは使うかなぁ・・
でも今年になってからは
一度もない気がする。
でも、その夏頃・・
要は
ずっと子どもたちが家にいた夏休みね
ただでさえワンオペで
余裕なかった上に
喧嘩するわ危ないことするわ
禁止したことをやるわで
そういうのがワーって重なった時に
娘が悪い時に
プチンと切れて、抑えられない感じで
ペンペンしてしまうことがあった
理由なく叩いたわけでなく
娘が一定ラインを越える
悪いこと(息子が本当に危ない&前からいけないと言い聞かせてて本人も分かってるはずのことなど)をしたのは確かなんだけど
すこし必要以上に強く怒りすぎな気がするし
必要以上に多く叩いた気もするし
あぁ、私が
ちょっと、これ
私から子どもを離してあげないと
子どもたちが傷ついちゃう
と自分で感じるような、
そんな感じでした
ただ(自分がここに)いるだけで
辛い
きっかけとかなくて
常に、つらい、泣きそう、泣ける
そんな気持ちの状態。
そんな感じだったのが夏頃で
そこから少しだけリフレッシュして
完全復活ではないけど
その全体水準が
一応子どもたちが安全で
安心していられる程に落ち着いて
自分が抑えられなくて怒鳴っちゃう
辛すぎる〜
みたいな危機的な状態ではなくなったのかな
疲れてるし、余裕はかなり少ないけれど
夫の前では相当げっそりしてるときもあるけど
子どもたちとは
普通に接することができて
笑いあえて、自分をコントロールできてる
言動で家事育児できる・・
そんな感じだったと思います
で、秋、冬ときて
1月も、夕方以降かなりげっそりすることは
あっても
気持ちは「抑えられなくて
怒鳴り続けてしまいそう
手をあげてしまいそう」にはならなくて
でも、気力がなくなって
それが体にも現れて
体が重くてだるくて眠くて
それで余計気力がなくなって・・・
そうなったのが1月後半〜3月前半
だったと思います
そして夏頃のようにまた
ふとしたときに「なんかとっても辛い」を
感じることが増えたり
基本、心に悲しみや辛さみたいなのがあって
いつでも泣ける、みたいな心境に
なることも日常的によくあったり
何か重なると(立ち上がるのも重い
だるい日に、さんざん子どもたちの指示で
色々動いたりやってあげたりしてる
最中に目の前で牛乳こぼされたりした時とか)
なんでこんなに
辛い思いしなきゃならないんだ・・・
って虚な目で「今日も思う」
そんな感じになっていた
2.3月でした
でも夏のやばい時と違って
子どもたちとのやりとりについては
今回の期間は一応、
一定のラインを守れてたと思います
たぶん夫が
昨年夏よりさらに
絶不調なことを分かってくれてる
実務部分を引き受けてくれてる
いざとなったら夫が叱ってくれる
というのがあるのと
もう、またあの状態になるわけには
いかない(子どもたちがかわいそうだし
私も辛い)っていう強い思いがあるから。
私はとにかく、最低限
子どもたちが私に理不尽に怒られたり
私の悲しい顔や
余裕なくて怒ってる様子を
見ることのないように
安心して生き生きと過ごせることだけを
まず目標に
通常通りの
やりとりや受け答えをする・・
そこに注力する感じ
(で、ある程度はできてたと思う)
少ししんみりした、
ある意味なにかを「諦めてる」ような感覚。
暗い話題ですみません
続きます。