幸子です。
6歳娘と2歳息子のことや
暮らしのなかで思ったことを書いています。
いいね、フォローなど
めちゃめちゃ嬉しいです。
いつもありがとうございます。
以前思ったんです。
「子どもが小さいうちから
母から見た子どもの性格観察」を
ブログに書いておいたら
あとから見て面白いんじゃないかなって。
なので、たしか1歳からこのブログに
「私から見た娘の性格分析」を
やってます

といいつつ、
たしかこの3歳のを最後に
4歳、5歳分と書きそびれたまま
月日が経ってる気がする・・
月日、早い
というわけで間は空きましたが
現在6歳3ヶ月になっている娘の
今の性格、気質を
私の視点から書いていきます
毎回の自分ルールなんだけど
以前のもの(自分が過去に書いた娘の性格)は
見ないで書いて、アップしたら
過去のを読んで変化や違いを楽しんでる笑
【娘6歳3ヶ月 性格など】
●慎重派・・というより怖がり!臆病。
以前書いたときはたぶん娘のことを
「慎重派」って言い方してたと思うんだけど
6歳になった今、
慎重派っていうより
「怖がり」かなと。
似てるんだけどね、
慎重→何かを始める前に自分の頭のなかで
よく検討したり考えて、進むか進まないか
決める
ってイメージだけど
今娘を見てると、未知のものには
怖いから基本手を出さない
ような感じに見える。
もちろん何に対してもそうかというと
そうでもなく、例えば幼稚園で
逆上がりを特訓してやっとできるように
なったんだけど
それは逆上がり、というそれまでは
未知のものに挑戦しはじめなければ
できなかったわけで、
先生に聞いても、たぶん娘が
1人だけ拒否していたとか
始めは怖がってやらなかったとかの様子は
なさそうだし
クラスのみんなが練習ブームになってからは
むしろ毎日特訓メンバーとして
がんばっていたみたいだし
そういう挑戦精神は
褒めたいレベルであるともいえて。
ただ、やっぱり怖がり。笑
特に魚の骨が怖すぎて
魚自体の味は嫌いでないときも
骨があると怖いからという理由だけで
全拒否したり

小さい頃から、骨があると
刺さると危ないから出そうね〜教えてね〜
とかは言ってはきたけど
例「骨ちゃんと出さないと刺さって
抜けなくなるよ!?手術だよ!?」のような
脅すような言い方は全くしてこなかった
つもりだし
骨を取ってあげたつもりでも
入っていて娘が気づいた時は
「よく気づいたね〜すごいね
」って
いう声かけの方をしてきたつもりなんだけど。
骨が口に入るのも普通だし
そしたら出せばいいだけだし
柔らかい骨なら食べられるし飲み込んでも
大丈夫なこともあるし必ずしも
刺さるわけではない
ってことも拒否するたび
言い聞かせてるのですが
ダメですね
あと水を顔にかけられる恐怖とか
(大丈夫あっはっは方式でかけると、
慣れるどころかものすごい怒る。
許せないみたい)
コロナに対する怖さとか
(私がHSPでニュースやワイドショー
全く見てないし、普段コロナ感染を
娘に脅して注意するようなことも皆無なんだけど。
やっぱり親の会話や、幼稚園からの情報や
なんらかの形で色々聞くよね。
これに関しては「怖がりだなぁ」よりも
かわいそうと思う)
ちょっと何かを失敗したときの
「悪いことしちゃった!」って
怯えるのとかもあるし
(そのわりにどんなに急かされても
叱られても動かず親を沸騰させる
一面も・・笑)
この年齢の子に多いのかもしれないけど
急に「もしお母さんが交通事故で
死んじゃったら・・
」とか
言い出して怖がったり
(これは私も昔そうだったなと覚えがある)
うん、怖がりだなと
ちなみにそれに対する私の反応は
「理解できない」ではなく
「私と似てるってことかもな・・(苦笑)」
です笑笑
なので完全に娘のことは言えないわけですが
でも一方で親の立場として
せっかく用意した夕食唯一のタンパク質である
魚全拒否となると、いやそんな・・
大丈夫だって・・と
ため息つきたくもなったり、ね。
真面目にルールを守ろうとして
それを守れなさそうになったり
うっかり破ってしまった時は
「どうしよう!!
」みたいに
大げさに騒ぎ怖がるところもありますが
そう書くといかにも
「出た。長女的なとこ」なようですが、
一方で、ものすごく用意が遅かったり
(これは時間感覚がまだ鍛えられてない
ところもあるからかな)
弟に容赦なく手が出たり体をおさえつけたり
するところもあるし
怒って物を破ってみたり
嘘をつくこともけっこうあって
完全に真面目優等生タイプかというと
・・色々あるみたい。
●HSCかなと。
そういうわけで、というわけでもないけど
怖がりなことも含め
娘を見ていて、娘もHSCなのかな。
と思い始めたのが昨年ですね。
そう考えると、
やっぱり「こっちが気にしないそぶりを
見せてバシャっと顔に水かけて
『大丈夫大丈夫♪』言ってたら
いつか水が怖くなくなる」かというと
その対応、NGなんですよね。
1番分かって欲しいお母さんに
怖く思ってること、嫌に思ってることを
認めてほしい。そうしてもらえると
安心するし、その安心が心の基盤になり
とても大事。
娘の怖いという感情を理解せず
否定するように軽く流していると
悲しさや親への怒りがたまっていく
(そして親の目的だった水の怖さの克服は
・・別にできるようになるわけでもない
)
)と思ったので、
HSC的アプローチでいこうかなと
思い始めてるところです、6歳。
●人一倍愛がほしい子?求めたがり?
レメディで言うところの
ポースティーラちゃんなのかな?
と半分認めつつ、半分疑問状態で
思い始めてるところです。
赤ちゃんのときは全然構ってちゃんや
背中スイッチちゃんではなく
むしろ淡々マイペース派だったので
にわかには信じられないのですが
そうね
たしかにここ数年?は、
人一倍、「見て見て」「聞いて聞いて」
言ってるのかも。
お母さん見て見て、はこのくらいの
子供なら毎日口癖のように
言うものでしょ?
という印象があったから
それこそ「なぜなぜ期」のようなイメージで
娘は見て見て期なのねって
思ってたけど
なんか昨年、娘の見て聞いてのシャワーが
毎日すごくて
私、なかなか育児疲れしていた・・
それってもしかして娘、
同じ年齢の一般的な子より
見て聞いてが多いのかな?
と。
夫実家に子どもたちが行った時もね、
夫両親いわく、
息子1人なら全然大丈夫なんだけど
娘見てると「来て」「一緒にやろう」
「見て」「ねぇねぇ」などばかりで
数時間だけだけど
帰った頃にはげっそりしちゃうんだって。
・・ってことは
それを数時間どころか毎日、
しかもコロナ禍で何ヶ月もずっと
やってる私がかなり疲れるのも
当たり前・・?(励まされる笑)
なんて思ってさ。
でも客観的に
計測して判断してくれる人もいないから
なんとも言えないんだけど。
ただ基本体質がポースティーラだと聞いて、
なるほどなと。
けっこう、急に気持ちがたかぶって
大泣きしたり(もちろん理由があって、
なんだけど、6歳になってこんなことで泣く?
みたいなこともけっこう)
甘々に甘えてきたり
急にロマンチストモードになって
キラキラ口調で話し出したりも
あるんですよね。
ママの愛情が人一倍欲しいタイプ
求めるけどそれは果てなく、
愛をざるのように通しちゃうような・・
うーん。
娘、そうなのかなぁ
占いでも「7歳頃までお母さんが
そばにいてほしいタイプのお子さんだから
仕事で保育園じゃなく専業主婦で正解」
って言われたこともあるんだよね笑
(占い師さん気さくな方で、
私が専業主婦って言ったからこそ
そう教えてくれたかんじ)
●注目されるのが、好き
これは、6歳というよりは
3.4歳くらいからよく感じてたのですが
誰にでもある承認欲求というよりは
それはもちろんだけど、
「コンサート1人ソロ願望」って感じ
1人で、特に注目を集めたいイメージ。
歌番組とか見た後は、完全影響されるんですが
そうでなくてもコンサートごっこは
よくやってる
歌い、踊り、MC兼任
笑
(見ていて笑いそうになるけど
中断させては悪いし是非伸びてほしいから
堪えます。)
目立ちたがりとは
また少し違う気がするんだけど
(幼稚園でクラスのリーダーに
なりたがってるかというと、
そうではない。ただ、コンサート的に
注目は集めたい)
そして最近は恥ずかしがってしまい
以前ほど長く盛大には
コンサート的なものごっこは
やらなくなってしまったけど
やはり本心はやりたい・・そういうかんじ。
母としては
恥ずかしがらず、思いっきり
歌って踊ってほしいなぁと思うんだけどね
●人への興味はすごくあるが、いざとなると恥ずかしがりや
4歳、5歳の頃が特にそうだったかなと
思うのですが
お友達とか幼稚園先生とか
しゃべりたい、仲良くしたいのに
恥ずかしくてモジモジして
話しかけられないタイプ。
(私にはこっそり「○○ちゃんだ・・
しゃべりたい」など伝えてくるのですが
私が促しても下向いて私に隠れるようにして
どうしても言えない、みたいな)
でもそれは知ってる人相手だけじゃなく
公園で初めて会った同じ年くらいのお友達や
親戚での集まりで大人相手に、なども
同じなので
「人に興味があるんだな
」っていうのは
よく思います。
年長さんになってからは
話しかける勇気も育ってきたのか
前ほど恥ずかしがらず
私にこっそり伝えることなく
むしろ私が気づかないうちに
公園で初めて会う子などに話しかけて
仲良くなっているパターンもあって
成長も感じます
●めっちゃ年下の子好き
そして、中でも特に年下の子が大好き!
年少のころは
年長さんで「年下が好き」タイプの
お姉さんとコンビみたいになって
仲良くしていましたが
年中になって下の子が入ってくると
もう、年少さんに話しかけるの
大好き?と感じました。
年長になると、年中さんと年少さんに
絡むの大好き。
同じクラスの子とも遊んでるみたいだけど
下のクラスの子をその場で誘って
遊んでることが多いみたいです。
公園でも、年下の子ほど
話しかけて誘って一緒に遊びたそうだし
年下大好きなんだなって思います
小学校入って
上の子がたくさん近くにいて
下の子がいない環境になると
また変わるのかな〜?
もちろん
赤ちゃんも大好きなようで
(最近は公園などで接点ないけど)
もし第三子が生まれたりしたら
(限りなく可能性は少ないが)
めちゃめちゃ喜ぶんだろうなぁって
思います。
現に、妹か弟がほしい、とか
時々言います。笑
お世話好き、健在ね
●集中力は相変わらずすごい
が、弟との遊びのなかで次々と色々な遊びに移ってくかんじも多く出てきた
そう。前、1人だったときは
とことん集中してたし
そういうときは私も邪魔せず見守る
スタンスで、それが長く続いたりということが
あったけど
弟の存在で(会話し、一緒に遊ぶようになってきてるから)、一つのことに集中して
マイペースに好きなだけ・・ってことは
少なくなってきたかなと感じます。
でも1人でじっくりぬりえや工作をしたり
絵を描いたりと
弟に邪魔されたり
一緒に遊んでいるとき以外に
1人で、1人きりの遊びに集中して
黙々とやっている姿もまだまだあります
●お手伝い好き?
確か前に娘の性格観察書いたときは
お手伝い好きって書いた気がするんですよ。
そういうとこ、あった。
チラシ折りも必ずしてくれた
でも最近は・・
前ほどでもなくなったような?
でもお手伝いが嫌いになったというより
弟とか、1人でとか、他に遊ぶものや
することや興味の対象がたくさん増えて、
それらと比べて、
娘のなかのお手伝いをやりたい優先順位が
低い、という感じな気がする。
気が乗らないと
全然断ってくるし、しぶるし笑
でも本質的には、
やっぱりお手伝い好きな部分もあるんじゃないかなと思います。
現に、時々「○○(自分)、
お手伝い、だぁーいすき
」
(↑つくったような
なりきったような、いい子調の口調(笑))
と言ってきたり。
調子がいいと/その気になると
やりたがる(ただし頻度低!)という感じ?
でも特にお料理系は好きみたいです。
5歳になり(新居に引っ越しキッチンが
少し広くなり、またコロナ休園で
時間もできて)キッチンで
牛乳プリンやホットケーキなどを
一緒に作ったり
簡単な料理のお手伝いをしてもらったときは
とても嬉しそうで生き生きしてたし
よく自分から「一緒にお料理したい!」
って言ってきてたなぁ。
簡単なお菓子なら是非一緒にやるけど
娘がお料理一緒にしたい!!
と言ってきたとき・・・
自主性や興味を尊重したいし
前の家では「新居になったら
広いキッチンでお手伝いしてもらうけど
それまではなしで」と
私のなかでしてきた言い訳も
もう通用しないし
野菜を洗ったり、私が手を添えつつ
包丁で硬くない簡単なものを切って
もらったりしました。
目を離さないようにして
声かけをしながら
お鍋をかきまぜてもらったり
フライパンで炒めてもらったりも
してみました。
意外と、できるものだなというのが
感想だったし、
手が離せないときに
横で玉ねぎを炒めてもらって
普通に助かったこともありました
でも、こちらの余裕があったり
こちらも前向きなときはいいですが
やっぱり「一緒にお料理する!」と言われて
「1人でやったら早くできるけど
今そんな余裕ない・・」みたいなことも
あります。全然あります

そういうときに、バッサリではなく
やんわりだけど断っちゃったりして
そんなのが重なってるうちに
忘れたのか、娘から言うことは減りました。
正直に言うと、
今の私の余裕のなさからすると、
それで助かるという気持ちの方が多いんです

でも今も時々言うし
お料理したい欲が消えたわけじゃないのは
よく分かる
もう少しだけ大きくなったら
あるいは私の余裕がもう少しできたら
娘の好奇心そのままに
一緒にお料理できたらなって
お母さんは思ってるよごめんね


(もちろん、先と言わずに今すぐに、
娘がやりたいと言ったらやらせる方が
(一緒にお料理楽しむのが)ベストというのも分かってる
でも何分こちらも
気持ち的余裕がない時期で
今は娘の好奇心を否定したり消したりしないようなかわし方をしつつ
きっと近い未来に娘と楽しく・・という
気持ちで自分の様子を見ています
)
●物怖じ(ものおじ)しない・・こともある?
以前は、物怖じしないタイプと
書いたことがあった気がします。
マイペースベビーとも通じるね。
敏感な子が即反応しそうな
場面や状況でも、なんだか
堂々と立っている、そんなイメージ。
でも、書いたように
今では怖がりな部分の方が目立っているような気がします。
かと言って、前の物怖じしない感じが
完全に消えたかというと
そうでもなくて
少し前に書いたけど、
クラスで隣のクラスにリレーに勝つ
話し合いをしてるときに、
堂々と「私は別に隣のクラスに負けても
いいと思ってる」と言っちゃった事件とか
・・・笑
いや、あれは物怖じしないというより
空気が読めなかった、みんなの気持ちが
想像できてなかった、ということなのかも
知らないけど、
でもそれでみんなに
一斉に反論されたらしいんだけど、
それで深く傷つくとか
そんな様子もなかったんですね。
(娘は、自分のなかの傷ついたり心配なことはわりとすぐ言ってくる子だと思ってるし実際他のことではよく傷ついてるとすぐわかる発言をする・・)
そのへんも、なんか、
言うことは言うというか、
HSCっぽくはありつつも
場面によっては動じないとか
以前の娘の「物怖じしない」イメージは
今もあるんですね。
興味深い・・・
●空想妄想話がすごい。嘘も言う。
そういうタイプなんです娘〜
明らかに空想と分かれば
はいはいはいって
上手く聞いておけばいいんですが
わりと現実っぽい話も
つくってどんどん話すことがあるので
それって見方(や私の機嫌)によっては
「嘘言ってる!?本当のこと
ちゃんと話して」みたいなことになるので
困ることもあるのです。
念のためですが
現実と空想の境界線が認識できてないとか
異常な感じではありません。
そして、「嘘」も多いです。
(私から見ての。娘本人は軽い気持ちでの
作り話のうちなのかもしれない)
明らかに誰かを傷つける嘘は
思い出す限りついていないと思いますが
自分の保身、はけっこう多いかな・・
嘘を言ってはいけない理由を含めて
もうちょっと話す必要があるな・・
●工作好き
チラシでのくるくる棒、
それを複数使った杖や弓矢のようなもの、
折り紙、箱をつかった何か、
たくさんたくさん作ります。
作品はあっさり手放すことも、
特に思い入れのあるものは長い間残すことも。
つまり、何もかも残しておかないと
気が済まないとか、捨てたら即バレるとか
いうタイプではないです。
(そうだったらやっていけないくらい
毎日量産してる
数日見て、思い入れのなさそうなものを
そっと処分したりは、します。)
●絵本は前からずっと好き
今までもっぱら
読み聞かせを聞くことだけでしたが、
最近は、ひらがなを声に出して読むペースも
少しずつ早くなってきて
自分で絵本を読み、「○ページ読めたよ!」
と報告してくれたり
でも今はまだ、絵本との触れ合いは
ほぼ読み聞かせ中心
弟と2人で、
喜んで集中して聞いてくれるし
読んでもらいたがります。
●プリンセス、プリキュアへの憧れは相変わらず。ドレスやメイクへもうっとりとした憧れがある
最後、性格そのものじゃないけど少しメモ。
●6歳お誕生日前から、絵の具が好きになる
●お誕生日でもらった「プリンセスのパソコン」が好き
●最近好きなテレビ
ピタゴラスイッチ、ダイの大冒険(父弟と見てる)、プリキュア。
みんなの歌も時々見るかな
(弟とエトはメリーゴーランドにハマる)
おかあさんといっしょや
いないいないばぁも、時々見ます。
以上です。
これからも成長が楽しみです
娘、大好きだよ。
読んでいただきありがとうございました




