幸子です。
今日のお話は



「スピリチュアル」っていう言葉で
まとめるのはあんまり好きじゃないんだけど
そういう話は意味わからないって
人はくるりとUターンしていただいて
(拒否感、否定の気持ちで読んでもらっても
お互いにとってよくない)
そういうの、受け入れられるよって人は
さらりと読んでいただけたらと思います




一粒万倍日&明日は新月という今日、
ファスナータイプの長財布
紙幣も小銭入れ部分も、
ファスナータイプの長財布
紙幣も小銭入れ部分も、
お財布を新調しました

うれしー



「お財布を買い換える目安は約2年
(そこにこだわらなくてもいいんだけど、
お財布に新鮮な気持ちや
きれいでアガル気持ちが乗るのがよくて、
その目安かそのくらい)」
って情報がきたのと
「ん、ふと気づけば
ずっと使ってる今の私のお財布
よく見るともう、かなり使いこんだ感あるな。
これは替え時だわ」
と感じたのが
同じくらいの頃だった気がします。
それで、そこからは新しいお財布探し

秋にお財布を新調すると良い

っていう話も入ってきて
ますますその気に

お財布、大事なので
実際に目にして手にして
これ好き!
これだ・これがいい!
気分が上がる

というものの実物に出会って決めたいなと
思ってたので
(普段はネットでの買い物を
たくさんしてるけど)
お財布についてはやっぱり、
店頭で直接の見てみるのを中心で
とことん、直感で一目惚れするような一品を
探していきました。
出会いたい気持ちがありあまって
何回かネットでも探したけど
もしそれで良いなと思うものが見つかったら
実物を見て買う前提。
はじめ、実物を見て素敵!と思った
ふくろうのキラキラした
お財布があったんだけど
手にした時に
違うかな、ってのがあったのと
直感といいつつも
私の希望として


二つに分かれてるタイプ
というのがあり、
そのふくろうのお財布は
小銭入れ部分に仕切りがなかったので、
残念だけどやめました

私、家計を担当させてもらっていて
家計分の紙幣・小銭と
自分のお心遣い分の紙幣・小銭とを
一つのお財布のなかに分けてるのです。
えらいでしょ。 ←いばるな
だから、紙幣も小銭も
両方分けられると、とても使いやすい

紙幣については、小銭部を挟んで前後に
2つポケットがある長財布が
多いんだけど
小銭部分については、ファスナーを開けた
部分が前後に仕切られて
2ポケットになってるお財布って
限られてたりするんだよね。
あるにはあるけど
今回たくさんのお財布見た結果、
7:3で、仕切りなしの方が多い印象!
仕切りなし100%のブランドもあれば
両種類用意してるブランドもあるし。
とにかく、その


二つに分かれてるタイプ
という2つの条件をそなえつつ、
インスピレーションで
これがいい
と感じるお財布との

出会いを目指して
2つの街で、
3つの百貨店+通ったお店いくつか
に立ち寄って
たくさんのお財布を見ました。
で、本命の百貨店(カード持ってるので
ポイント的にここで買いたい笑)で
初めて見た日、残念ながら
ピンとくる出会いはありませんでした

ところで私、その前の話になるんですが
お財布を買おう!と決めてから
初めに
どんなお財布かなぁ
(どんなお財布と出会うかな・
どんなお財布が私にいいのかな)
と、感じてみたんですね。
そしたらなんか、
黄色い長財布が見えました。
濃い黄色ではなく
明るいレモンイエローみたいな黄色
ゴツいかんじじゃなくて
女性らしくて
真ん中にシンプルなワンポイントが
ある感じ
ロゴとかブランドはわからない
ということで、
その日も
黄色い長財布を頭におきつつも
それにこだわりすぎずに
「これだ!と思ったら買う
」気持ちで

その百貨店を見て回ったんですが
なかなかピンとくるものがなかった。
あれぇ・・
って。
レモンイエローのお財布もなかったし
これがいい!と即決できるのはなくて。
強いていえば、一つだけ、
あるブランドの
アイボリーのファスナー長財布が
ちょっといいかも、と思いました。
(高級ブランドというわけじゃないけど
よく聞くところで、でも私は読み方が
定かじゃなくてこの日正しく知った。笑)
でも一目惚れというほどの
強い気持ちじゃなかったから
その日は買うのをやめて帰りまして。
帰ってからも、
ネットで黄色いお財布中心に
見てまわったけど
たしかサマンサタバサあたりで
黄色いのはあったけど
これだ、とも思わず
うーーんと思いながら
少し日を空けて。
一粒万倍日にお財布を買うのがいいとは
知っていたけど
はじめは「できれば」ぐらいだったのが
見つからなくて時間過ぎてくうちに
だんだん、
せっかく買うなら一粒万倍日で!
って気持ちになったので、
今日出動してきました
笑

本命の百貨店は先日一通り見たので
今回はもう一つの百貨店で、
でもなるべくなら本命百貨店で買いたいので
とりあえず候補を見てみるぐらいの
気持ちで見て回ったところ
お財布売り場でやっと
あ、これいいかも

っていうのを一つ、見つけました。
(それでも、たくさん見て
その一つだけっていう)
でも、「これだ!」「一目惚れ!」
ではなかったので見送りつつ
よかったな〜
と頭に残る。
ブラウンとベージュ系のベースで
ピンクが差し色のもの。
帰って検索して改めて
考えてみるかな〜
なんて思いつつ
その百貨店をあとにして
また本命百貨店にやってきた。笑
ほら、前回はなかったけど
今回なんか出会いがあるかも
しれないじゃない

そしたら、前回一通りぜんぶ見たはずの
お財布売り場に、
さっきのとは別ブランドの
「ブラウンとベージュ系のベースで
ピンクが差し色の長財布」が
どーんって置いてあって
しかも
別ブランドって書いたけど
それが
初めて来たときにアイボリーのが
いいかもっ唯一て思ってたブランドだった。
そして、さっき見た
ブラウンとピンクのより
こっちのブラウンとピンクのお財布の方が
ずっといい

これは・・
もしかしたらこれかも



と思いつつチェックしたら
ちゃんと小銭仕切りもついてる

でも、謎なんだけど
前回そのお財布売り場をぜんぶ
チェックしていたのに
(それでアイボリーのもの一つぐらいしか
いいかもと思うのがなかったのに)
今日また行ったら、
今度は「これいいかも!」と感じる
お財布が複数あった

なんか5.6個あって
これまでの経過からすると
ぶっちぎりの「いいかも候補」出会い率で
もう、私、今日このなかのどれかから
決めます!
みたいな

特にこの2つのどっちかかも!?
と思ったのが
そのブラウンとピンクの長財布か
同じブランドの、黄色いお財布。
黄色いお財布って
一般的にまぁまぁあるけれど
これまでしっくりこないものばかり
だったのに
同じブランドつながりで
「これいいかも!」なイエローを
見つけたので
もうそのブランドにご縁を感じまくりです。
繋がってる

で、早速その場で候補たちを集めて
絞っていきたいところだったけど
実はあらかじめ
他のフロアにもお財布コーナーがあると
聞いていたため、興奮しつつも
一旦そこから
一度別フロアを見に行って
(でも店員さんの勘違いで
売り場がなかったので)
戻ってきたのです。
その間に、ちょっと神様に
お伺いをたてた。
私にとって、よりいいお財布は
どちらでしょうか、
合図をください!
えーっと
黄色い方がいいなら
えーっと・・頭がハゲた人を見せてください
(↑笑。決して蔑視とかじゃないんです、
パッと頭に浮かんだの。笑ってください・・)
ブラウンの方が良いなら
うーんと、すごーく
髪の長い女性を私に見せてください
どちらにも会えなかったら・・
自分で考えます!
ってお願いした。
・・普通に、はじめから
「自分で感じ考える」のが
1番な気がするけど、
とりあえずそうお願いをしてみました。
でも
そこから売り場に戻るまでの間に
出会う方々の頭に全集中したけど
両方とも、該当者は現れなかった!笑
そっかぁ。
自分で感じます。。
と、売り場に戻り
さっき「いい!候補!」と思った
長財布ちゃんたちを
(先日いいかもと思ったアイボリーも
出してもらって)
店員さんにお断りしてから
5つぐらい長財布を並べて
じっくり比べる。
本気。まじ。真剣。笑
すいててじっくり見せてもらえてよかった。
これは、けっこう前のステージの私だな
(前ならよかったな)
と思って除いたのもあれば
持ってて私は気分が上がるか?
の視点で除いたのもあったんですけど
そうやってじっくり見つめて考えても
残ったのは、やっぱり
黄色とブラウンピンクの2つでした

両方、直感的に好きだな、いいなと感じてて
(お値段見てないけど
両方とも全然予算内っぽいから
値段を比べることは全くなくて)
両方、私の気分が上がる

でも、うーん
私らしさとか、しっくりくるかでいうと
ブラウンピンクなんだけど
これからお金的にも
もっと豊かになっていきたいという
思いが強い、そのための覚悟を
後押ししてくれるのは・・
黄色=金運アップのイメージもあるし
このイエローだな
と感じたので
店員さんに、イエローのを買いますと宣言。
ようやく

早速、店員さんが
新品の在庫を取りに行ってくれている間に
なんかまだ落ち着かなくて
もう一度、売り場をぶらり。
と、そのとき、
さっき候補がザクザク出てきてたときの
ラストに
「これ・・!

これ、カッコいいなぁ、素敵だなぁ

候補!」
なんて思った
もう一つの、これまた同じブランドの
イエローの長財布を
吟味候補に入れてなかったのを発見!

すぐに手に取り
先ほど買う宣言した黄色いお財布の
横に持ってきて
開け閉めしたりして比べてみた。
・・・断然、
こっち(新たな方)だった





なんだろう、
実はそれ、私が絶対と思ってた
ファスナーではなく、ボタンタイプなんだけど(実はブラウンピンクもそうだった)
それでも断然、
こっちがよかった。
それこそもう、インスピレーションで
こっちったら、こっちだった。笑
しかもね!
さっき買う宣言した方は
the黄色って色なんだけど
新たな方は
きれいなレモンイエローなのだ



たくさん候補を見て
もはや黄色いお財布という縛りも
自分のなかで絶対ではなくなってたし
数少なかったけど薄いイエローのも
いくつか出会ったけど全然ピンとこず
だったから
そのお財布も、レモンイエローだからって
それを理由に1番にするって思考では
なかったんだけど
結果的に総合的に
それがすごく
好きだ、素敵、上がる、これだ

となり、決めました。
戻ってきた店員さんにペコペコ謝って
変更をお願いしたよ。
今度は、在庫を持ってきてくれるのを
待っている間、落ち着かなくて
他のお財布をチラチラ見ることもなかった。
でも、なんと。
持ってきてくれた
そのボタン式の新品のお財布が
なんと、レモンイエローでなく
ふつうイエローだった

店員さん、今度こそって感じで
箱をあけて大事に取り出して
私に見せてくれたのに
内心「お・・」の私。笑
色の違いを店員さんに聞いたら
売り場に見本で出ているものたちは、
ディスプレイのためのライトに照射されて
焼けて色が薄くなることがあるので
そのせいかもしれないです

と言われる。
新品でなく売り場に出ていた現品という
時点で、普通は在庫の箱入り新品の方が
いいに決まってるんだけど
この現品はさらに
焼けて色が薄くなってるというわけ・・
店員さんからしたら、
それで新品を選ばないなんて
驚きでしかないだろうけど
焼けて色が薄くなってるなんて聞いて
一旦ゆらいだり迷ったりしたけれど
やっぱり会話をしながら
どんどん私の気持ちは固まったので
店員さんに
「いや、やっぱり私、この色がいいです。
店頭商品の方を買ってもいいですか?」
と、レモンイエローの方を希望!
怪訝な顔されるかな?
って思ったけど、お姉さん、
「もちろんです!」って答えてくれた。
でもね、そこから2人で
開けたり裏返したりして
よくよく見たんだけどね、
全然色むらがないの。
ライト焼けだったら、
表だけ薄くて裏が濃いとか
ボタン取って上側開けたら
影になってた下の部分は濃いとか
あるはずだよね、
そんな日焼けのような色の変化が
全然なくて
どの面も、むらなく
きれいなレモンイエロー。
・・ライト焼けじゃなくて、
製作時期による染料の違いとか
個体差ですね

って話になった

よかった



そんなわけで購入!
ようやく買えたよ新財布

頭つるりんな男性や
髪の長い女性を見ちゃってたら
レモンイエローまでたどりつかずに
決めちゃってた気がしたから
やっぱり神様、すごい。(語彙が・・)
そして結局、本命の百貨店で買えたな・・・
という、
念願の「これだ」なお財布に出会えたお話、
インスピレーションに導かれたり
繋ぎ繋ぎになって
本命に出会うことができたよ
っていうお話でした

読んでいただき
ありがとうございました!