幸子です。

8月に2歳半の息子のトイトレを開始した
記録を書いてきましたが、
今回がラストです流れ星





グリーンハート「立ちション」についてグリーンハート



息子は今のところ、
補助便座を使い、トイレで
座ったままおしっこやうんちの練習から入り

日中トイトレが完了した今も、
補助便座は外すことが多いですが
今のところ
トイレでは100%「座っておしっこ」です。



トイレトレーニングの開始や
そこからまもない今の段階では
それでもいいと思っていますが

立っておしっこをすることも
身につけさせなければとは思っています。



その理由は、もちろん
「できないと外出時の男性トイレで
普通に困る」という社会的?な
面もあるのですが


何より私が思うのは、
健康面的に男性は、立って小をする方が
よろしいと聞いたことがあり
普通に考えてもそうだろうなと思うから。



健康面ってざっくり書くとわかりづらい
けど(座りションだと「病気になる」って意味ではもちろんないんだけど)

色々と、立ってするのが自然、健康、正常な発育、みたいなことを思います。
(ここでは詳しく書くのは略しますが(私プロじゃないし)調べるといくつか出てくるんじゃないかなと思います)



主婦の気持ち的には!
トイレ掃除的には!
女性の気持ち的には!

もう、完ッ全に
座ってしていただけるのが
ありがたいし安心なんだけどね!チューキラキラ

(だから立ちの方が望ましいと知ったときには「だよね」と同時に残念な気持ちになったのは事実。)


ぶっちゃけ、うちの夫は
大人になってからは座って小を
してくれるからとてもありがたいけどね。笑


これからの健やかな成長を願う、
幼い息子には

立ちション推奨でいくのかなと思います私。






息子にも、その一環(??)として
お風呂でたまに立ちションをさせてますあせる


おむつ外れてからは基本トイレなんだけど
お父さんとお風呂入るために脱いで
お風呂場ついてから「おしっこ」って
言い出したときは、面倒だし
まだその場でさせちゃう。

(6歳のお姉ちゃんの場合、
裸になってからその場でしたいと
言いだしても、基本トイレに向かわせる)


それでそのときは
どうせなら、じゃないけど
必ず立ちションをさせてる。

立っておしっこする練習。



そういえばトイトレの一環として

「お風呂でおしっこ出るかな?」
って促してたことがあったなぁ

本当に気まぐれに、ゆるく時々だったけど。


まだ本格トイトレを始めてなくてトイレでは全然できてなかった頃にも、お風呂ならお互い気楽にチャレンジできるなっていうのもあったんで、

おむつじゃなく意識して出す第一歩として
お風呂で出るかな?とやってみて
もし出たらその場でほめたりしてました。

はじめのころは息子、
お風呂でも座っておしっこしようとすることもあったけど

男の子は、立っておしっこしていいんだよ〜
と教え、慣れさせるようにしました。



あとは、息子が日中トイトレ完了してから
夫が外出時に息子を連れて
男性トイレでさせるときに

立ってさせることが
最近けっこう出てきてるらしく

少しずつ慣れていってる感じかなと思います。



今後は

家ではとりあえずこのまま基本座りで
(私が楽な感じで)半年いかせてもらい

あとは幼稚園入園後、
(いや直前からの方がいいか・・)

幼稚園のトイレも含めて

立っておしっこをするように
させていこうかなって思います。

(でもそれが安定したら
「誰かのお家にお邪魔したときだけは
座ってするんだよ」って教えるかも真顔笑)





グリーンハートトイトレをして感じた、
「改めてトイトレに大事なこと」グリーンハート



2人目(2回目)のトイレトレーニングを
しながら改めて、そしてそれが
思いのほか順調だったからこそ、

強く感じたことがあります。



トイトレが順調にすすむかどうかの
鍵を握るのは・・


本人の
トイトレへの前向きな気持ち

(別名、やる気・積極性ともいう)


かな、と。



いや、当たり前でしょハッ

という話ではあるのだけど。



でもでも、分かってるようだけど

大人が焦ってしまうことありません?


本人より前にいって
「がんばってみよっか!?みよう!」
と、無理やり頷かせようとしたり
してしまうの、あるあるじゃありません?


前向きになってくれたら
それに越したことはないけど
そうならないから、
ちょっと必死になったりしません??



それがいけないとは、とても言えないです。



時間、猶予、気持ちに余裕があれば
待てるけど
そうじゃなかったら、そりゃあ
そうなっちゃうもん。



でもでも、娘のときにも息子のときにも
そうなりかけたり、なったりした私が

2回目、かつ運が良いだけで
順調に進んだトイトレで改めて思った。



あ、本人が前向きなら
もうそれだけで(親がある程度
気合い入れてやることやれば)

全然成功するわ真顔

って。



上手くいかない要因、

それはただただ、「本人がそこまで
やる気(または前向き)になってない」

そこにあるわ  って。

全てではないけど





言うまでもないけど、

本人に「トイレ(おまる)でしてみよう」
という前向きな気持ちがなければ

トイレじゃないところで
出しちゃうだけだもんね。。

 
そして、便座やおまるに座ってくれなければ

単純に用を足せないものね。



改めて強調したいのは


だから、
本人がトイトレに対して
少しでもネガティブになってきたら
そのネガティブが浅いうちに
一旦ストップするのが、結果的に
トイトレを長引かせない近道かも

と感じたこと。






うん。


やる気や積極性が必要なのは
そりゃあ誰でも分かるっていうか
前の私でも頭では分かってたんだけど

でも、上手く進まなかったり
焦ったり私の気持ちに余裕がなくなると

思わず、本人の気持ちよりも
進まない時点で、すでに本人もう
前向きとは言えないはずなのに

「どうしたら?こうしたら!?」

と、アレコレやってみる方を
優先しちゃったりしがち。



それが子どもへの不安の押し付けになって、
さらに子どものやる気をなくさせることに
なりかねないのに

さらにもう少し、
子どもに対してトイトレに向かうよう
働きかけちゃったりして



それ、かえって
遠回りになりかねんかもキョロキョロ



子どものやる気がなくなってきたら

あるいは元々前向きさが見えないなら

少しでもネガティブを感じたら



本人のそのネガティブが浅いうちに

いったんやめる、

いいよって言う、

引き返す。



それが、実はすごく大事なのかもニコ

と、今回特に感じたのでした。






本人を前向きにすることがまず1番大事だな

むしろ必須だな

子どもの気持ちが大事だな

っておーっ!



トイトレって、とにかくまずは
自分で事前申告してくれるように
なるまでが大変ですよね。。

すごく思う。



事後申告から事前申告に
なかなか進まないパターンもあると思うし、
事後申告すらしないので
手探りのパターンもあると思うけど
 

トイトレ開始時には
こっちのタスクとして、


●まずおしっこが出るタイミングを
なんとかして掴む。
(事後申告してくれる場合はここが
楽になるけれど、そうじゃない場合は
トイレかおまるで偶然の成功を狙うか、
おむつをしていながら「今出た!」を
発見するか)
 

●そこから、次のおしっこタイミングを
予想して、トイレかおまるに促す
(が、残念ながら出ないパターンも
たくさんあるし、拒否される
パターンもあるよね)


●出なかったらまた短時間で、
出たならそこからまた次回を予想して、
都度、促す。(1日何回もの話)
これを繰り返す・・・



・・いやコレがなかなかきつい!ゲッソリ


「今日明日の2日間がんばれば
成功は確定する、トイトレ終わる」
とかなら集中して頑張るけど、

ゴールが見えないチャレンジで
毎日毎日、毎回毎回、タイミングを
逃さないように促す

これがきつくて!(2回目)



申告してくれるようになりさえすれば

都度、付き添ったり着脱、手洗いなどの
手間は変わらずかかるものの、

向こうから言ってくれるので
一応受け身的になり

だいぶありがたいですよね。



・・と、個人的には思うので


申告してくれるようになるためにも

トイレに対して

トイトレに対して

子ども本人がネガティブな気持ちに
なっては1番遠回りなので

少しでも怪しいと思ったら
いったんUターン!!



・・ほとんど可能性はない気もしますが
もし私が次の子を授かるようなことがあり
3度目のトイトレをすることがあれば、

そこを念頭におきたいと思います。笑



といいつつ、もしかしたら結局
「もう時期的に間に合わないガーン
分かっちゃいるけど
もう余裕ないし焦るし、
イライラしちゃうUターンできない!」

ってなるかもしれないけど。笑笑



トイトレ始める合図(言葉の理解、自分で歩ける、おしっこの間隔があいてくる)なんてのも重要だとは思いますが

(あるいは、意識高い方の
もっと小さいころからの
おむつ外し自然子育ても、子どもに
ストレスかからないならば
とても素晴らしいと思いますが)

離乳食と同じように


●子どもがトイレですることに興味、
前向きな気持ちを持つ
離乳食とちがうのは、「待つ」わけでなくて、大人が積極的に興味をもたせるように働きかけていいこと


●その前向きさ、積極的な気持ちを
なんとかかんとかキープさせるよう努める


●本人のネガティブを深くしないうちに
一旦やめて、少し待ってから
新しい方向で再度やってみる


ことも、

大事かつ必須では?

と思ったお話でしたパフェ





以上で息子のトイトレシリーズ終わりますチュー

といっても
こぼれ話2を、少しして書くかもですが。



読んでいただき
ありがとうございましたラブラブ



〜これまでのトイトレ話〜


前準備、私の気持ちなど

トイトレを始めた結果

トイトレ開始後の新たな困りごと


トイトレに役立ったアイテム


上手くいった理由について思うこと

シールシステムのその後

現在の様子


トイトレこぼれ話たち