幸子です。

6歳娘と2歳息子のことや
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ピンクハートピンクハートピンクハート



ばぁばが娘に初めて「タイツ」を
買ってくれたのは

レギンスでなく、足先まですっぽり
覆い隠す「タイツ」を買ってくれたのは

いつだったかなぁ

たしか、3歳ぐらいかなぁ

とにかく、少し早かった。



何が早かったかって

その頃の幼児は基本、裸足で遊ぶ。



室内に入れば、走り回ったり
ジャングルジムにのぼったり
ジャンプしたりするのに、

靴下だと危なくて、

基本裸足で動き回る。



なので、レギンスだと
1日履いておいて
外出のときには靴下を履き
室内にもどれば脱がことができるから
使い勝手がいいんだけど

タイツだと

「おでかけのときのみ
(それも室内遊びをなるべくはさまない)」

という、ちょっと登場頻度
低い感じがしてました。

ぶっちゃけ、使いにくかった。

(なのにかわいいから履かせたい!
のがジレンマだったりしてね。
本人も履きたがる。
でも履かせると結局どこかで
「あー、ジャングルジムするなら
危ないから、それ脱いで。
このレギンス履いて?」などと
履き替えさせることになって。)



一方、全然話変わりますが

娘も幼稚園に入ってしばらく経って

自分の身支度はある程度
自分でできるようになってきて

着替えや、幼稚園の持ち物準備のほかに

毎朝、幼稚園に行く前に
自分で靴下を選んで履くのが日課です。
(まだ家では基本裸足なので、
家を出る直前なのだけど)



私が朝、よく娘に

早く〜

○○は持った?

ほら、もうこんな時間だよ

などと声をかける中に

「靴下はいた?」の確認もあるあるなのですが

そう聞かれた本人、

ちゃんと履いていたり

履いていなくて私に急かされたり。


そんな外出前の日常があります。



さて、タイツに話は戻り

上に書いた通り、
タイツに少しハードルがあるような、
そんな3歳、4歳、5歳の
秋冬を過ごしてきましたが



6歳になったばかりの娘、

きのう、スカートを履くので
衣替えで出しておいたタイツを
この秋初、私が出したら

「わーキラキラ

と、珍しいものを発見したような反応。



春夏を挟んでの久しぶりのタイツなので
その反応は予想通りなのですが、

これまでも毎年何回かずつはタイツを
履いているのにもかかわらず、

なんか、かなり珍しい衣類を
見たかのような反応。


「これ・・足の部分もついてるぅキラキラハート

みたいな。笑

娘のなかでちょっと驚きや
かなりの?新鮮さがあったみたいです。



まぁ、毎日着慣れてるような
衣類じゃなければ、小さいうちは
そんな(久しぶりだと忘れちゃうような)
反応もおかしいことではないのですが、


きのう、そのあと娘は続けて

「これ、(いつも履いてるような
レギンスと違って)靴下が
一緒になってるお願いラブラブ

すごく楽ー!キラキラ

って本気で喜んでて。笑



5歳までは言わなかった(そこを
認識してなかった)セリフだな

今気づいてすごく新鮮さと
驚きと感動をしてるんだな

外出前に靴下自分で履くの、
娘のなかでやっぱり一つの手間なんだな

って感じるその発言に笑ってしまいました。



これまでずーっと、
いまいち履き回ししにくい、
少しハードルのある扱いのタイツが!

6歳になってようやく、ここにきて

娘に認識されて
(昨年までは、そこまでレギンスと
区別もつかず、よく分からないまま
出されたから履いてたような感じ)

「いつもの「外出前の一手間」である
靴下を履く、が省略できる
価値のある衣類」として
気に入られた・・!

って思って。笑



6歳になったので
室内でタイツで遊ぶのも
自分で滑らないよう気をつけられる
年になってきてるし。
(危ないからといって
もう、着替えるまではしなくていい感覚)



長かったけどようやく、タイツが

「少し危なくてこちらも面倒な履き物」

から

「危なさもなくなり、
娘にとって楽でかわいい履き物」と

デメリットとメリットが逆転して

歓迎できる衣類の仲間入りを
果たしたなと思った娘の発言なのでした照れ



これからは
かわいいのがあったら
心置きなく買えそうですブルー音符



かーわーいーいーお願い


でもやっぱりレギンスの
使い勝手の良さには敵わない〜
(かわいさはタイツが上かもハート




かなりささいな話でしたが
読んでいただきありがとうございましたハート



昨日、そんなわけでタイツを履いて
じぃじばぁばの家に。下矢印
ばぁば手作りのお揃いコーデ。