続きです
今回は、息子の日中のおむつはずしに向けた
トイトレが意外に順調に進んだときに
感じていたことについて。
短期間で日中おむつ外し成功。
だけど、思うのは・・
トイトレ。
今回は
それまでのしまじろうの紙のときのように
「気まぐれに、できたらシール」
ではなく、本格スタートだったので
(私の気持ち的に)
「基本、毎回トイレでの成功を目指す」
スタンスで私も挑んでいましたが
だからって、
やったことといえば
息子に「これから毎回、トイレでするよ」
「おしっこ出るときは、教えてね」などと
伝えること
あとは朝の第一回のタイミングを捉えて
なんとかトイレでさせることと、
それができたら時間を見ながら
定期的にトイレに誘うことぐらいで・・。
要は、
私が本格スタートと決めたからといって
イコール、
息子がそれ以降「基本的にトイレでしてくれる」わけでは全然ないのであって。
全然ないから
トイレ「トレーニング」なわけであって。
息子に言い聞かせようと
お願いしようと
漏らすときは漏らすし
嫌がるときは嫌がるし
どんなに息子の「もよおしタイミング」
を捉えようとしても
捉えられないでお漏らししてしまう
ことだって全然ありうるし
一回上手くトイレでできても、
その後の促しタイミングが
上手くいかないこともありうるしで
上手くいく保証なんて
まったくないわけで。
だから
トイトレって大変なときは大変なわけで。
なので、今回息子が
シールの1枚目を貼った日から
トイレですること(そしてそのあとにシールをゲットすること)にガンガン前向きになって
シールはどんどんたまり
2週間もたたないうちに
ほぼ毎回トイレに行くことに
成功するようになり
なんなら、本人が前向きすぎて
すごく頻回おしっこになり、
付き添うこっちが頻繁すぎて大変!
ちょ、そんなにトイレに行かなくても
いいんじゃない?
みたいな気持ちになったのは
完全に運やタイミングが
良かった
なんならそれが良かっただけ、
と言わざるを得ないです。
私なりに息子の様子を見ながら考えた、
声かけやパンツ準備などの前準備や
シールをあげる仕組み作りなどは
これまでの記事で書いたとおりではあるけれど
それが特別優れていたとかではなくて
(だって、よくある方法だし)
運がよかった。
うん。 ←どっち
そんなことを思います。
トイトレの記事はあと少しだけ続き、
最後に今回のトイトレで思ったことは
書く予定なのですが
その前に「トイトレをはじめてまもないうちから、わりと順調だと感じて、そんなときに漠然と感じていたこと」として、今回の話を書きました。
⑥へ続きます!
読んでいただき
ありがとうございました