幸子です。
5歳娘と2歳息子のことや
暮らしの中で思ったことを書いています。
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めちゃめちゃ嬉しいです

いつもありがとうございます。



今日は
子育てについての、
私が私のために残す、
つぶやきのような覚え書きブログです

子どもの心理の話もあるよ。



先日、コロナについての
子どもの精神的ケアについて
こんな風に
かわいい感じで優しく
書いてあるページがあったので
(助産師さんが書いているのかな?←ざっくり読みですみません)
ざーっと眺めていました。
全文はこちらのアドレスから↓

でね、
その中で私個人的に
コロナ関係なく、
「子育てにおいて
常に頭においておきたいな」
ってことが書いてあったので
自分の備忘のために
記事にします

それは、こちらの2つの項目。
子どもに対して、

ふたをせずに気付けるように手助けする

文章にするとこれだけだけど
すごく大事なことだと思いました。
いや、子育てにおいて
子どもの心のために
気にかけるべき大事なことは
この他にもたくさんあるんだけど
この2つは、
私の中で
「心の奥では、もうとっくに
それがすごく大切なことと分かっていて、
特に自分自身(の心)のケアのために
今、自分には
おおかた許していることだけど
それを自分の子育てにおいて、
子どもへの働きかけとして積極的に
取り入れているかというと、
そこまででもなかった」
というポイントだったので。
たとえば
上の2つの項目の
さらに下に書いてある項目があるんだけど
それらは、
私が普段から子どもたちに対して
なるべくそうしようと意識している
ポイントでした。
これね↓
子どもが話し始めたら・・・
* どんな気持ちであっても
否定せず、受け止める
* 「いやだったんだね」
「そうだね。そう思ったんだね」と
受け止める
いつも必ず、とはいかないけど
(こちらの余裕がなく機嫌が悪くて
子どもに甘えて感情的な言葉を
投げてしまうことも・・ある
)

でもこれらはもう、
私の子育てのなかに入ってる

でも、

ふたをせずに気付けるように手助けする

この2つについては
まだそこまで
意識して&積極的に
やれている自覚がないので、ここに記録

具体的に、私個人で掘り下げてみると
そうだなぁ
2歳の息子のように
小さいうちは、



(しつけをしない、じゃなくて
イヤという気持ちを「吐き出していい」
という部分に共感する。
ルール、マナーとして伝えるべきことは
言葉ではっきり伝える。
でもすぐできなくても従わなくても怒らない
繰り返し。)

という感じかな。
そして、5歳になり、
気遣いや見栄などによる「本音より
「この場はこうした方がいいのでは」
という判断を優先すること」も
増えてきたように見える、
かなりしっかりしてきた娘には
次のような感じかな。

流暢に言葉に表すことは難しそうなので
自分の気持ちを言い始めたら
相槌だけで、全部言い終わるまで
いくらでも待って、言い終わったら
復唱したり共感したり。
上手く言えないようなら、
提案して聞きながら、一緒に
気持ちを言葉にする、というのを習慣づける

表しているときには、なるべく理屈や正論で
押さえつけず、その嫌だった気持ちを
「話して、共感する」のプロセスを
なるべく取るようにする
(多発するきょうだいゲンカで
いちいちそうする暇もなかったり、
それこそ必要なしつけや伝えるルールもありで、なかなか難しいけれど。
でも、そこをナオザリにしちゃいけないほど
娘の心には大切なこと
←自分に言い聞かす)


娘が自分で言葉にして伝えてくることが
できたら、それができたことを
大いに認める(ほめる)
ネガティブな気持ちというのは
ただの不機嫌や文句のことじゃなくて
(テレビをもっと見たい
とか笑)

「嫌だと思った」「不安に思ってる」
「○○で悔しい」「これはやめてほしい」
というような内容のこと。

「もしかして、我慢した?」
「本音は?隠した?」
という気配に気づいたら(たぶんこの場合、本人は無意識なことが多い)
『フタをせず、気づけるように』声かけをしてみる。
その声かけのしかたはホント、
時と場合や本人の性格によるので対応を
ここでマニュアル化はできないけど・・
●一旦お礼を言って(褒めて)、
「だけどもしかして、こうも思ったりした?」と、一緒に娘の気持ちの奥を考えてみる。
本音が出てきたら、「その気持ちに今きづいてあげられたこと、すごく大事なことなんだよ
」って伝える

●「もしかして、これがこわいと
思ってる?」と聞いて、その理由を
言葉にする練習をする
とかかな。

って、日常的に私が伝える
・・・2つ目の項目そのままやん!笑
そう、そのままなんだけど
ほんとこの文章が大事なことを
言っているので、
それを気づかせてもらったので、
早速そのまま実行させてもらおうと思う!!
2歳息子にしても
5歳娘にしても
共通してポイントになるのはやっぱり、
ネガティブな気持ちのときだよね。
(嬉しい楽しいについては、
こちらも共感はしやすいし
それで子どもにも伝わりやすいからさ)
「どんな気持ちでも」って言葉の通り

以上、
特に小学生、思春期にとても大事な、
母親との関係性に関わることだと思うので
意識していきたい

って思ったことでした!
読んでいただき
ありがとうございました

そうそう、あとでこの記事に
追記しようと思うんだけど、
娘のウエストサイズも測ったよ!
・・・57㎝でした

5歳半女子。
2歳2ヶ月男子、勝ってるやーん。笑笑