ディズニーレポ、
マイペース更新で失礼します

※これまでのレポ。
先月、
オリエンタルホテル東京ベイに宿泊したので
感想など書いていきます

当日、朝からディズニーランドで遊び
19:30すぎ頃に
パークを後にして
少し離れた駐車場まで歩きました。
子ども連れだし
車に着いてからもなにかと
ゴソゴソ時間がかかるので
駐車場を出発したのが20:00頃かな。
パークとオリエンタルホテルとをつなぐ
直通バスがあるらしく
今回私たちは利用しませんでしたが
前回利用した両親談によると
20分ぐらい乗っていたらしいのです。
が、私たちは10分ほどで
ホテルに到着しました。
意外と早い・近い
という実感


エントランスで、
車に乗ったままの状態で
荷物だけホテルマンに預かってもらえて
(ありがたい
)

地下の駐車場から4人そろって
ベビーカーごと
チェックインへ向かいました。
混んでいなくて
すぐにチェックインカウンターに
行けたのですが
お支払い担当の私が
クレジットカードを
ホテルマンに渡した荷物の中のお財布に
入れっぱなしにしてしまってたという
アクシデントがあり
(ふだん貴重品は手放さないのですが
ディズニーということで気合いを入れて
軽い別財布を身につけており
本財布を重いリュックに入れたまま
荷物として渡してしまった
おばかさんー)

夫と子どもたちを
ロビーでけっこう待たせてしまいました。
が、そこはさすが
オリエンタルホテルというか
ホテルロビーがかわいくて
子どもが待つときに飽きなかった

ホームページの映像ですが
こんなドームになっているんです。
さらに!
そのすぐ横に
動物の映像や光が投影されている、
スクリーンがあって
床は、足を踏み出した場所に
お花の映像がぶわって現れる仕組みで
そこにいる子どもたちが
下を向きながら
強めに足を踏み出していました。
うちの娘も・・
一歩ずつ、ガン見(笑)
ところで
オリエンタルホテルは
チェックインの際、お会計をする方式です。
だから、ただチェックインするよりも
少し時間がかかる。
私たちは閉園よりは早い時間に
単独(車)で到着したので
チェックインにすぐに進めてよかったものの
パーク閉園頃の時間帯の直通バスなんて
当然のように混んでいるらしいし
もし
パークで遊んだ疲れと荷物を抱えて
閉園後の遅い時間に
ホテルにやっと到着して
同じバスに乗ってきた
たくさんのお客さんそれぞれの
お支払いのために
ロビーでたくさん待たされるとしたら
ぐったりするかも
?

なんて思いました。
そんなことが予想されるのに、
なんで
事前決済方式なんだろうと。
でも、その答えは
ちょっとその先を考えれば
わりとすぐに見えました。
もしも、朝、パークへの出発前の
ワクワクと急いた気持ちのときに
待たされたら?
パークの開園に合わせて
少しでも早く着きたいという人たちの
出発時刻は、
だいたい重なって混み合うはず。
数分の違いが鍵かもしれない。
みんな少しでも早く着いて
並びたい遊びたいと思ってる。
そこで、ホテルで待たされたら
イライラがもっと
たまるかもしれないわ

こりゃ、事前決済して
チェックアウトは
スムーズにしておいてくれる方が
ありがたいわ
と(笑)
実際、オリエンタルホテルは
追加決済がなければ
(ドリンクやルームサービスを頼んだとかの)
受付を通さずに
そのままチェックアウトできるシステムで
とても良かったです。
朝、鍵を部屋に置きっぱなしにして
あとは出て行くだけでいいそうで

考えられているのね

チェックインの話だけで
長くなってしまった

というわけで、
私たちもチェックインとお会計を済ませ
20時30分頃にお部屋に案内されました

最上階の1番広いタイプのお部屋、
なによりベッドが
ロータイプでつながっていて
お子様連れ歓迎ということで
楽しみにしていたお部屋、
「ミルフィユ」。
中を一目見てやはり
おぉ〜

いいねぇ



ってなりました。
お部屋の写真は
後編の冒頭に載せますが
その前に
なんか、部屋に上がった直後の息子が
印象的だった話

私たち、たぶん
息子ベビーカーから部屋へ下ろしてから
あとは自分たちの荷物を部屋の中へ置いたり
案内してくれたお姉さんの説明などに
受け答えしたり
なにかと手と目がふさがっていて
息子は最低限の注意だけ払って
自由にさせてたんですね。
うん、たぶんそうだった。
別に彼を
わざわざ1番奥のベッドまで運んで
座らせるなんて
しなかったはずなの。
4歳の娘も
初めての素敵なお部屋に案内されたてで
わぁ〜って
見回したり
そろそろと動いたりしてる段階で
ベッドまで到達してもいなくて。
だから
まだ部屋に入りたてのそのとき
お姉さんが話し始めたぐらいの早い段階で
私と夫と娘とお姉さんがふと気づくと
息子が
なんか目を輝かせた表情で
広いベッドにポツンと座って
1人嬉しそうにこちらを眺めていた・・
という、その図に笑えました。
布団の上を移動しはじめる、坊や。
娘も含めてみんなで笑ったので
この出来事が
娘の印象に強く残ったらしく
帰ってきてからも娘は
ディズニーの思い出として
「りょこうで(旅館、ホテルの意)
○○一人でベッドの上、乗っちゃったね

お姉さん、びっくりしてたね
」

と、よく話しています

そんな娘もやがて
(咳出ちゃうと嫌だし、そろそろやめようね)
この後
いつもより遅めの時間ですが
順番にお風呂に入りました

お風呂も、よかった

後編へ続きます
