命に関わる危険以外で
親が子供に「こうしてほしい」
って思うことって
たいていエゴというか、「絶対にそうした方がいい」ことって、ないんだよねきっと。
そうしなくても、だいたいなんとかなる。
こうしなきゃ悪く思われるかも、不幸になるかも、苦労するかも
という親の恐れは、親本人の心の問題で
親本人の不安や恐れを子供に押し付けてるだけでね
子供は、その苦労やネガティブに思うことを体験するためにやってるのかもしれないしね〜
親に合わせて納得してないのにやめさせることは
一回自分でやってみて、自分の判断で決めるときに得る心の成長の機会を奪うことになるよね〜
だからせめて親としては
子供に「こう変わってほしい」と望むならば
せめて「自分のエゴや恐怖で言っていることを自覚した上で言ってみる。けど、判断は子供に任せる」
ぐらいの感じでいたいなぁ、私
「あなたのためを思うから」を言うとしても
まず、ホントは私、子供のためじゃなくて自分のために言ってるでしょ〜ってことを、自覚していたいなぁ。
だから
「あなたのためだから」
「絶対にこうしなさい」
「親の言うことには従うべきだから」
は最低なんだよなぁ。
と、
真面目に語ってみているけれど
結局、娘のヘゲヘゲな引き笑いを
なんとかしようとする母親(私)の
つぶやきを書いた過去記事です↓

で、
結局、4歳になった今の娘は
いつの間にか、もう引き笑いしてない!
なんなら、玉転がってるわ、笑い声
秘密裏な指導もなにもした覚えなく。
引き笑いって、もしや
赤ちゃん(小さいうち)あるあるなのかな!?
何を隠そう、この過去記事を引っ張り出してきたのも、今9ヶ月の息子も、喜ぶときにめっちゃ吸いながら声出してるから
それを書きたい
次に書きます
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