↑の続きです

練習をはじめてから
ストローマグで飲めるようになるまで
3ヶ月もかかってしまった、
娘のストロー練習

私があとから気づいた、
赤ちゃんのストロー練習時の
ポイントのようなものとは

ここからは前回と違って
当時の私のメモはなくて
当時、私が思ったことを
思い出しながら書くので
そのときの感覚を正しく書けるかは
微妙ですが、書いていきます

まず、説明に必要なので
最後の方だけ、
簡単に流れをふり返ると・・
●基本、毎日お水(湯冷まし)で練習
していたけど、ある日
麦茶の紙パックを押して
ストローから出してあげると
飲めるようになってくる

↓
●それでも基本お水で練習を
続けてきたけど、
半月後くらいの7/14、
麦茶パックを押さなくても
ストローですこし吸えた

この日はその後も数回飲ませ
やはり何度か吸えた。
↓
●翌日7/15、麦茶ストロー
ついにマスター!
この日もこまめに数回飲ませる。
↓
●翌日7/16も麦茶を4回練習
↓
●翌日7/17は、麦茶でなくて
湯冷ましを久しぶりのストローマグで
チャレンジをしたところ
ようやく飲めた

という感じだったんですね。
で、こうして7/15とか7/17に
やっと飲めた!!
ってなったときに&なってから
私、感じたんです

あ、ストローより
麦茶の紙パックが練習に向いてるわ



ってことと
あれ?
これ、1日に何度も、短期集中で
練習することが重要なんじゃ?
もしそういうふうにしていたら
娘、もっと早いうちに
とっくにマスターしていた気がする・・
ってこと



つまり
私が思う、
赤ちゃんのストロー練習時のポイント

とは
①ストローつき紙パックを選び、
最初は押して出してあげながら
練習をする
②練習は、
1日の練習回数を多めに×連続で毎日
方式にする
(「1日1回、数日おきを1ヶ月間」よりも
「1日5回、毎日を5日間」が効果的
)

の2点です



簡単に解説します



①紙パック推しの件

まず、長い練習期間の末
ようやく娘がストローを
吸って飲めるようになった!
っていうのが
元々用意していた
ストローマグではなくて
時々飲ませていた、赤ちゃん本舗の
紙パックの麦茶でした

↑実際に飲ませていた赤ちゃん本舗のは
出てこなかったけど
いわゆるこういう紙パック麦茶

紙パックだと
マグと違って、大人が押してあげれば
ストローから赤ちゃんのお口に
タイミングと量を調節しながら
流し込んであげられるので
こういうものを買わなくても・・
それと同じように練習できるんですね

あと赤ちゃん用麦茶パックだと
ストローも細いから
(マグのストローの方が太い
)

大人が調節するにしても
赤ちゃんが吸うにしても
一度にダボっと入ってむせてしまうことが
起こりにくい感じもあって
その点も練習に○

②頻回練習推しの件

先日の記事の
娘の練習記録を
読んでいただければまさに・・
なんですが
私は1日1回などを
下手したら数日空けながら
ダラッダラ(笑)練習し続けていたために
3ヶ月かかったという・・。
(たまに記録漏れはあったかとは
思うけれど
娘のストロー練習期間中は
当時もそれを記録を残そうと思いながら
育児ノートに(授乳時間などと共に)
書き込んでいたので
そんなにたくさんの漏れはないはず。
だからやっぱり
記載した通りの、1日に1回や2回などの
少ない練習×時々のスタイルだったのだと
思います
)

だって
娘さん、飲めた!ってなってから
(なったからこそ)
1日のうちに何度も吸わせるように
したとたんに・・
翌日マスター。
翌々日には応用して
ストローマグマスター

でしたもんね・・。
最後の数日間だけ
練習としての意味があったってことかい?
私の感覚が
ほぼそうだと言っている・・

つまり
それまでの3ヶ月のちまちました
練習はなんだったのかな??

と(笑)
嬉しいけど悲しくなったというか

でも気づいてから考えると
非常に分かりやすいポイントですよね。
だって赤ちゃんだもん、
犬やイルカより知能が下・・・
こまめに練習しないと
忘れちゃうんだよと(笑)
解説、以上です

マスターしてから
やっと気づくなんてね〜

という感じでしたが
その分、二人目の
ストロー練習に生かすわよ〜

と、
息子に実践した結果は
③で書きます

私の書いたポイントが
通用しない赤ちゃんもいるだろうし
そもそもポイントなんて押さえなくても
すぐにマスターしちゃう
スーパー器用ベイビー
も

いるだろうし
赤ちゃんによって差はあるかと思いますが
もし、この記事が
どなたかのご参考になったら
嬉しいです!

お読みいただきありがとうございました

続き(息子に試した結果)はこちら→③