うわぁ〜

別の内容のブログを書くために
2015年夏のクーラー事情を書いた
自分の過去記事を読んでみたら・・・

たった3年前なのに
今年と考え方(というか「常識」)が
全然違う!!


3年前って、娘が0歳の夏だから
「赤ちゃんがいる夏にクーラーを使う」
ということでは今年と変わらないのに。



・できればクーラーはつけない
自然派でいたい

・なるべくつけたくない前提だけど
赤ちゃんのためにつけているけど
いいのかな

・クーラーをつけっぱなしにすると
弱い子に育つ(by母)

・「機械で調節するのも
やむを得ないですよね・・」

・外は32度

ですって!


3年前の異常気象より
さらに異常気象で酷暑になってしまった
この夏の常識からすると

・クーラーをつけない=自然派 の図式は
全くなりたたないから!おばかさん!

・赤ちゃんいたら「つけっぱなし前提」。
「いいのかな」みたいな書き方していて
おばかさん!

・クーラーをつけっぱなしにすると
弱い子に育つって言う母なんてアナタ。。
今そんなことネットで書いた日にゃ
赤ちゃんとママの敵・驚異になりうる
バッシング対象のおばあちゃん話だよ

・「機械で調節するのも
やむを得ないですよね・・」
おばかさん!!!

・外は32度?
ホント?涼しいね!
なら、気をつければクーラーなしも
視野に入るかもね。

みたいな感じかもガーン


まぁ
本格的な暑さが始まる前の時期に
しっかり汗を出さずにクーラーばかりだと
熱が体にこもるっていうのは
私も実体験から一理あると思うし

子供の汗線を育てる(3歳まで説)も
たしかにとても大事だし
今も頭にあることではある。

(ちなみに息子はクーラーつけっぱなしの
この夏でも汗かきまくっているので
その点は心配していないかお笑)

それにあの夏の
クーラーなしチャレンジが
気持ちがよかった&してよかったと思った
のは事実。

娘の体調をめちゃめちゃ気にしながらの
チャレンジだったし
それで「30度越えたら
赤ちゃん倒れちゃうとかじゃないんだ、
元気に遊んでるびっくり
と目の当たりにできたのは
有意義でした。


なので、3年前の自分のブログ
すべてをここで否定したいとか
いうわけじゃなくて(笑)

3年前は
そういう感覚でこういう記事を
書くような気温の夏だったのに

たった3年前なのに

書き方、言い回しなど、
今年の夏の状況と全然違うことに
衝撃を隠せないのでありましたあせる


リブログ先の前記事に
クーラーの使い方の2016版
アップしていますが

その頃(つまり2年前)にはじめて
「クーラーつけっぱなし」って感覚が
(そしてその方が電気代面でもお得説とか)
世に広まった感がある気もするしキョロキョロ


今年は
たとえば関東地方では(←私がそうなので)
多くの家が、やむなく
「基本、クーラーつけっぱなし」デビュー
したのではないでしょうか。

昨年までは
「思い切って」つけっぱなしにしてみる、
みたいな感覚だったのに

今年は、「せざるを得なかった」
みたいな。

赤ちゃんのいるご家庭は特にあせる


じゃあそんな今年は
赤ちゃんのいる我が家では
どのくらいの温度設定にしていたのかなど、

クーラーの使い方・今年版も
次の記事で書こうと思っていますむらさき音符

↑それを元々書こうとして
3年前の記事を読んで衝撃を受けたニコニコあせる