暑いですね

を通り越して

危機的ですね、さつじん的ですね、
毎日のこの気温ガーン(都内在住です)



37度以上の日が当たり前とか

38度予報が普通に2日連続だとか

でもその気温は百葉箱のだから
実際の温度は
アスファルト熱やらなにやらで
さらに10度とか15度高いから
毎日、45度とか50度になってるとか

なのにお店とかオフィスは
25度以下になってるから
(スーパーはしかたないけどさ)
外と出入りすると20度以上も
温度差があるとか・・・


みなさん、大丈夫ですか??



この異常さに
毎日私が感じていることは

この酷暑へのただならぬ不安と

「こんなに不安がってるの、
私だけ!?みんなそうでもないの!?

ってことゲロー



いや、↑だけ書くと
きっといろんな反論があって

・不安だけ感じていても意味がないとか
・温暖化でこうなることは前から予測されてたのに
今ようやく感じるなんて遅いとか
・みんな異常って分かってるし危機感も感じてるとか
・テレビではこの異常気象や熱中症の話題が
連日取り上げられてるとか

それぞれその通りだと思うんですけど


なんか、一方で

自分で自分の不安がりっぷりを
人より強いと感じるというか照れあせる


私みたいに
追い詰められたような怖れ方をしていて
共感してくれる人が
まわりにあんまりいないぞ?

幼稚園のママ友や夫と話してても
異常と言いつつ、みんな
私よりは落ち着いてるぞ?

と思うんですね。



で、そのことを自分で分析するに、
やっぱり

「子供が二人とも小さい」

「小さい赤ちゃんを抱えて
この暑さのなか、毎日、幼稚園の
送り迎えをしなければならない」

という私の状況が
そうでない人よりも
さらに強く危機感を感じている理由に
なっているんだろうな〜
って思いますショボーン

(同じ状況の方、高齢者の方、妊婦さん、
入院中の方、他にももっと制限が
ある方も多いとは思いますが
私の「まわり」「みんな」は
夫や幼稚園のママなどだけ少人数なので
よけいそう感じてるのかもあせる



もうね、毎日、特に二人の子供が
熱中症(室内熱中症も)にならないか
気にするのは当たり前だけど

なにより、主に熱中症という意味で

「クーラーがないと
(つまり、機械に頼らない
「今の自然」のなかでは)
二人の子供の命の安全と健康を
確保できない」

ということに
とても危機感を感じます。



この酷暑のなかで
もし大地震が起きたとして
幸い命が助かったとして
でも
0歳と3歳を連れてどこかの
体育館とかで生活することになったら・・・

その状況だけでも
赤ちゃんの泣き声とかオムツとか水分とか
いろんなストレスが予想されるのに

0歳3歳を50度の世界で
数時間、そこにいさせるだけでも・・・
わなわなわなわなゲローゲローゲロー以下考えるのをやめる

みたいな怖がり方をしています汗



そして、体育館はもしもの話だけど

実際の話として

先週も私は毎日
37度予報、体感たぶん45度越えの日の
朝と14時に
赤ちゃんを抱っこ紐して
自転車に乗って
娘を送り迎えしていました。

(ベビーカーよりも、自転車の方が
まだ、地面より遠いし、風を受けるし、
外にいる時間は短くなるし、
歩くことで消耗することを防げるので
自転車を選んでいます。
あと、歩きと違って
娘がぐずったり脱走して体力と時間を
ロスしないし笑)


そうするしかないから
保冷剤持ったり
こまめに様子を見たり
部屋を冷やしておいたり
帰ったらすぐにシャワーをしたりして
送り迎えしていますが

毎回、息子には暑いなかごめんねと
思うし

娘の乗せ下ろしのたびに
ベルトやヘルメットで時間がかかるわ
息子はその間、直射日光をあびて
傾いた抱っこされたままだわ
私も汗が吹き出すわ
ベルトやヘルメットで娘は
さらに暑い格好になるわ・・

二人の子供が感じている暑さを思うと
やだなぁって毎回思います。



でも、もし
幼稚園のお姉ちゃんがいなくて
赤ちゃんの息子一人だけだったら
酷暑の日は、
外出の予定を入れなければいい話だし

あるいは
息子がいなくて
娘だけサッと自転車で
送り迎えするのだったら
暑いなか、心配ではあるけれど
赤ちゃん連れの今の心配度合いと
全然違う気がするから

やっぱり、この夏
子供がこの年齢でなくて
赤ちゃんを連れての幼稚園の送り迎えが
なかったら

私もここまで強くは
不安を感じていないのかも?
とは思います。

と、自分の不安の強さの理由を
分析してみたところで
その不安が減るわけではなくえーん



幼稚園も
こんな気温が続いた前例がないから
普通にやってるんだろうけど
予報が36度を越えたら
休みにするとか、そういうことして
幼児を守ってよ!!

ぐらいに思います。

↑幼稚園の都合や他の人の意見を
無視した、私の個人的感情ですショボーン



あと、小学生の熱中症のニュース。

そういうニュースはほとんど見ないのですが
タイトルとかで見かけちゃう。

小学生をこの暑さのなか
校庭に出すのとか、
「水分補給を十分に!
帽子をかぶって!」
ってアナウンスしていれば
大丈夫って判断するのとか
おかしいでしょムキー守ってよ!!

って思います。



娘と息子が
数年後には小学生になるのに
あぁどうなるんだろうって
不安になってしまったりえーんあせる



温暖化は前から言われていたけれど
今年、いよいよ
誰もが体感として危機感を感じずには
いられなくなっているはずなのに

行政やら運営やら
きっと、子供を守ることよりも
予算がとか案を通すのがどうとかで
どうせ、対応が遅いんでしょおーっ!

環境が整うまで数年かかるとして
その間の子供たちの健康はどうなるの?

「異常気象なので、明日から〜」
ぐらいの対応がほしいのに

30度前半の日がすこしあったぐらいの
昔のままの環境とルールと感覚で
対応が遅れるのとか、ほんと勘弁!

とか。



あぁ今日は
負のオーラを放つブログに
なってしまってますね笑い泣き

ごめんなさいゲッソリ



外の自然と一緒に生きていける夏は
もう、子供たちには来ないの?

子供たちは、
これから無事に過ごせるの?

と、

クーラーなしでは
ほぼ生きていけない小ささの
愛しい二人の子供を前に

酷暑に強い危機感と恐怖を感じることに
なった2018年夏を

きっとあとから振り返っても
私は覚えていて語りそうだな〜
(幸子おばあちゃん、またこの話してるよって
言われる系のやつ)

と思うのでした照れあせる



最後に
先日、整体の先生に言われた言葉をブルー音符

この暑さだから、
活動をふだんの8割に抑える!
って意識してニコニコ

って。


たしかに
体力気力、この暑さに対応するために
2割以上は使ってるよねおーっ!


言われればその通りだけど

意識していないと
「まだいける(はず)!」と
無理することになっちゃうので

言われてよかったと思った言葉でしたハート



みなさんもこの暑さのなか、
どうぞご自愛くださいお願いカキ氷キラキラ



※この夏の
我が家のクーラー事情についてはこちら