そしてこれも〜

「それなりに、アホだろ」に
しびれました。
ほんと、その言葉で救われるところある。
もし私の娘に将来、
強い「お母さんへのわだかまり」
「お母さんへの長年のモヤモヤ」
「お母さん問題で苦しい」
ができているとしたら
それは私がそれなりにアホってこと

昔から私
母のことで色々辛かった度に
「私は、娘にこういう思いは
させたくない。
そうならないような子育てとは?」
ってことを考え続けてきたから
(あ、だから子育てのこととか
心理のこととか興味があるんだけど
笑)

だから私は
私の母よりはきっと・・
なんて思ってはいるんだけどね。
でも
実際どうなのかは
娘がどう感じるかがすべてなわけで

だから分からないけど
でもせめて
娘が私に何か言おうとしていたら
聞いて、聞いて、
たとえ悔しくても言ってくれた
勇気を認めて、
色々考えるくらいの対応はしたいな。
聞かずに途中で否定して
「この家にお世話になっている以上
親には従う義務がある」なんつって
問答無用で従わせて
親に異論を唱えることが
親不孝みたいな風に育てるよりは。
あれは、すごく嫌だった。
子育ては
ママが心から笑顔で余裕持ってるのが
1番大事
自分を犠牲にして子供を苦しめない
ってモットーだけど
そのあたりの
特に小学生〜大学生くらいの(長!)
コミュニケーションが影響してくる、
「母と娘の関係」については
私が
ちょっと真剣に「がんばりたい」部分だな
(楽しみつつね
)

と思っています

それでもし
娘とそれなりに
お互い幸せと言える関係が築けたら。
そしてそれは
私がこの性格で、幸せ仲良しだけの家庭で
ぼーっと育ったとしたら
知らないことも多くて
そうはなれなかったと思ったりするなら。
あれだね、
この幸せのために
私は母との関係に悩んだんだな〜
なんて素敵な結論になれるのかも。
分からないけど(笑)
まぁ引き続き、
まだたった4年目の新米母は
これまで通り、楽しみつつ考えつつ
やっていこうと思います
