3歳半の娘、
毎日、元気に幼稚園に行ってます

2歳の頃とか
言葉が遅めだとか言って悩んでたのを
忘れかけるくらい
ほぼ、普通に普通の会話が
成り立つようになっている・・。
「娘に話しかける用の語彙と話し方で
話しかけると伝わって、
それ以外の、大人同士で早口で
パパっと会話してる内容は
おそらくほぼ分かってない」
って時期もあったけど
(だから聞いてほしくないことは
聞かせないようにできるから楽ではあった)
今や大人同士のパパっと会話も
ほぼ分かって
参加したり聞き耳たててくるし(笑)
ほとんど大人相手に話すような
話し方で会話が通じるようになりました。
ときどき私が忘れたりしてることを
教えてくれたりして
もうほんと、普通の会話

でも、単語の発音は
まだかわいいものが多くて
きゅん
とします。

だって普通に
「でしゅ」「ましゅ」だもん



そんな最近の娘語録で
私のお気に入りのものを
備忘のために書いておきます

・らでぃっしゅごーや
←宅配のらでぃっしゅぼーや
・ぺっぽとる ←ペットボトル
・おせきごはん ←お赤飯
・えべれーたー ←エレベーター
・かっこまりました ←かしこまりました
・やねよりかたいこいのぼり〜♪
(←最近多発・・笑)
あとはわりと食事のたびに
食べるものと食べないものが
はっきり分かれる娘ですが
(食べない!って言ったものを
翌日にはパクパク食べたりするので
好き嫌いとはまた違うかんじ)
常連の好きなものとは別に
あ、これ美味しいと感じたものを
美味しい美味しいとなんども伝えながら
食べるようになってきて
「これ、おかあさんつくったおいしい

とってもおいしいねぇ
」

などと言いながら
パクパクと食べてくれるときは
そのかわいい言い方も、もちろん内容も
そのコミュニケーション自体も
お母さん、とても嬉しいです

そして娘は
「同じもの」を見つけるのが得意。
たぶん、トランプの神経衰弱とか
すごく得意だと思う。
あ、でもあれは記憶力の勝負か



同じ柄のカードを見つけるゲームとか
絶対好き。
買ってあげたいです。
おんなじお皿
おんなじ絵柄
似ている色の服
などなど、色んな「おんなじ」を
よく指摘しています。
そして
「いつもとちがう」を探すのも得意。
この前、ソファの
座面と背もたれ部分に
座りグセの凹凸ができてきたので
一度外し、きれいにならして
はめ込んだところ
幼稚園から帰ってきた早々
ぱっと見て「ソファのここ変わったね!」
と気づいたのにはびっくり。
座面が数センチ短く引っ込んだだけの
はずなのに。
あと、私が朝ロングスカートをはいたものの
娘の幼稚園行ってる間に気が変わって
パンツに履き替えてたら
幼稚園終わって
私を見て一番に「スカート脱いだの?」とか。
気づくスキルに関しては
とっくに夫のそれを抜いている(笑)
そんな娘に私
赤ちゃんのお世話をしながら
余裕なくなってくると、つい
「もう頼りになるお姉ちゃん」として
「できて当たり前」みたいに
思ってしまいそうになりますが
(悪い意味での期待、信頼、甘えだね)
「まだ3歳ちゃん」というのを
忘れないようにしなきゃ
と自分に言い聞かせることの多い
今日この頃です
