今日、34週4日目です

午前中、妊婦健診に行ってきました

34週終わりきってないのですが、体調メモと併せて書きます



健診、色々問題なし・順調とのことで良かったですが
すごい驚きがありました。
それは、赤ちゃんの体重!
私の自身の体重は、2週間前からようやく1キロ増えており
食欲がなくて体重が増えないことを気にしていたので「よし!」と思いましたが
もしかしたら、そのほとんどが赤ちゃんの体重部分だったかもしれないことが判明・・・
つまり、赤ちゃんの体重が前回1800グラムだったのが
今日、なんと
推定体重2565グラムになっておりました

先生もさすがにびっくりして、二回測ってくれたのですが
やはり同じ値のまま。
推定体重なので、もちろん誤差があるという話もよく聞きますし
前回がすこし少なく推定されてた可能性も大なので
もしかしたら、たとえば実際は1950グラム→2350グラムになったとか
そんな感じなのかもしれませんが
でももし合ってるとすると
34週半ばで2600近いっていうのは
グラフで見ると、平均の範囲の上限らしくて
なんか急に点の位置が飛び上がっていて

先生からも
「(たとえ推定体重が多く出てるとしても)少なくとも大きめの赤ちゃんですね」
とのお言葉をもらい
そうなのか、、とちょっと見が引き締まる思い(?)になりました

ちなみに、この2週間での赤ちゃんの体重の増えについて
私の実感はどうだったかというと・・
ちょっと「あるかも」という感じ。
いや、そこまで急激に増えたかどうか、ということまでは分かりませんでしたが
前回メモでも書いたとおり
胎動から、赤ちゃんの肉付き・筋肉感を急に驚くほど感じるようになったのが最近だし
特に食後など、お腹がこんなにパツパツになる!?という感じも
今朝など、蹴ってくる足の位置が驚くほど上だったのも(乳房の下ラインくらいに感じた)
「産まれる直前レベルかは分からないけど、これから一ヶ月、ここからさらに胎児の体重がこれまでになく1キロや1.5キロ増えていくとしたら、そんな余裕とても残ってるとは思えない」
くらいの「わりとMAX近い感」を
感じてきていたところでした

さぁ、これから実際どうなるやら。
34週の健診は
私の病院では助産師さんからの後期指導として
入院の説明や、分娩の際の希望などについてお話する時間があったり
心電図(私の)チェックがありました。
心電図って、一人目を産んだ病院でした記憶ないな〜。(忘れてるだけ??)
先生は、いつも丁寧に体調を聞いてくださいます。
これまではそのときに
「疲れやすさ、息切れ、恥骨痛、後期づわり」など伝えることが多かったのですが
最近、それらは軽くなったか、相談しなくても解決(?)しかけている状態になってきたので、伝えませんでした。
息切れは
32・33週体調メモに書いた通り
この時期、仕方ないこととして説明されて、なんだか安心したし
恥骨痛は
まだあるけど、日常の苦痛にはならないほどに軽くなったし。
足首までのショートブーツを履いているのですが、そういう靴って(スニーカーなどもそうだと思いますが)
脱ぐときに、両足をすり合わせて、片足でもう片足の足を下にずらすようにして脱ぎますよね?
その動きが、これまで恥骨痛でできなかったのですが
最近できるようになってきたんです

食欲については、相変わらずあまりないけど
気持ち悪さは、後期づわりが始まった頃よりは、少なくなった気がしてます

なので
今日、先生に相談したのは一つだけ。
「張りが多い」ということについて。
前のメモにも書いた通り、それまでは張りに悩むことはなかったのですが
32週あたりから急に増えてきた張り。
例えば、動きすぎたときに張るってことだと
なんか頸管が短くなってる?心配

と考えそうですが
私の場合
むしろ、横になってリラックスして休んでるときなどに
キュゥ〜って数十秒張ることが出てきているので
先生からも、前回の健診のときに、それは陣痛の練習(前駆陣痛ってことだと思う)だと言われていることもあり
自分でも「切迫というより、前駆陣痛だな」って思っています。
が

それにしても、なかなかの張り具合&頻度なのですよ。
その張り方、強さ(長さ)、頻度でいうと
たぶん
一人目のときの出産の前々日から始まった前駆陣痛(という名をつけられて混乱したけど、結局そのまま途切れることなく陣痛になったやつ)
と同じくらい

なので、経産婦×臨月近くといえども
ちょっと張る度に「お・・・?」となってます



たしか一人目妊娠中は、ときどき張ることはあっても
ここまでの、わりとしっかりめの張りの繰り返しは
その出産前々日まではなかった気がするんですよね。
(ちなみに、その一人目出産直前のときの話はコチラ)
先日のクリスマスイブのこと(34週0日)なんですが
ソファで横になってたら
やはり、キュゥ〜と張りが始まって
なんだか、わりと数回続くので
本陣痛とは思わないまでも、でもすこし「まさか?」という思いで
思わず、ちょっとドキドキしながら
陣痛アプリ開いちゃいました

結果、
それまでもすでに数回続いていたのだけど
その計測開始から、30秒越えのわりとちゃんとした張りが
きっかり10分間隔で3回続きました

経産婦でしょ?10分等間隔でしょ?
マニュアルでいうと、普通に陣痛よね!?
と、さすがに3回目あたりで焦りまして。
そんな私がおもむろに取った行動とは。
まずは、赤ちゃんに真剣に語りかけましたね。
「○○、ちょっと・・早くはないかい?あなた、今陣痛で明日生まれたら・・・
ずっと、クリスマスプレゼントと、お誕生日プレゼント、かぶるよ?
それは良くない、良くないよ・・・
そうなったらお母さん、できるかぎり両方のプレゼントに気合い入れてあげたいとは思うけど
いやそれでも同日となると、値段や感動的に、どうしても一つあたりの比重が減りがちな気がする・・・
それはやめたほうがいいと思うんだ・・・」
ほんとに、とっさのことで焦って
焦ってるだけにわりと本心で
お母さんしょうもない語りかけしてしまいました(笑)
あとで、悪くなって、赤ちゃんに訂正しておきました。
「ごめんね、あなたのタイミングで好きなときに出てきてくれて、いいからね。
あなたのしたいようにするのが一番だからね。
勝手にこちらの事情で、年末年始ってバタバタするし、お正月越えて、すこししてからの方がいいのかなぁって思っちゃったんだ・・・。
でもね、よかったらもうすこしお母さんのお腹のなかで体重増やしてから生まれてくるのがいいのかなぁってお母さんは思ってるんだよね」


そして、取った行動、もう一つは
とりあえずソファから起き上がり
あまり考えず、なんとなくお風呂へ直行。
本陣痛なら、お風呂入ったら進むけど
前駆なら、動いて体勢変わったり、気が紛れたりしたらおさまるような気がして。
案の定、そしたら約10分経ってももう張りは来なくなり
胸をなでおろしました

34週はね。早いよね。
でも、正産期入ってからがいいっていうのは医学的話で
正産期入らないと陣痛が来ないなんて保証どこにもないなかで
すでに、娘出産前のような軽い張りがこの頻度で始まっていることに
「これだけ子宮収縮がアクティブだったら、今でなくとも、予定日よりはずっと早まるのでは」
という思いをひしひし感じたイブでした。
その後は、そこまでの張りの連続はないので気持ちは落ち着きましたが
この出来事の直後は
「1月13日からの正産期どころか、年内やお正月に陣痛来ちゃう!?」
という想像もして
そこまでは想定してなくて、さすがにいろんな準備が間に合ってない!
と焦ったりしました

ということで、話はだいぶ戻りますが
今日の健診で張りの頻度のことを先生に伝えたのです。
先生いわく
「今日、子宮頸管の長さを見るので、短くなっていれば、産むにはまだすこし早いので張り止めを出します。そうでなければ、問題のない生理的な張りということで
」と。

それを聞いて私
張り止めは、やだなぁ。。
という気持ちと
子宮頸管は、短くなってない気がする
という直感。
そして診てもらったところ
子宮頸管長、しっかりありました

先生に「4.5センチありますね笑」って、語尾に「笑」つけて伝えられました(笑)
「お守りに張り止め持っとく?」と言われましたが
薬飲むのは嫌だし
そこまでして止めるものではないと思ったし
あと2週間ちょっと?産まずに持たせれば(持つ気がする)正産期入るし
来たら産んじゃえばいいと思うので
お断りしました。
体重もそんなにあるなら、なおさら早くても問題ないし

さて
今週は、きのうから火水木と、娘と実家に泊まっており
その間は、食事のときの微妙な苦痛な気持ちを感じずに済みそうで
ほっとしています。
苦痛というと大げさなようだけど
最近
家では食べる気があまりおきなくて

空腹感じることはあるのですが。
・自分が家でにあるもので用意する食事が美味しそうと思えない。飽きた。
(そのなかでも比較的、気持ちがひかれるものを頂くようにしてるけど)
・家で、これを美味しく食べたい!ってワクワクするものを用意できない
(作れる体力なさそうで買う野菜も最低限、実際気合い入れた料理はできてない。食品ストック系も、気持ち悪いか、なんか飽きた)
・外食、人が作ってくれたお料理なら、けっこうほどほどな量を美味しく頂ける
というような、前回メモにも書いた状態が続いていています

実際、きのうの母の夕食が美味しくて
「食べることって生きることとは言うけれど、美味しく食べられるってほんと幸せ
」


という気持ちに。
明日にはまた自宅戻るけど
そこからは年末年始の、いつもと違うごちそうが混ざってくるパワーで楽しむんだ!
そんな34週を過ごしております
