すこし前の話になりますが
妊娠が分かって、はじめて産婦人科へ行ったとき
先生がエコーを見ながら
「右から排卵したんだね」
って教えてくれました。
私、それを聞いてすごく嬉しかったのです

なぜかというと、数年前、卵巣のう腫ができていると言われたのが右だから。
(卵巣嚢腫について、前もちょっと書きました→「産後の生理再開と、卵巣嚢腫」)
別に「のう腫ができたら、そちらの卵巣から排卵しなくなる」というわけではないと思うけど(それをネットで調べたりすらしてない)
なんとなく、卵巣嚢腫が分かってから
それ以降の排卵のときに排卵痛っぽく感じるのが左ばかりだったこともあり
「右を患ったから私、左しか排卵してないのかも」なんて思ったりしてたのです。
娘を妊娠したときも、左から排卵したのだとなんとなく思ってる。
なんでだか細かいことは忘れてしまったけど
排卵のときに左がチクチクしただか、先生から言われたか、なんかの理由で。
で、上のリンク先の記事に詳しく書いたのですが
妊娠出産産後でしばらくお休みしていた生理が再開して
娘のおかげで卵巣嚢腫が治って

治ったっぽいけど、いざ二人目を望んだときに
「ほんとに毎月ちゃんと排卵してるのかな?」と不安になったりもしていました。
そんな中で
お腹の中に二人目の赤ちゃんが来てくれて
産婦人科での妊娠の確認とともに
しかも右から排卵して、赤ちゃんができたんだということが分かったとき
治ったよ
右も健康だよ


健康に、排卵したんだよ

ってことを一層感じられて
とても嬉しかったのです。
神様、赤ちゃん
たくさんいろいろ、ありがとう
