赤ちゃんの
お湯や、水(湯冷まし)を
用意する体制・・って
毎日のことなので
いかに楽に作れる環境を整えるかが
とても重要な気がします!

でも私の場合、実は
すごくめんどくさいことをしていて
しばらくして
遅ればせながら
体制を整えたのですが
それで
あまりにも楽になって感動しました(笑)
今日はそんなお話です。
まず
出産して退院してきてから
娘が2ヶ月半になるまで
実家にいたのですが
その間のお湯事情(?)としては
用途→
ミルク・哺乳瓶消毒のために
よく使う
湯冷ましについては
実家の母は、娘の
湯上がりに一口飲ませることは
あったけど、水分摂取はほとんど
母乳のため、あまり使わない
という状況。
ミルクと書いたのは
当時の私は「基本、母乳だけど
しんどいときにミルクの力を借りる」
というスタイルにしていたため。
(完母の私がミルクに助けられた理由)
それも、毎日のこと&わりと
夜中一人のときに多かったので
熱湯の準備は、必須だったのです。
この期間を乗り切れたのは
電気ポット のおかげ でした
育児をはじめて
けっこうミルク作りが多い
と
気づいた母が、急に決めて
買ってきたのです。
ミルクに助けてもらっていた期間は
そんなに長くはなくて
まもなく完母になったのですが
とはいえ
ミルクを作っていた期間は
産後すぐの、母体にも育児的にも
ハードなときだったので
この、電気ポットによる
効率化は大正解でした。
例えば、都度ぜんぶ
ミニケトルなどで沸かしたりするのは
大変だし
一度沸騰させたお湯を
90℃キープなどで
保温しといてくれる便利さ
ほんと助かった
最近のポットは、ミルク用に
70℃や80℃でキープしてくれる機能も
あったりするんですね
ポットなら、調乳ポットに比べて
赤ちゃんがミルク卒業したあとも
日常で使えて、無駄にならないし
調乳ポッド、使わなかったので
分かりませんが、電気ポットで
完全に役割を果たしてくれていたと
私は思います
そして、里帰りが終わったあと
12末に自宅へ戻り
親子3人暮らしを始めたわけですが
その電気ポットは
そのまま自宅に持って帰っては
きたけれど 買い取った(笑)
たしか
完母になったこともあって
しまいこんでしまった気がします・・
で、そのポットを
再び出そうということになったのは7月。
娘が9ヶ月になった頃でした。
それまでの
うちのお湯&湯冷まし準備は
どうしていたかというと
非常~にめんどくさいことを
していたのです
まず、その頃の育児には
お湯が必要な場面が
わりと、たくさんありまして。
用途→
①離乳食のお皿など、娘が
口をつける容器たちの消毒に使う
(洗ってあるものを、直前に
熱湯でサッと流してました。気休め?)
②暑い季節のため&
ストロー練習のため、
毎日、湯冷ましも飲ませていたので
湯冷まし作り(冷蔵庫での1日以内の
ストック含)に使う
③まれに私が外出のときの
ミルク用に使う
④まぁ、ふつうに料理に使う。
お味噌汁、スープ、その他・・
というかんじ。
そしてさらに
②~④は、私の感覚では
浄水器からのお水が必須
なのですが
まず、浄水器事情が
今から思うと
とても手間をかけていました(笑)
使っていたのは
蛇口につけるタイプではなくて
手持ちタイプのボトル型浄水器。
クリンスイだったかな?の
2リットルのもので
これがまた
一気に2リットル浄水してくれなくて
Max 1リットル×2回に分けないと
満水にならないものでした。
なので、毎日②③④のたびに、何度も
ちまちまとそのボトル型浄水器に
1リットルずつ足しては
冷蔵庫に出し入れして使っていましたが
その諸動作たちが
1日に何回やってるだろう
ってくらい多くて・・

もう、初赤ちゃん育児での
熱湯消毒しときたいママ心&
時間のなさ、あなどるなよ!!って
かんじで多くて(笑)
いや、そもそも
なんでそんなポット型を
使っていたのかと言うとですね・・
もともとキッチンに備え付けの
浄水器蛇口はあったのですが
それが
高い&交換がすごくめんどくさい上に
その蛇口が何年も使われてる気がして
(中古マンション)いまいち
衛生面がわからないしで
使い続けたい気がしなかったって
理由や
一人暮らし時代に
1リットルのポット型浄水器は
愛用していて、それを持っていたし
友人が軽く言っていた、
「どうも蛇口につけるのは
ほんとにきれいになってるの?と
信用ならなくてボトル型愛用してる」
って言葉が、なんとなく心に
残っていて・・
などの、たいしたことない理由から
持っていたポット型を
また使っていたわけです。
で、
子供が生まれて1リットルじゃさすがに
やってられないと思って
2リットルのもの(冷蔵庫での
保管にはMaxの大きさ)に買い替えた
のですが・・
結果、言えることは
2リットルじゃ足りなかった!
&
買い換えるなら蛇口に付けるタイプへ!
が正解だった、ということですね

話をお湯準備に戻しますが
さらに、当時私がしていた
お湯の準備方法は、なんと
都度
やかんで少量ずつ沸かして
保温ポット(水筒の大きいのみたいなの)
に保管するというもの
アナログだ。
なんででしょうね
夏だからお湯なんてそんなに
使わないし
保温ポットに保管すれば
それで足りると思っていたんですかね。
挙げてみると①~④のように
たくさん使ってるわけだし
保温ポット開け閉めして足したり
毎夜、それを洗ったりする手間も
ばかにならないのに・・
育児を始めたわたわたで
出産前と比べて、お湯を使うことが
かくだんに増えていることに
気づく余裕がなかったのかもー
で、湯冷まし作りにしても
使わなくなった哺乳瓶に熱湯を
入れて、冷めるのを待ち
冷めたら冷蔵庫に入れて少量ずつ使い
時間がたったら新しいものに
つくりかえる
という、ちまちまメンドクサイっぷり。
(そんなとき、赤ちゃん本舗の
「赤ちゃんの純水」ペットボトルには
お世話になりました
湯冷ましを
作れてないときや、ちょっと離乳食に
足したいときとか、便利
)
というわけで当時の私、
浄水器関連の諸動作にしても
やかんで都度をお湯わかすのにしても
保温ポットの諸動作にしても
湯冷ましをつくる諸動作にしても
ただでさえ育児で
バタバタ忙しいなかなのに
お水・お湯まわりの動作が多すぎて
超めんどくさい~!!!ことしてるな
・・・って、ようやく気づいたのが
7ヶ月経ったところったわけですね。
遅!!(笑)
ということで
もう友人の言葉なんてさらりと
忘れることにして
浄水器は、水道の蛇口に直接つける
タイプに替えて
お湯作りは電気ポットに任せて
常にポットにお湯がスタンバイして
ある状態にすることに。
いや~~~
楽になった


笑
ちょっとした容器消毒、
湯冷まし作り、さらには
自分がちょっとお茶を飲みたいときにも
ぜんぶワンタッチですよ。
これが、文明の・・。
まとめ
赤ちゃん育児の忙しさのなかでは
出産前までのこだわりや価値観は
大胆に崩して(捨てて)いい!


手間を削減するメリットは
それだけの価値があったりするよ

なんて思うのでした。
日常的にしてる動作ほど
そして
育児で忙しくて余裕がないときほど
変えるほどではない、
大胆に変えるのは気力を使う、
と思いがちだけどね。
1つでも減らすって意識で
ちょっと考えてみるの、大事
すくなくとも
1リットルずつ浄水を作るなんて
子供いなかったら余裕ありだけど
育児してたら
とてもやってられないね。
え、そんなめんどくさいことしてたら
7ヶ月しないうちに
すぐ気づくって・・・?
ですよね~
お湯や、水(湯冷まし)を
用意する体制・・って
毎日のことなので
いかに楽に作れる環境を整えるかが
とても重要な気がします!


でも私の場合、実は
すごくめんどくさいことをしていて
しばらくして
遅ればせながら
体制を整えたのですが
それで
あまりにも楽になって感動しました(笑)
今日はそんなお話です。
まず
出産して退院してきてから
娘が2ヶ月半になるまで
実家にいたのですが
その間のお湯事情(?)としては
用途→
ミルク・哺乳瓶消毒のために
よく使う
湯冷ましについては
実家の母は、娘の
湯上がりに一口飲ませることは
あったけど、水分摂取はほとんど
母乳のため、あまり使わない
という状況。
ミルクと書いたのは
当時の私は「基本、母乳だけど
しんどいときにミルクの力を借りる」
というスタイルにしていたため。
(完母の私がミルクに助けられた理由)
それも、毎日のこと&わりと
夜中一人のときに多かったので
熱湯の準備は、必須だったのです。
この期間を乗り切れたのは
電気ポット のおかげ でした

育児をはじめて
けっこうミルク作りが多い

気づいた母が、急に決めて
買ってきたのです。
ミルクに助けてもらっていた期間は
そんなに長くはなくて
まもなく完母になったのですが
とはいえ
ミルクを作っていた期間は
産後すぐの、母体にも育児的にも
ハードなときだったので
この、電気ポットによる
効率化は大正解でした。
例えば、都度ぜんぶ
ミニケトルなどで沸かしたりするのは
大変だし
一度沸騰させたお湯を
90℃キープなどで
保温しといてくれる便利さ

ほんと助かった

最近のポットは、ミルク用に
70℃や80℃でキープしてくれる機能も
あったりするんですね

ポットなら、調乳ポットに比べて
赤ちゃんがミルク卒業したあとも
日常で使えて、無駄にならないし

調乳ポッド、使わなかったので
分かりませんが、電気ポットで
完全に役割を果たしてくれていたと
私は思います

そして、里帰りが終わったあと
12末に自宅へ戻り
親子3人暮らしを始めたわけですが
その電気ポットは
そのまま自宅に持って帰っては
きたけれど 買い取った(笑)
たしか
完母になったこともあって
しまいこんでしまった気がします・・
で、そのポットを
再び出そうということになったのは7月。
娘が9ヶ月になった頃でした。
それまでの
うちのお湯&湯冷まし準備は
どうしていたかというと
非常~にめんどくさいことを
していたのです

まず、その頃の育児には
お湯が必要な場面が
わりと、たくさんありまして。
用途→
①離乳食のお皿など、娘が
口をつける容器たちの消毒に使う
(洗ってあるものを、直前に
熱湯でサッと流してました。気休め?)
②暑い季節のため&
ストロー練習のため、
毎日、湯冷ましも飲ませていたので
湯冷まし作り(冷蔵庫での1日以内の
ストック含)に使う
③まれに私が外出のときの
ミルク用に使う
④まぁ、ふつうに料理に使う。
お味噌汁、スープ、その他・・
というかんじ。
そしてさらに
②~④は、私の感覚では
浄水器からのお水が必須

まず、浄水器事情が
今から思うと
とても手間をかけていました(笑)
使っていたのは
蛇口につけるタイプではなくて
手持ちタイプのボトル型浄水器。
クリンスイだったかな?の
2リットルのもので
これがまた
一気に2リットル浄水してくれなくて
Max 1リットル×2回に分けないと
満水にならないものでした。
なので、毎日②③④のたびに、何度も
ちまちまとそのボトル型浄水器に
1リットルずつ足しては
冷蔵庫に出し入れして使っていましたが
その諸動作たちが
1日に何回やってるだろう
ってくらい多くて・・


もう、初赤ちゃん育児での
熱湯消毒しときたいママ心&
時間のなさ、あなどるなよ!!って
かんじで多くて(笑)
いや、そもそも
なんでそんなポット型を
使っていたのかと言うとですね・・
もともとキッチンに備え付けの
浄水器蛇口はあったのですが
それが
高い&交換がすごくめんどくさい上に
その蛇口が何年も使われてる気がして
(中古マンション)いまいち
衛生面がわからないしで
使い続けたい気がしなかったって
理由や
一人暮らし時代に
1リットルのポット型浄水器は
愛用していて、それを持っていたし
友人が軽く言っていた、
「どうも蛇口につけるのは
ほんとにきれいになってるの?と
信用ならなくてボトル型愛用してる」
って言葉が、なんとなく心に
残っていて・・
などの、たいしたことない理由から
持っていたポット型を
また使っていたわけです。
で、
子供が生まれて1リットルじゃさすがに
やってられないと思って
2リットルのもの(冷蔵庫での
保管にはMaxの大きさ)に買い替えた
のですが・・
結果、言えることは
2リットルじゃ足りなかった!
&
買い換えるなら蛇口に付けるタイプへ!
が正解だった、ということですね


話をお湯準備に戻しますが
さらに、当時私がしていた
お湯の準備方法は、なんと
都度
やかんで少量ずつ沸かして
保温ポット(水筒の大きいのみたいなの)
に保管するというもの

アナログだ。
なんででしょうね
夏だからお湯なんてそんなに
使わないし
保温ポットに保管すれば
それで足りると思っていたんですかね。
挙げてみると①~④のように
たくさん使ってるわけだし
保温ポット開け閉めして足したり
毎夜、それを洗ったりする手間も
ばかにならないのに・・
育児を始めたわたわたで
出産前と比べて、お湯を使うことが
かくだんに増えていることに
気づく余裕がなかったのかもー

で、湯冷まし作りにしても
使わなくなった哺乳瓶に熱湯を
入れて、冷めるのを待ち
冷めたら冷蔵庫に入れて少量ずつ使い
時間がたったら新しいものに
つくりかえる
という、ちまちまメンドクサイっぷり。
(そんなとき、赤ちゃん本舗の
「赤ちゃんの純水」ペットボトルには
お世話になりました

作れてないときや、ちょっと離乳食に
足したいときとか、便利

というわけで当時の私、
浄水器関連の諸動作にしても
やかんで都度をお湯わかすのにしても
保温ポットの諸動作にしても
湯冷ましをつくる諸動作にしても
ただでさえ育児で
バタバタ忙しいなかなのに
お水・お湯まわりの動作が多すぎて
超めんどくさい~!!!ことしてるな
・・・って、ようやく気づいたのが
7ヶ月経ったところったわけですね。
遅!!(笑)
ということで
もう友人の言葉なんてさらりと
忘れることにして
浄水器は、水道の蛇口に直接つける
タイプに替えて
お湯作りは電気ポットに任せて
常にポットにお湯がスタンバイして
ある状態にすることに。
いや~~~
楽になった




ちょっとした容器消毒、
湯冷まし作り、さらには
自分がちょっとお茶を飲みたいときにも
ぜんぶワンタッチですよ。
これが、文明の・・。
まとめ

赤ちゃん育児の忙しさのなかでは
出産前までのこだわりや価値観は
大胆に崩して(捨てて)いい!



手間を削減するメリットは
それだけの価値があったりするよ


なんて思うのでした。
日常的にしてる動作ほど
そして
育児で忙しくて余裕がないときほど
変えるほどではない、
大胆に変えるのは気力を使う、
と思いがちだけどね。
1つでも減らすって意識で
ちょっと考えてみるの、大事

すくなくとも
1リットルずつ浄水を作るなんて
子供いなかったら余裕ありだけど
育児してたら
とてもやってられないね。
え、そんなめんどくさいことしてたら
7ヶ月しないうちに
すぐ気づくって・・・?
ですよね~
