前編 の続きです。
乳首が切れること&
切れたまま授乳すること
による激痛という苦行を
なるべく減らすための、
私がおすすめの
二つの方法を
ご紹介します
まず1つ目。
①ピュアレーン
黄色いチューブの軟膏で、
1000円くらい?で買えます。
アマゾンではこちら
↑画像つきでリンクを貼る
方法が分からない・・
どなたか教えてください
助産師さんが、
「乳首が切れてしまった場合は」
とおすすめのお薬を2つ
話していて、こちらだけ
覚えていて購入したところ
効果抜群でした
(なので、もう1つは
忘れてしまいました・・)
ピュアレーンのいいところは、
よく効く(修復が早い
)のは
もちろん、
赤ちゃんのお口に入っても
大丈夫なようにできていること。
助産師さんからは、
授乳のあとに乳首に塗って、
次の授乳のときには
拭き取らないでそのまま
してしまって大丈夫!
と言われました。
私はそれでも
化学的なものが
新生児の口に入るのは
なんか嫌で、軽く
拭き取ってから
授乳していましたが、
「赤ちゃんのお口に入っても
大丈夫」ではない軟膏だったら、
拭き取っても多少は残りそうなので
そもそも塗れなかったと思います。
なので、救世主
そして、たっぷりテカテカと
塗り込んでも、吸収が早いのか
次の授乳にはほぼぬるぬるは
なくなってサラリとしています。
新生児期の授乳間隔は
たいてい1、2時間。
たったそれだけの時間で、
けっこう傷が修復されかけてる
感があります♪
よく寝たときなど、
4時間ぐらい空いたときは
もうけもの。
あと
ひどい場合は
キッチンのラップを
数センチ四方に切り、
乳首にテカテカに塗り込んで
パックするのが
おすすめです!
(自分の見た目への
妙なプライドはここでは
捨てましょう
初産後の
よく母乳が出るママの
新生児期授乳祭りは戦いです(笑))
私は、傷って薬を
塗っていても、治るのに
数日はかかるイメージでいたので、
1、2時間おきの授乳のたびに
すごい力で吸われて傷が
痛む&ひどくなる生活を
しなければいけない状況で
数時間で効果が出てくるのは
ありがたかったです。
(むしろ、そうでなきゃ
この時期には意味なし
)
②搾乳(さくにゅう)
二つ目は、切れた側の
おっぱいは吸わせずに
搾乳して、哺乳瓶から
母乳をあげるというものです。
私は入院中から早速
乳首が痛かったのですが、
たしか助産師さんの誰かに
搾乳という手もある、と
教えてもらい、
「これなら、乳首を痛める
(吸われる)ことなく、
自分の母乳で授乳できる
」
と、大いに心救われました。
搾乳は
口や舌やそのほかのことが
原因でおっぱいを飲むのが
上手くない赤ちゃんに、
ママが母乳を飲ませるため
などにするイメージでしたが、
こんなときにも
使える(?)方法なのかと

でも、搾乳より
赤ちゃんに直接吸って
もらうほうが、色んな意味で
おっぱいにいいので、
助産師さんも、あまりすすめないけど
どうしても痛いなら
最終手段としてしょうがない、
という感じはしました。
特に母乳が出始めのころは
おっぱいが生産量を
調節している時期
(自分担当の新生児は
1日にどのくらい飲むのか、
母乳を出しながら測定&調節中♪)
で、乳腺炎に
なりやすい時期とも言えるので
んでも。
んでもそんな懸念、
前編に書いたズッポズッポな
痛みから逃れることに
比べたら、あっという間に
消え去って行くわけですよ。
ということで、私は
乳首が痛い間は
授乳方法を
搾乳➡哺乳瓶にすることで、
直に傷口を吸われ続けることを
避け、治していきました。
たしか退院直後は
右だけ切れていたので、
左は普通の授乳をして
右は基本搾乳で悪化を避けつつ、
ピュアレーンをつけ、
搾乳100%だと
さすがにまずいかな、と
1日1回くらいは、
痛みを感じながら右も授乳。
これで、3日くらいで
完治し、左右痛みなしで
授乳できるようになりました
ちなみに搾乳の方法ですが
私の教わったのは、
ふたを外した哺乳瓶を
乳首の下に当てがって
手で優しく外側から
乳首に向かって母乳を
押し出すというものです。
搾乳をするなら必ず手で。
搾乳機は使わないでください、
というのが病院の方針の
ようでした。
手の方が、張り具合などを
見つつ、加減しながら
絞れるからおっぱいトラブル
とかになりづらいのかな?
なんてなんとなく思いますが、
もっと詳しく理由を
聞いておけば良かったです。
直接の母乳授乳に慣れてくると、
搾乳は、絞るのも
哺乳瓶を消毒するのも
手間なので、圧倒的に
直接授乳の方が楽ですが、
たとえば
乳首が切れたときのほかに
赤ちゃんもママも授乳に
慣れてなくて
くわえさせるだけで
時間をとりすぎて疲れちゃう、
とかいうときにも、
哺乳瓶からなら
すんなり飲んでくれることも
あるかもなので、
(100%搾乳というわけじゃなくて
ママの心が一時的に
すこしでも楽になるなら)
慣れるまでは適度に
挟んでみるのも
ありかもしれません
以上、私の経験談でした
もしすこしでも
乳首が痛いママの
お役に立てば、嬉しいです!
乳首が切れること&
切れたまま授乳すること
による激痛という苦行を
なるべく減らすための、
私がおすすめの
二つの方法を
ご紹介します

まず1つ目。
①ピュアレーン
黄色いチューブの軟膏で、
1000円くらい?で買えます。
アマゾンではこちら
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方法が分からない・・

どなたか教えてください

助産師さんが、
「乳首が切れてしまった場合は」
とおすすめのお薬を2つ
話していて、こちらだけ
覚えていて購入したところ
効果抜群でした

(なので、もう1つは
忘れてしまいました・・)
ピュアレーンのいいところは、
よく効く(修復が早い

もちろん、
赤ちゃんのお口に入っても
大丈夫なようにできていること。
助産師さんからは、
授乳のあとに乳首に塗って、
次の授乳のときには
拭き取らないでそのまま
してしまって大丈夫!
と言われました。
私はそれでも
化学的なものが
新生児の口に入るのは
なんか嫌で、軽く
拭き取ってから
授乳していましたが、
「赤ちゃんのお口に入っても
大丈夫」ではない軟膏だったら、
拭き取っても多少は残りそうなので
そもそも塗れなかったと思います。
なので、救世主

そして、たっぷりテカテカと
塗り込んでも、吸収が早いのか
次の授乳にはほぼぬるぬるは
なくなってサラリとしています。
新生児期の授乳間隔は
たいてい1、2時間。
たったそれだけの時間で、
けっこう傷が修復されかけてる
感があります♪
よく寝たときなど、
4時間ぐらい空いたときは
もうけもの。
あと
ひどい場合は
キッチンのラップを
数センチ四方に切り、
乳首にテカテカに塗り込んで
パックするのが
おすすめです!
(自分の見た目への
妙なプライドはここでは
捨てましょう

よく母乳が出るママの
新生児期授乳祭りは戦いです(笑))
私は、傷って薬を
塗っていても、治るのに
数日はかかるイメージでいたので、
1、2時間おきの授乳のたびに
すごい力で吸われて傷が
痛む&ひどくなる生活を
しなければいけない状況で
数時間で効果が出てくるのは
ありがたかったです。
(むしろ、そうでなきゃ
この時期には意味なし

②搾乳(さくにゅう)
二つ目は、切れた側の
おっぱいは吸わせずに
搾乳して、哺乳瓶から
母乳をあげるというものです。
私は入院中から早速
乳首が痛かったのですが、
たしか助産師さんの誰かに
搾乳という手もある、と
教えてもらい、
「これなら、乳首を痛める
(吸われる)ことなく、
自分の母乳で授乳できる

と、大いに心救われました。
搾乳は
口や舌やそのほかのことが
原因でおっぱいを飲むのが
上手くない赤ちゃんに、
ママが母乳を飲ませるため
などにするイメージでしたが、
こんなときにも
使える(?)方法なのかと


でも、搾乳より
赤ちゃんに直接吸って
もらうほうが、色んな意味で
おっぱいにいいので、
助産師さんも、あまりすすめないけど
どうしても痛いなら
最終手段としてしょうがない、
という感じはしました。
特に母乳が出始めのころは
おっぱいが生産量を
調節している時期
(自分担当の新生児は
1日にどのくらい飲むのか、
母乳を出しながら測定&調節中♪)
で、乳腺炎に
なりやすい時期とも言えるので

んでも。
んでもそんな懸念、
前編に書いたズッポズッポな
痛みから逃れることに
比べたら、あっという間に
消え去って行くわけですよ。
ということで、私は
乳首が痛い間は
授乳方法を
搾乳➡哺乳瓶にすることで、
直に傷口を吸われ続けることを
避け、治していきました。
たしか退院直後は
右だけ切れていたので、
左は普通の授乳をして
右は基本搾乳で悪化を避けつつ、
ピュアレーンをつけ、
搾乳100%だと
さすがにまずいかな、と
1日1回くらいは、
痛みを感じながら右も授乳。
これで、3日くらいで
完治し、左右痛みなしで
授乳できるようになりました

ちなみに搾乳の方法ですが
私の教わったのは、
ふたを外した哺乳瓶を
乳首の下に当てがって
手で優しく外側から
乳首に向かって母乳を
押し出すというものです。
搾乳をするなら必ず手で。
搾乳機は使わないでください、
というのが病院の方針の
ようでした。
手の方が、張り具合などを
見つつ、加減しながら
絞れるからおっぱいトラブル
とかになりづらいのかな?
なんてなんとなく思いますが、
もっと詳しく理由を
聞いておけば良かったです。
直接の母乳授乳に慣れてくると、
搾乳は、絞るのも
哺乳瓶を消毒するのも
手間なので、圧倒的に
直接授乳の方が楽ですが、
たとえば
乳首が切れたときのほかに
赤ちゃんもママも授乳に
慣れてなくて
くわえさせるだけで
時間をとりすぎて疲れちゃう、
とかいうときにも、
哺乳瓶からなら
すんなり飲んでくれることも
あるかもなので、
(100%搾乳というわけじゃなくて
ママの心が一時的に
すこしでも楽になるなら)
慣れるまでは適度に
挟んでみるのも
ありかもしれません

以上、私の経験談でした

もしすこしでも
乳首が痛いママの
お役に立てば、嬉しいです!