続きです。
その日はしゃぶしゃぶのお店で
みんなで夕飯を食べたあと、
実家に寄り、
たしか、暇でもやもやしている私が
麻雀やりたい!
って言って麻雀をしました(笑)
お金を賭けない&基本ルールしか
知らないのですが、家族麻雀は
お正月とかにやります。
計算は父任せ。
で、よく勝ち、
なんか久しぶりにいきいき楽しんだ!(笑)
さすが妊婦パワーで勝ったね、
とか言われながら
父の車で夫と帰宅し
いつも通り、就寝。
ベッドに入って、
一度寝入ったのか寝れなかったのか
忘れてしまいましたが、
お腹の張りが、頻繁に来はじめている
ことに気づきました。
お、もしやこれ、来たんじゃない?
と、布団の中で時間を計りつつ、
そわそわ。
その日(しゃぶしゃぶの日)は、
たしかにお腹の張りは多めでした。
弟奥さんいわく、
「陣痛来た日は、お腹がよく張るなと
思ってた」って言ってましたが、
それ↑を聞いていても、
もう臨月でいきなり張ることも
あったので、この日にあらかじめ、
「今日は張りが多い!もしや♪」
って予想できるほどではなかった感じ。
後から思えば、ってくらいでした。
その夜中の規則的な張りは、
たしか気づいた時点が
15分~10分間隔。
もしかしたら寝る前から、
実は規則的に張ってたのかも
しれませんが、
15分間隔とかではなかったので
また張ってるな、くらいの感覚でした。
0時台に「お…?」
1時台に「これ、2時まで続いたら
病院に電話しよ」
という感じだったと思います。
どんどん間隔が狭くなってくるという
ことはなく、ずっと
「ぎゅうっと張る」くらいの痛みが、
それくらいの間隔で続いてました。
でも、「痛みが約10分で規則的に来る」
という、病院からのマニュアル?にも
当てはまるので、2時すぎだったか、
とりあえず電話!
まだ夫は起こしませんでした。
(赤ちゃんと暮らすための、部屋準備で、
夏からすでに夫と寝室を分けていて、
夫は別室で寝てました。)
助産師さんが電話口に出て
状況を伝えましたが、、
突然ですが、私、元秘書なんです。
(ほんと突然ですみません(^_^;))
いや、秘書になる前から
元々の性格として、
とても落ち着いた、ゆったりめの口調で
電話をします。
(電話オペレーターのバイトでも
なんか誉められがちだった。)
昔から、いろんな人に、
よくも悪くも「落ち着いてるね」と
言われてきたタイプ。
で、
私「(張りの間隔など伝えて)~、
どうなのかな~と思いまして(*´-`)」
助産師さん「そうですね。
口調を聞く限り、まだ大丈夫かなと
思いますので、もう少しそのまま
様子見てくださいね
短く、強くなってくるようなら
またお電話ください
」
ハイ。ちょっと言われるかなと
思ってたけど、案の定!!!
私「そうですよね、、分かりました(^^)
では、もう少し
様子を見てみますね(*´-`)」カチャ。
、、、
切った直後、
一人で自分に呆れてつっこみました。
「あなたね、、、
今、とても初産で陣痛が来たときの
口調と冷静さじゃなかったわよ
おいおい
」
ほんとは内心すごくドキドキして
心配なのに、
そういうのみじんも出さずに
柔らかく会話しちゃって、、。
なんか辛い!!!
(笑)
でも、確かに
痛みはぎゅうっと強いものの
(ちょっと張る、ではなく、
このまま病院行くことになるかもと
思って電話するくらいの強さには
なってました)、
「耐え難い痛み」ってほどでは
まだなかったので、
言われた通り、
もう少し待つことにしました。
結局、約10分で規則的なまま、
狭まったり、なくなったりせず、
そのまま痛みが続きました。
そのまま明け方になり、
痛さが辛いというよりは、
いつ本番が来るか不安になりながら、
一人で一晩中張るお腹を
かかえて過ごしてたことが
気持ち的に疲れて&焦って困って、
いやもう病院行きたい!
と、もう一度電話することにしました。
こんな、明らかに昨日までと違う状況。
これで何もない、なんてありえない、
という思い。
一晩中、寝れなかったのに、
またこのままずっと耐えて待つなんて
できない
次の電話では、
10分間隔で!と強調したせいか、
(痛みの合間に電話したので、
穏やかな口調は崩せなかったけど)
「では一度病院来てみましょうか~」
と、待っていた言葉をもらえました。
いよいよか!いよいよね!
ここで、やっと夫を起こしました。
5時すぎとかだったと思います。
(そっとドアを開ける)
「寝てるとこごめんね。
陣痛きたかも、、で、
病院に電話したら来てくださいって
言われたから、準備お願いできる?」
ここでも穏やかな私に、
寝ていた夫は、はじめ緊急性が
分からず薄目を開け、だんだん
言葉の内容が脳に達したようで、
がばっと起きました(笑)
そして、入院用荷物をたくさん持ち、
タクシーで病院へ。
でも、
そのまますんなり出産♪
というわけにはいきませんでした。
続きます。
お付き合いくださってる方、
ありがとうございます!
その日はしゃぶしゃぶのお店で
みんなで夕飯を食べたあと、
実家に寄り、
たしか、暇でもやもやしている私が
麻雀やりたい!
って言って麻雀をしました(笑)
お金を賭けない&基本ルールしか
知らないのですが、家族麻雀は
お正月とかにやります。
計算は父任せ。
で、よく勝ち、
なんか久しぶりにいきいき楽しんだ!(笑)
さすが妊婦パワーで勝ったね、
とか言われながら
父の車で夫と帰宅し
いつも通り、就寝。
ベッドに入って、
一度寝入ったのか寝れなかったのか
忘れてしまいましたが、
お腹の張りが、頻繁に来はじめている
ことに気づきました。
お、もしやこれ、来たんじゃない?
と、布団の中で時間を計りつつ、
そわそわ。
その日(しゃぶしゃぶの日)は、
たしかにお腹の張りは多めでした。
弟奥さんいわく、
「陣痛来た日は、お腹がよく張るなと
思ってた」って言ってましたが、
それ↑を聞いていても、
もう臨月でいきなり張ることも
あったので、この日にあらかじめ、
「今日は張りが多い!もしや♪」
って予想できるほどではなかった感じ。
後から思えば、ってくらいでした。
その夜中の規則的な張りは、
たしか気づいた時点が
15分~10分間隔。
もしかしたら寝る前から、
実は規則的に張ってたのかも
しれませんが、
15分間隔とかではなかったので
また張ってるな、くらいの感覚でした。
0時台に「お…?」
1時台に「これ、2時まで続いたら
病院に電話しよ」
という感じだったと思います。
どんどん間隔が狭くなってくるという
ことはなく、ずっと
「ぎゅうっと張る」くらいの痛みが、
それくらいの間隔で続いてました。
でも、「痛みが約10分で規則的に来る」
という、病院からのマニュアル?にも
当てはまるので、2時すぎだったか、
とりあえず電話!
まだ夫は起こしませんでした。
(赤ちゃんと暮らすための、部屋準備で、
夏からすでに夫と寝室を分けていて、
夫は別室で寝てました。)
助産師さんが電話口に出て
状況を伝えましたが、、
突然ですが、私、元秘書なんです。
(ほんと突然ですみません(^_^;))
いや、秘書になる前から
元々の性格として、
とても落ち着いた、ゆったりめの口調で
電話をします。
(電話オペレーターのバイトでも
なんか誉められがちだった。)
昔から、いろんな人に、
よくも悪くも「落ち着いてるね」と
言われてきたタイプ。
で、
私「(張りの間隔など伝えて)~、
どうなのかな~と思いまして(*´-`)」
助産師さん「そうですね。
口調を聞く限り、まだ大丈夫かなと
思いますので、もう少しそのまま
様子見てくださいね

短く、強くなってくるようなら
またお電話ください

ハイ。ちょっと言われるかなと
思ってたけど、案の定!!!
私「そうですよね、、分かりました(^^)
では、もう少し
様子を見てみますね(*´-`)」カチャ。
、、、
切った直後、
一人で自分に呆れてつっこみました。
「あなたね、、、
今、とても初産で陣痛が来たときの
口調と冷静さじゃなかったわよ
おいおい


ほんとは内心すごくドキドキして
心配なのに、
そういうのみじんも出さずに
柔らかく会話しちゃって、、。
なんか辛い!!!

でも、確かに
痛みはぎゅうっと強いものの
(ちょっと張る、ではなく、
このまま病院行くことになるかもと
思って電話するくらいの強さには
なってました)、
「耐え難い痛み」ってほどでは
まだなかったので、
言われた通り、
もう少し待つことにしました。
結局、約10分で規則的なまま、
狭まったり、なくなったりせず、
そのまま痛みが続きました。
そのまま明け方になり、
痛さが辛いというよりは、
いつ本番が来るか不安になりながら、
一人で一晩中張るお腹を
かかえて過ごしてたことが
気持ち的に疲れて&焦って困って、
いやもう病院行きたい!
と、もう一度電話することにしました。
こんな、明らかに昨日までと違う状況。
これで何もない、なんてありえない、
という思い。
一晩中、寝れなかったのに、
またこのままずっと耐えて待つなんて
できない

次の電話では、
10分間隔で!と強調したせいか、
(痛みの合間に電話したので、
穏やかな口調は崩せなかったけど)
「では一度病院来てみましょうか~」
と、待っていた言葉をもらえました。
いよいよか!いよいよね!
ここで、やっと夫を起こしました。
5時すぎとかだったと思います。
(そっとドアを開ける)
「寝てるとこごめんね。
陣痛きたかも、、で、
病院に電話したら来てくださいって
言われたから、準備お願いできる?」
ここでも穏やかな私に、
寝ていた夫は、はじめ緊急性が
分からず薄目を開け、だんだん
言葉の内容が脳に達したようで、
がばっと起きました(笑)
そして、入院用荷物をたくさん持ち、
タクシーで病院へ。
でも、
そのまますんなり出産♪
というわけにはいきませんでした。
続きます。
お付き合いくださってる方、
ありがとうございます!