2人目(息子)出産レポ、

31記事目にしてついにラストです。

 

 

 

はじめから読む方はこちら

 

 

 

 

前の記事はこちら


 

 

最後の今回は

 

「この出産レポを書きながら

(後から振り返って改めて)思ったこと」

 

を中心に書いていきます。

 

 

 

というのも

この出産レポに

 

 

赤ちゃんの膜が強いと言われた

 

 

とか

 

 

なかなか進まない

 

 

とか書いているうちに

 

 

 

それってそもそも

なんでだったんだろう?

 

って改めて思ったから真顔

 

 

 

そりゃ絶賛陣痛中も

「なんで!?」っていう思いは

(なんなら一番強く)あったけど

 

何より必死だったから

 

落ち着いて

ゆっくり考えるなんて余裕

とてもなかったし

 

 

その後も

赤ちゃんとのバタバタ生活が

続いたわけで

振り返って考えてみる余裕も

機会も、やっぱりなかった

 

 

 

でも今、あの出産からだいぶ後になり

(息子6歳半になってますゲラゲラ

長い出産レポを書いてみて

 

落ち着いた状態で

あらためて思いました。

 

 

 

なんで「膜が強かった」んだろう。

 

 

・・食べ物の影響とか?

 

何か私の精神的なもの?

 

それとも妊娠の経過で

なにか要因があったとか?

 

 

 

なんで進まなかったんだろう。

 

 

なんで子宮口が

なかなかあかなかったんだろうあせる

 

 

 

なにか意味が?

 

って。

 

 

 

なんならスピリチュアル的な、

あるいは

私or体の息子の心か体の問題とかの

健康上の「意味」を見出して

 

スッキリするなり

課題を見つけるなりしたい

気持ちになりました。

 





実はこの疑問、

私のなかのもう一人の

「ゴッドハンド」って思っている方に

聞いてみたことがあります。

(ちなみに私のなかで

「ゴットハンド」と思っているおじいちゃんは

全国5人くらいいらっしゃるキラキラ

 

 

 

その方は霊的なものも見られるし

遠隔で体の調整もしてくれる

スーパーな能力の持ち主で。

 

 

 

私が出産レポ書きながら

疑問が高まっていた

去年(2023年)の6月頃、

 

ちょうど息子の長年の

体の反り・こわばりがあるのを

その先生に診てもらったとき

(かなり改善した)

 

ラストの質問として聞いてみたの。

 

 

 

この子が生まれるときに

ちょっと陣痛がなかなか

進まなかったのですが

 

なにか(気にかけるべき)

理由がありましたか?

 

って。

 

 

 

そしたら先生、見てくれて

 

「生まれるとき・産道を進むときに

問題はありませんでした」

 

ってお答えだった。

 

 

 

どうやら

私の「開き」が悪かった

(心・体のリラックスが

できていなかった)

とかの問題だけだったみたいぼけー

 

 

 

霊的なものとかご先祖様の

影響が~とか

「気にした方がいい問題」が

あったわけじゃないみたいで

 

 

私の緩みが足りなかったってことなら

ある意味

予想通りで、安心しました。

(安心したし、やっぱり私の問題・

私次第だったのだなと

悔しかったりしてキョロキョロ苦笑)

 

 

 

先生のお見立てなので

100%それが答えと分かった

というわけじゃないとしても

 

それでもなんか

(それこそスピリチュアル的な

見方になっちゃうけど)

 

私がその時点で

知っとかなきゃいけない問題が

あったなら

その先生の口から

言ってもらえそうなところだし

 

そうじゃないってことは

まぁそういうことなのかなと。

(日本語がちょっと複雑ね笑)

 

 

 

いや実はね、

 

出産後どこかのタイミングで

助産師さんから

 

(息子が生まれたとき)

へその緒が片足に絡まっていた

 

っていうのを聞かされたんです。

 

 

 

でもたしか出産直後に

それを見つけてすぐ私に伝えてくれた

わけでもなくて

 

当日だか出産入院中のどこかだかに

サラッと言われて

「そうだったの!?」

って驚いたんですよね。

 

 

でもサラッと一度だけ言われて

そのまま終わっちゃったから

 

後から思うと大事なことだったのに

どっちの足って言われたか覚えてないしえーん

 

 

それが助産師さんの見立て的に

なかなか進まなかった原因と

いえるんですか!?とか

詳しく質問できなかったしで

それが後からちょっと心残りだった汗

 

 

 

なので、へその緒が絡んでいた程度が

どれくらいなのかとか

 

そのことが

進み具合や高位破水と、

生まれてからの股関節の固さや

傾き(?)や、もしかしたら

向きグセにも(!?)

どのくらいの影響を与えたのかは

 

とっても気になるのに

分からずじまい。

 

 

 

首に巻き付いて問題がある

パターンとはまた違って

(赤ちゃんの呼吸が苦しそうとか

酸素濃度の不安とかは

一度も言われなかった)

 

 

足、それも片足に絡んでたなら

 

そりゃ

片方だけ足が引っ張られて

思うように動かせないまま

出てこようと頑張ってたんだから

 

普通に辛いよねぇ

スムーズじゃなくなっちゃったよねぇ

 

と思うのでした。

 

 

(が、それがなかなか進まなかった

原因の100%なのか、あるいは実は

ほとんど関係なくて別のことが

大きかったのかは分からないまま。)

 

 

 

 

 

そんなわけで私の2回目の出産は

 

前回のレポ30記事で書いた

理想のお産・・

 

つまり

「1人目よりさらに~ なお産」

 

とは

かけ離れてしまったねおーっ!あせる

 

 『2人目陣痛出産レポート3 名前のつけ方&陣痛が楽しみでしたパート2』『2人目陣痛出産レポート2 幸子スピを語る&赤ちゃんと会話した妊娠中』『2人目陣痛出産レポート1 序文。スピリチュアル?込みの妊娠出産を語ってくよ〜』2人目…リンクameblo.jp

 

 

 

でも

 

 

何より

 

 

出産後も母子ともに健康!

 

 

お腹のなかで可愛がってきた

愛する息子とやっと会えた!

 

 

息子が元気!

 

 

 

それでもう

十分すぎる幸せですねハートキラキラ

 

 

 

 

 

そして

ほんとにラストの話題なんですけど

 

 

出産レポ本編で

「どうもうまくいってない」

「何かがうまくいってない」

って書いてた頃は

 

 

書いている私自身も

さっき書いた通り

 

「なんで息子出産のときはあぁだったんだろう

 

何か意味が?

 

理由を知りたい

 

上手くいってなかった   良くなかった」

 

みたいなことを思って

その見方だけにとらわれて

色々考えたりしてましたが

 

 

 

この出産レポ16を書いてるときにね、

 

 

 

 

ふと思い出したんです

 


 

久々に思い出した

 


 

たしか息子が生まれてすぐの頃に

思っていた・感じていた(?)こと。

 



 


これまで忘れてた。

 

 

 

それはね、

 

息子は

(娘とはまた違って)

 

〇〇を教えてくれる子

 

〇〇という星に?生まれた子

 

なのかなってことを

当時思っていたっていうこと。

 

 

 

〇〇に入る表現が

当時思ったそのままの言葉で

思い出せる自信がないから

とりあえず空欄にしてるんだけど

 

 

内容としてはたぶん

 

 

〇〇→

(時に)必ずしも思いのまま・

意のままにいくものではないけど

結局「大丈夫」「丸くおさまる」

「乗り越える」

「かえっていい結果になる」

 

とか

 

当たり前にあることの幸せに気づき

 

当たり前にあるものへ感謝する

 

みたいな内容かなと

思っています。

 

 

 

↑忘れかけてたけど

このブログを書きながら

レポ29で挙げてる

退院後のブログを今一度読んだりして

なんとか思い出したつもり。

 

退院延長や股関節と腸のこととかが

あっても乗り越えてる息子や

 

私に当たり前にあるものへの

ありがたさの気持ちを

気づかせてくれたっていう

退院後のブログ内容に通じてます星

 

 

 

いつも思い通り予想通り

いくとは限らないけど、

それって悪いこととは限らない

 

 

そして

息子は

 

それを乗り越えて

糧にできる人?

 

 

もしかしたら

息子のテーマだったりするのかな

 

 

なんて

お母さん思ってる。

 

 

 

だから

今回の出産の進み方についてもさ

 

もしかしたら

 

息子からのメッセージというか

 

息子を表した陣痛とお産

ってことだったのかな

 

 


なんて

この件を思い出してから

思いついてみたりなんかしてキョロキョロピンク薔薇クローバー

 

 

 

息子の出産を通して

お母さんも

それを味わわせてもらってた

とか?

 

 

私は普段は「計画」派

「先を見通して安心して、

安定させる」タイプだけど

 

だからこそ

2人目出産を前に

「こうしたい」ってイメージを

持って臨んだりしてて

 

それが普段の私のスタイルで

 

 

でも

 

今回

 

「計画通りいくとは限らないこと」

 

 

「でもそれは必ずしも

悪いことではない」

 

ってことをあの出産を通して

息子に

教えてもらったってことかしら

 

 

もしかしたら私も

「それを乗り越えて糧にできる人」

ってことでスター

 

 

 

・・・こう考えるのって


こじつけかな?

 

 


自分の「なんで?」に

なんとか意味を見出そうと

してるだけかしら泣き笑い

 

 

 

でもね

 

ちょうどこのブログを書きながら

 

・(色々意見・見方があるなかで)

自分は何をとるか

 

・とったら(選んだら)自分を信じて進めばいい

 

・どっちが正解かじゃなくて

とった方向を成功させるってことを大切にする

 

ってメッセージが

私の今(2024.7月)の現実世界でも

来ているので

 

 

 

なんか

 

なんで上手くいかなかったんだろう

 

っていう「過去方向」「反省」「分析」

 

で考えるよりも

(これは普段の私の基本スタイルで

これで上手くいくこともあるけど)

 

 

そうなっちゃったんだから

あとは「今」「これから」

どうするかを考える



一見

「良くない」・「思い通りにいかない」

って思うことも、もしかしたら

必要なことなのかも

 


という方向でとらえるので

 

なんか合ってる気がするな。

 

 

 

つまり

 

「もっと私の心身が緩めば

(私がもっと何か上手くやれば)

スムーズに進んだ可能性もあったかも

なのに、ちょっとそこは残念というか

悔しい、反省」

 

じゃなくて

 

 

 

とにかく

 

母子ともに健康な出産ができた!

 

終わりよければ全て良し

 

じゃあ息子のテーマだったのかもね!笑


あと私、計画通りにいかなかったことも

乗り越えられたし結局大丈夫だったから

自信持って!

これからも大丈夫!

 

 

でいいのかなとニコニコキラキラ

 

 

 

そもそも妊娠と出産って

 

一番の「授かるか」

「無事か」

「命がどうなるか」

のところは

 

人間がコントロールするとか

上手くやったからどうこうって

言う話ではない

神様次第のことだしね真顔

(人間はできるかぎり

気をつけるのは必要だけどね)

 

 そこを「反省」「分析」するのは

部分的にはいいかもだけど

(自分の努力の部分とか)


限界があるというか、

できない・するところじゃない


ってのはあるよね。

 

 

 



さて


この出産レポをどう結ぶかは

今回の記事を書くまで

決めてなかったし

 

書きながら

自分も内容を決めていったので

 

「なんでなかなか

進まなかったんだろう→でも

無事に出産できてよかったです照れキラキラ

 

って終わるパターンも

ありそうだったところですが

 

 

私が出産レポを書き進めながら

忘れかけてたことを

ふと思い出したりしたのと

 

今の自分が文章を書いたら


こんなエピローグになりました。

 



 

 

これで、私がこの出産レポを

書くために当時残した、

記録メモのブログへの転記は

全て完了しました。


 (「きろく」ってタイトルで

書きかけ記事の1番下?に

ずっとアメブロアプリ保存してた。

記事作成日がたしか2018年1月のままで。)

 


 

31記事になりましたびっくり

 

 


長い長い、

ほぼ私が自己満足のために書いた

私の大切な出産レポを

読んでくださった方、

ありがとうございました。

 

 

 

↑長さって。。

記事数・文字数だけど

執筆期間もねオエー笑 かなりね笑

 

2年近く書いてたって

驚愕よね。

 

もし続けて読んでくださっている方がいたら

待ってられないというか

忘れられちゃう期間だよねあせる

 (ごめんなさい)




というわけで・・・まさかだけど

31記事ぜんぶ読んだよ~

って方は・・・

 

さすがにいらっしゃらないかなとは

思うのですがショボーン

 

もしいらっしゃったら

一言でもコメントくれたら

感謝感謝です笑い泣きハート

 

 

 

息子はありがたいことに

無事に元気に健康に

小学校1年生の夏休みに

入ったところですハート

 


キッチンに背景の色々を隠したら大きなハートになりました笑

 

 


大事な自分の子どもとの毎日。


そのなかでの私の「子どもの記憶」って

「上書き更新」で


赤ちゃんの頃の

息子の顔も動きも重さも

写真とかを見ないと

すぐにリアルに思い出すのは難しくて


ときどき写真を見て

「こんなだったかー!そうだったピンクハート

と思い返す感じ。



もうさすがに

赤ちゃんのときの息子と

対するときとは私の気持ちも言動も違いますが



お腹のなかにいるときも


赤ちゃんのときも


幼児のときも


今も



息子は私にとって

ずっと、とても大事。


愛する息子。




あのときの出産を

忘れないように詳しく記しておきたかったから

書いた、この出産レポ。


書けてよかった。


できてよかった。




またこのブログも

マイペースに更新していきたいですハート



それでは!

 

 

 

幸子