
先日、Drリセラの化粧品講習を受けさせていただきました


私たちの肌がきれいに見える条件として欠かせないのが
『うるおい・なめらかさ・はり・弾力・血色』です。
このうち、『うるおい・なめらかさ』を保つ役割をしているのが表皮の部分

そして、お肌を外的刺激から守るために保護膜が張られています。
しかし、合成界面活性剤というのは、台所洗剤でもわかるように非常に高い洗浄力があります。
高い洗浄力があるということは、この保護膜も一緒にとってしまうのです


お肌のバリア機能を壊してしまうことで、乾燥肌やアトピー肌などの肌トラブルを起こしやすくなってしまいます。
《石油系合成界面活性剤の特徴》
①高い洗浄力・タンパク質分解力
●食器洗い洗剤のような合成洗剤は、40%が石油系合成界面活性剤。
●皮膚表面の皮脂を必要以上に剥ぎ取るため、バリアゾーンを破壊し皮膚トラブルを起こしやすくなる。
②皮膚のバリアゾーンを通過し、皮膚の中まで浸透する
●毛穴より分子がとても小さいため浸透力が高い。
●浸透後、深部に残り皮膚トラブルが繰り返され、皮脂膜が委縮される。
●免疫反応が起こりアトピー性皮膚炎の原因となりうる。
●バリアゾーンを通過することで、バリアゾーンに穴が開き、内部の水分保持力が弱まるため乾燥肌を招く原因となりうる。
●血管を通り肝臓まで浸透するが、私たち人間には石油系合成界面活性剤を分解する酵素は備わっていないため 日々蓄積され害がでないとは言い切れない。
③残留性がある。
●化粧水や乳液・クリームを塗布後、一時的にしっとり感を感じるが、肌深部に留まることで、よりお肌の力を弱める結果となり、乾燥肌を招く原因にもなる。
ネズミによる合成シャンプーの皮膚テストがこちら↓↓↓↓↓

刈上げたネズミの背に合成シャンプーを塗布。5日目頃からこのような皮膚障害が起こり、出血し凝固するものも出てきます。
ついには、真皮もはがれてしまい、毛の新生を見ることも出来ません。
そして、こちらは同じように石鹸シャンプーを塗布した実験結果↓↓↓↓↓

ネズミの皮膚には全く異常が起きませんでした。1ヶ月経過後も変化はなく、毛を刈った後から新しい毛が生えてきています。
こちらは、合成シャンプーを使い続けた髪の状態です


こういう映像を見てしまうと、かなり危機感を感じてしまいますょね

私達スタッフもシャンプーや歯磨き粉など、化粧品以外の生活用品も少しずつ切り替えて使っています。
お顔のシミ、特に髪の生え際近くにシミがみられる方は、シャンプーが原因になっている場合もあるので、シャンプーを変えてみるのも改善の第一歩かもしれないですね

私たちも使っている化粧品、Drリセラ『アクアヴィーナス』は、石油系合成界面活性剤を使用せず、リセラが専売特許をとっている『α-Grix(沖縄海洋深層水)』をベースに使用することにより防腐剤も使わず、安心安全に使用でき、自分の肌力を高めてくれるものでもあるんですょ


それについては、また後日・・・
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