※このブログの内容はあくまでも個人的見解であり、特定の音楽を否定するものではありません
音楽にはどの時代も流行りがあるけど最近の洋楽のブームに対しては個人的にはちょっとだけ嫌やなーって思うことがたまにある
ちょうどアリアナグランデの新しいアルバム"thank u, next"を一通り聴いた時にもそういうことを感じたけんついでにこれを例にしてちょっとだけブログでも書こうかなーっていう感じ
なんかこういうブログ書きよったらネット記事でよく見かける偉そうな音楽評論家になった感じで若干気持ち悪いけど、まぁあくまで個人的に感じることを書いとるだけやけん流してくれればいいと思うけどな!そもそも音楽に良い悪いとか存在せんしな!
ということで今回のテーマについて簡潔に説明すると、最近の洋楽はビートがトラップ調なのが流行っとるせいでメロディーを感じにくいっていう所なんやけど
まずビートがトラップ調っていうのは、最近のヒップホップでめちゃくちゃ使われとるようなベースが強めに効いとって電子的なチチチチしたハイハットが多めのイメージの曲調。まぁ自分で書きよっても何言っとるかあんま分からんけど(音楽のジャンルを口で説明するのってめちゃムズイよね)
と思ってググったら俺の思っとる感じと微妙に違って余計わからんくなったんやけど、とりあえず俺が言いたいのは、最近はポップスのジャンルにもヒップホップとかの流れが強く入ってきたことによってバリバリポップスの人でもメロディーの強弱が弱くなったと思うっていうところ。
わかりやすく最近ヒップホップでめちゃくちゃ売れたdrakeの曲を例に出して説明すると、
こんな感じで終始淡々とした低音の中でラップをしていくスタイルの曲が多い。
ヒップホップ界ではもちろんやし、それがアリアナグランデみたいなポップスの人にも影響してきとる気がする。
もちろんこれはこれでカッコいいんやけど、デメリットが大きく2つぐらいある
まず1つ目は、洋楽はそもそも歌詞が英語でなんて言いよるのかわからんけん、メロディーが単調になってしまったら楽しみにくくなってしまう。というところ。
アリアナグランデで例えると2014年のbreak freeとかはかなりメロディーがはっきりしとるやん
これを英語がわからん日本人が口笛とか鼻歌で歌ったとしても、それはそれで楽しめると思うんよね。なぜなら終始メロディーの抑揚があって、サビでは高らかに歌い上げるような、歌ってて気持ちいいメロディーになっとるけん。
そこで、逆に新たしいアルバムからMVもでとる7 ringsを聴いてほしい
もちろんこれはこれで良い曲でまぁ出だしから歌の抑揚もないことはないんやけど、特に1番盛り上がるハズのサビであえて音を抑えとるやん。しかもサビのメロディーとかもはやメロディーではなくて「点」のような感じで、とてもじゃないけどこれを口笛で吹こうとは思わんよね。
サビでドラムとベースと最低限のメロディーしか入れずに曲自体をギュッと引き締まった感じにするようないわゆる「引き算」のメロディーは最近の主流やけんサビで落ち着いた感じになるのはもちろんそれならではの良さもあると思う。カッコイイし。
やけど特に歌詞がわからなくてメロディー重視で洋楽を聴いてきたような人からしたらちょっと物足りなく感じちゃう所はあるかなぁっていう
そしてそれをヒップホップの人ではなくて、昔からメロディアスな曲を歌ってきたような人たちが多く歌ってしまったら、もうメロディアスな曲はあんまり聴けんくなるのかなぁっていう悲しさもちょっとある。
5年〜10年前ぐらいのアップテンポで口ずさみたくなるような洋楽を聴いて育ってきた世代は特に恋しくなる(ハズ)
そして2つ目のデメリットは、そもそもアリアナグランデみたいなシンガーには淡々としたクールなラップは声が合ってないと思うこと。
これも2014年の曲なんやけど、もう歌い出しから高らかなアリアナグランデの声がめっちゃカッコよくない?
これもサビではちょっと音数を減らして抑えめにしてあったりラップパートがあったりはするんやけど、アリアナグランデは高い声を出した時の美しくて力強い伸びのある感じがすごく武器で強みになっとると思うんよね。
最近のクールでオトナなカッコよさももちろん素敵とは思うんやけど、やっぱりこの人には華奢な女の子とは思えない伸びやかで力強いカッコよさのほうが似合っとると思う。
そしてついでにこれ書きながら思い浮かんだテイラースウィフトも例としてあげると、最新アルバムのlook what you made me doとかはかなりクールでカッコいい曲とは思うんやけど、
やっぱりテイラーには昔のカントリーミュージックの流れが多く入っとるmeanみたいな曲をまた作って欲しいという気持ちもある。
まぁこれに関しては完全に好みによるしどっちもテイラーに合っとるけんとやかくいうことではないんやけどねー
本人もlook what〜の歌詞で
I'm sorry, the old Taylor can't come to the phone right now
Why? 'Cause she's dead!'
って自分で言いよるぐらいやしねー
ずっと売れ続けるには同じことをするんじゃなくて常に変化していくっていう事も大事なのはめちゃくちゃわかるもんなーそりゃそうよなー
とはいえ特にアリアナグランデのニューアルバムは最近ので1番際立ってメロディーが平坦やったけん個人的にちょっと違うなーって思ったな
まぁそれでも世界ではとてつもなく売れとるし好きな音楽は人それぞれやけんどうしようもないんやけどな!
例えばApple Musicとかで公開されとるグローバルランキングみたいなのの上位10曲を聴いてみるだけでもなんとなく俺の言いたい事が伝わると思うけん、わかりにくかったっていう人は今はやりの曲がどんな感じかっていうのを聴いて、「あーまぁなんとなくは言いよることわかるな」ってなってくれたら嬉しいです。
結論:5〜10年前のヒットしてる洋楽の方が全体的に見ると僕は好きです。
※追記
今ビルボードのTOP10を聴いてみたら10曲のうち9曲が裏でチチチチってハイハットが鳴っとって、時代やなぁって思った。そしてヒップホップ勢強し。