お久しぶりです。

個人的上半期アルバムランキングを書いてから半年が経ったね

最近ではあんまりブログ書くことも無くなって、このまま下半期ないんじゃないか?と思わせといて意表をついてみました。







嘘です






上半期のアルバムランキングとか覚えとる人おらんやろうけど、楽しかったけん下半期もやらないかんよなっていう


やります








 第12位

fox capture plan / UNTITLED

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まずはfoxのUNTITLED

たまたま同じ月に発売の嵐のアルバムとタイトルがカブるっていうのもありつつ

最近のfoxのアルバムは毎回コンセプトがあって、前回やったら割とシンセの音を強めに入れてみたり機械音とかが多めのアルバムやったし、その前はストリングスを加えて美しい感じやったり


今回のアルバムは美しくてかつ力強いアルバムで、ジャズ要素が強めやなって思った

そしてツアーも素晴らしかった

最近のfoxはカルテットのメインテーマとか他のドラマの劇版もそうやし、バラエティーで使われとるジングルみたいなのとかすごい色んな所で使われとってすごいなーって思う


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第11位

Taylor Swift / Reputation

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言わずと知れたTaylor Swiftのニューアルバム

なにより"Look What You Made Me Do"が素晴らしい

 Kanye Westにケンカ売る歌詞もいいんやけど、なによりトラックがカッコいいよね


上げて上げてサビで落とす感じが最近のやつやなーって思う

もっと日本でも曲でディスりあえばいいと思うよね


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第10位

忘れらんねえよ
 / 僕にできることはないかな

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これはアツい

まず一曲目の「花火」がめっちゃいい歌詞やし、さらにメロディーが綺麗っていう所ですごくかっこいい

俺がずっと求めとったのはこんな曲やなって思った
あとは「いいひとどまり」のMVが超絶すき歌詞もやけど

この系統の歌詞を歌うバンドを俺は思春期バンドって呼んどるんやけど、なんか心がギュッてなる

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第9位

関ジャニ∞ / ジャム

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いろんなアーティストとか作家が書いた曲が入っとって、バリエーション豊かなアルバム

アイドルやけん曲がショボいとか言っとる人おるけど、普通に考えて新人バンドマンが書いた曲よりも国民的アイドルに楽曲提供するレベルの人の方がクオリティ高い曲書くやろ


曲超かっこいいけんね

あとアップテンポな曲が多いのが個人的にはすき

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第8位

amazarashi 
地方都市のメメント・モリ

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もともとブログ書き始めた時はこれがランクインする予定はなかったんやけど、そもそもこのアルバム出たの12月なんよね

ずっと聴きよったらやっぱ徐々にアルバムの良さがわかってきて、急遽ランクインした

アルバムの事について言うと、まず一曲目のワードプロセッサーがカッコいい

そっから3曲目まで結構勢いがある感じの曲が続くんやけど、それがなんか新鮮な感じ

ちなみに昔俺がamazarashiめっちゃ好きやった時代は暗い曲ばっかやったし、なんか怖い曲やなーっていうイメージが強かったけん移り変わるなぁって思った

俺が1番印象に残ったのは後半の「たられば」っていう曲

なんか泣けてくるし、なんならamazarashiのボーカルはこの曲を聴いて歌い終わったら自殺してしまうんやないかなって心配になるほど心に響く曲ですごいなぁって思った

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第7位

Red Pill Blues / Maroon 5

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久しぶりのアルバム

今までのポップな感じと比べて、全体的にクールでかっこいい

ラッパーを多くフィーチャーしとって、A$AP RockyとかFutureとかKendrick Lamarとかめっちゃ豪華っていう

なんか最近ポップミュージャンが2Bあたりからラッパー入れるの流行っとる気がする
逆にラッパーのアルバムにシンガーが入っとるパターンも多いけどね

このアルバム一番のお気に入りは"Closure"
ビートにハリがあってガツンとくる感じのやつがいいよね(抽象的)
あと後奏がかっこいい



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第6位

神聖かまってちゃん 
/ 幼さを入院させて

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3年ぶり?ぐらいのフルアルバム

進撃の巨人のEDから始まって豪華な感じ

進撃の巨人の作者の諫山創先生が昔からずっと神聖かまってちゃん好きやけん、いつか使ってくれると思いよったけどやっと来たって感じで嬉しい

どの曲もすごいさわやかやったりいかれとったりしていいんやけど、特に「不安定ねこくらげ」のフワフワしたメロディーがすき




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第5位

電波少女 / Health

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一曲目のINTROからめちゃカッコいい

他にもfeaturingにれをるがおったりぼくりりとかJinmenusagiとかゲストも豪華でスゴいアルバム

ラップしとるんやけどビートはガッツリヒップホップじゃなくて、メロディアスやったりロックやったりそこんとこもカッコいい

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第4位

椎名林檎 / 逆輸入〜航空局〜

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逆輸入シリーズ第2弾
セルフカバーアルバムなんやけど、提供した時の曲と比べたらアレンジも大幅に変わっとる曲とかあって、全部新曲のオリジナルアルバムのような1枚

曲が素晴らしいのは言うまでもないんやけど、
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アルバムタイトルからそれぞれの曲までの全部に英語かフランス語表記が付けられとるのとか、とにかくセンスが光りまくっとる

個人的にはやっぱカルテット大好きやったし「おとなの掟」が好きかな

ちなみに余談やけど、松たか子の新アルバムに「おとなの掟」入っとるのはわかるとして、「おとなの掟〜カラオケver.」が入っとるのウケるよな
カラオケver.やったらもうそれはただの椎名林檎のインスト曲やんけ

そして余談の余談やけど、松たか子の「明日はどこから」は名曲

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第3位

teto / dystopia

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超期待の新人
まだバンド結成から2年ぐらいしか経ってないらしいんやけど、曲が良すぎる

どう良いかって言ったら、まずなんか懐かしい
新人バンドなのになんでこんな懐かしさを出せるんかなっていう感じ
まぁ音作りが00年代の雰囲気でとるっていうのもあるかな
YouTubeのコメントかなんかで「andymoriとゴイステの中間」みたいなのがあった気がするんやけど、たしかにそんな感じ

andymoriみたいな優しさとゴイステの激しさを持っとる気がする

そしてMVから溢れ出る「00年代のメロコアバンドMV感」がまた良い感じ
ちょうどよくダサいみたいなね

とにかくこれはかなり期待していいんやないかなっておもう
それぞれの曲が違う個性を出しとるし、①曲の長さが短い上に、②ミニアルバムやけん曲数が少ない。やけど、③それぞれの曲が個性的で頭に残る

っていう素晴らしいバンド


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第2位

BiSH / THE GUERRiLLA BiSH

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BiSHがどんどん鋭くなっていっとるような感じがわかるアルバム

まずアルバムの構成やけど、普通のアルバムやったら一曲目にガンガン盛り上がる曲を持ってくるのが当たり前なんよね特にアイドルとかは

やけど、毎回BiSHのアルバムは一曲目にあえてそこまでテンポ速くない曲を持って来とる気がする(気がするだけかも)

やけん普通やったら"GiANT KiLLERS"とかが一曲目に来そうなんよたぶん

そこで一曲目に"My landscape"を持ってくるあたりが他のアイドルとかバンドとは違うところと思う

そしてその"My landscape"なんやけど、これがまた超名曲
壮大なメロディーで始まって徐々に盛り上げてアイナのハスキーボイスでサビにいくのとかめっちゃカッコいい

やけど1番注目すべきなのはアユニ
あの子入ったばっかの頃はまだやっぱり他のメンバーと比べたら歌声も安定してなくて弱々しいかなって感じやったんやけど、

最近めっちゃ歌がカッコよくなっていっとる
特に2番のサビに入る前のパートで細かくブレス入れながら歌うのがもう超絶カッコいい


さらにアルバムの曲のことなんやけど、まぁリード曲とかは松隈ケンタさんとかが書いとるんやけど、
他の曲はメンバーが歌詞書いとるっていうのがすごい
いや普通にアイドルでもメンバーが歌詞書くことは珍しくはないんやけど、それでもちょっとだけやったりするやん

でもBiSHのアルバムでは特に今回はほとんどの曲をメンバーが書いとるし、さらにそれが作詞家が書いた曲と聞き分けがつかんほどガチで良い曲なんよね
とりあえずBiSHはものすごい
しかも今めっちゃいい感じやけんこの調子でどんどん行ってほしい



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第1位

PUNPEE / MODERN TIMES

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これはもう1位しかありえんわ


まずトラックがめちゃくちゃオシャレな上に、ラップの言葉使いとか言葉のハメ方がセンス抜群

こんなに完成度の高いアルバムがあるのかって感じやしPUNPEEはセンスの塊なんよね

ちなみに上半期の1位はtofubeatsやったんやけど、この2人は本当に天才

tofubeatsの"FANTASY CLUB"との共通点は、アルバムが全体を通して1つの作品として完成しとること

そして違いはもっともっとポップでキャッチーなこと

もちろん"FANTASY CLUB"もキャッチーでないことはないんやけど、tofubeatsの"POSITIVE"とかと比べたら、割とパーソナルな感じのアルバムやし、歌詞が少ないけんただ聴くだけじゃなくて歌いたい!って人にはちょっとウケんかもしれん

その一方でPUNPEEの"MODERN TIMES"は特に前半とかめっちゃポップで聴きやすい

このアルバムがPUNPEEのファーストアルバムやけんどんな感じか全く予想できんやったんやけど、思ったよりPUNPEEが歌い上げとる曲が多くてビックリした

ちなみにPUNPEEといえばそんなに音楽好き以外には知られてないけど、水曜日のダウンタウンの曲を担当しとったり(まぁ元のメロディーはtofubeatsの水星なんやけど)、宇多田ヒカルの光をremixしたやつが全米のiTunesで日本人最高位の2位になったり、実はめちゃめちゃすごい人

こんな風にトラックメイカーとしてのイメージが強い人やけんやっぱり歌詞少なくてメロディー多めの曲を書いてくるんかなーって思った矢先の「PUNPEEめっちゃ歌っとるやん!」みたいなね


アルバムの話に戻ると、このアルバム自体が1つの芸術作品であって壮大な映画って言っていいようなアルバムなんよね

なんでかって言ったら、アルバムのコンセプトがしっかりしとって、「40年後のPUNPEEが40年前を振り返る」っていう設定がしっかり決まっとる

やけん一曲目の"2057"ではPUNPEEがおじいさんになっとる声で始まって、二曲目の最初ではタイムスリップみたいな音がして、2017年に戻ってきとるっていうのがわかるようになっとる

そして所々で、曲の間にまたおじいさんPUNPEEの語りが入るっていう面白い作り

そしてこの設定にはただの設定だけじゃなくて、ストーリーがしっかりあって、「ダメ人間のPUNPEEが徐々に気合を入れていく」っていう構成がある

その証拠に、2曲目の"Lovely Man"では歌詞に「何につけても君はすぐに 逃げ腰の負け犬だよ」とか「別に俺なんかいなくてもね KOHH君, tofubeats,
弟とかがいる!!! 」とかヤル気のない歌詞が多いんやけど

最後の曲"Hero"では「僕は君のHero よく無責任にそういうけれど 僕はいたって普通のエキストラみたいな存在で
だけど君は言うよ でもヒロインがそういうならば
つまり僕はHero 僕は君のHero」

ってあるように、僕はエキストラみたいな存在やけど、ヒロインがそういうなら僕は君のHeroになるっていう感じで、最終的にヒーローになるっていう


そもそもPUNPEEっていう名前が一般ピーポーからきとるらしいんやけど、見た目も地味でそんなにカッコよくない一般ピーポーでも、求められた時はヒーローになるんだよって言っとるんやろうね

実際PUNPEEは今までアルバム1枚も出してなかったけど、経歴長いし、結構大きな仕事こなしとるけん世間的にも期待度が高かったんよね

やけんこのアルバムはそれに対する決意表明みたいな、期待されてるなら頑張ってみようかなみたいな感じがするよね(いろんなメディアとかでもそんな感じの解釈がされとるし)

やけんもうこれからのPUNPEEがどんな曲を作っていくのかが楽しみで仕方ない


断トツで俺の2017年のベストアルバムでした


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あとがき



ちなみに2017年の個人的上半期アルバムランキングを書いたけん、下半期もやるのきまっとったし、このブログ書き始めたのは2017年の12月27日なんよね


やけど年末年始は帰省したり買い物したりで忙しかったし、学校は1月4日から始まるし、学校始まったらまたレポート地獄やけん暇ないし


1ヶ月かけてやっと書き終わった

そして1ヶ月かかったことによってランキングが12位までになってしまうっていう

まぁ12月に出たばっかのアルバムとかはまだ聴き込んでなかったけん、1月に入ってからこれめっちゃいいアルバムやん!ってなったのもあったりでね

やっぱアルバムってただの曲の詰め合わせじゃなくて、1つのアルバムで1つの作品やけん通しでずっと聴くのって重要と思う

最近特にCDじゃなくて配信で買ったりとかYouTubeで一曲ずつ聴いたりする人が多いけんアルバムまるごと聴いとる人もだんだん減っとる気がするなぁ

要するに











アルバムって
いいよね