「!????」




「フッ。『どうしてお前がここにいるんだ』って言いたげな顔してるな」




「バカな!そんなハズはない!!!」




「どうしてそんな事が言えるのかな?」




「ヨソを見てみろ!!!ここにいるのはお前だけだぞ!!!!」





「他の奴がどうしたって言うんだ」




「お前だけここにいるなんて許されるハズがない!!!外は大嵐じゃないか!!!」




「嵐がなんだって言うんだ」




「言っとくけどな、"大牟田線"は止まっちゃいないぜ?」






「そんな理屈が通用するとでも言うのか…!」





「そ、そもそも全員がこの嵐の中集合する訳ないだろ!!いい加減諦めたらどうだ!!」





「くくく…甘いな。これを見てみろ」






「なんだって…!!!全員揃ってやがるだと…!」




「貴様!どんな手を使ったんだ!!!!」





「今日が何の日かわかるかな?」





「???今日は普通の平日じゃ…」



「…!!!ま、まさか!!!!」





「やっと気づいた様だな。その通り!今日は中間考査の日なのさ!!!」





「こんな嵐の日に普段の授業だったらみんな休むのに、テストを後受けするのは面倒だから仕方なく学校に来るというカラクリかっ!!!!」






「ああそうさ。教員側もテストが延期になったら面倒だから、強行で行うのさ」




「どうせ教員は車で安全に通勤できる。生徒が嵐の中自転車で来ようが関係ないって訳さ!」






「この極悪非道め…!!!」




「気品溢れる、誇り高き我が校をみくびっていたようだな」





「クソー!そんな事があっていいハズがない!」





「責任者はどいつだ!!校長を出せ!!」





「いつから校長が責任者だと錯覚していた?」





「なん……だと……⁉︎」





「先生、やっちゃって下さい」






「やめろーーー!!!!!!」












「んーーねっ!」







「ぐわあああああああああ」フクオカーチューウーオー⤴︎






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