グアムの乾季はあちこちブッシュファイアーが起こり、一面焼け野原になります。普段は草薮に隠れて見れない物が現れます。
これは米軍が1917年(第一次世界大戦)に設置した高さ約200mの巨大無線通信タワーの残骸です。
三角形状で組まれた無線電波塔が倒れています。
逃げ遅れたヘビです。
電波塔の基礎
ぐんにゃり曲がった鉄柱
グアムは昔から通信基地として重要な場所にありました。NASAのアポロ計画で活躍した通信施設がある事も頷けます。
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