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復活!スーパーカーオーナーへの道!

いろいろな理由にかこつけて中断していたスーパーカーオーナーへの道。


今から再スタートです。


このド田舎で。


さて以下は2週間前の六本木から。

母国ライン入りのガヤルド

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車体のあらゆる箇所から光を放つディアブロ
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さりげなく通り過ぎる430
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走行1万キロ以内の430も業者用オークションでは1200万以下で落札もある様子。

iPhoneからの投稿

あの会社社長に脱税疑惑?

さらなる不信感を招きますね。


上場延期だけならまだしも・・・


以下、週間ダイヤモンドより


【2013/02/13】 2013年2月13日 週刊ダイヤモンド編集部


「ほけんの窓口」上場に黄信号!?
保険ショップ名物社長に浮上した脱税疑惑

 来店型生命保険ショップ(乗り合い代理店)の最大手、ほけんの窓口グループの上場が、無期限の延期に追い込まれていることが13日までに、週刊ダイヤモンド編集部の取材で分かった。

 複数の関係者によれば、同グループの今野則夫社長が、国税庁に脱税容疑で査察を受けていることが要因という。

 容疑は、今野氏の不動産取引を巡る消費税法違反で、脱税額は数千万円に上ると見られている。国税庁は目下、刑事告発も視野に調べを進めており、水面下で東京地方検察庁とも情報を共有しているという。

 関係者によれば、査察は昨年4月から複数回行われ、東京・渋谷の新名所「渋谷ヒカリエ」にあるほけんの窓口本社もその対象となった。社長室にあった机までが押収され、今野氏は現在も、月に数度、国税局の調べを受けている最中という。

 別の関係者によれば、ほけんの窓口は昨年中の上場を果たすべく、その準備を進めていた。ところが、国税庁から査察を受けたことにより、早期の上場は、ほぼ絶望的な状態になったという。「仮に脱税で在宅起訴などとなれば、上場自体が夢と潰えかねない」(関係者)。

 ほけんの窓口は、直近の2年余りの間に店舗数を倍増させ、2月現在、グループ全体で全国約370店舗を展開中。急成長を続ける保険ショップ業界の中でも断トツだ。その年間営業収益は、220億円超で、今や中堅生保会社に迫る勢い。一方、年間25億円近い広告費を投じ、CMには人気若手俳優を起用するなど、一般の知名度もうなぎ登りとなっている。

 また、今野氏自身も、乗り合い代理店などで構成する保険代理店協議会の設立発起人代表で、現在も保代協の副会長を務める。短期間でグループを急拡大させた剛腕もさることながら、「ニッセイ(日本生命保険)を追い抜く」、「(乗り合い代理店業界全体で)販売シェア50%を取る」などの強気の発言をする名物社長として、生保業界では知られた存在だった。

 週刊ダイヤモンド編集部は、ほけんの窓口グループに質問状を送ったが、同社広報部は「社長個人のことにはコメントできない」としている。

(『週刊ダイヤモンド』編集部 新井美江子、宮原啓彰 記事の詳細は『週刊ダイヤモンド』3月9日号『保険特集』〈同月4日発売〉で掲載します)

手数料が高い保険会社を優先?乗合代理店の規制強化

保険会社が支払う手数料が高い保険商品を優先して売っているのでは?


乗合代理店が多くなる中、疑う声がやっと出てきたようです。


2012年11月28日 日本経済新聞記事より


保険の乗合代理店の規制強化 金融庁、手数料開示など 


金融庁は複数の保険会社の商品を取り扱う乗合代理店への規制を強化する。保険会社から受け取る手数料を開示させるなど、透明性を高める方策を検討する。消費者が保険を比べて購入する際の判断材料を増やす。


28日の金融審議会(首相の諮問機関)の保険作業部会で議論を始めた。2013年中に結論を出し、必要な制度改正を図る。


保険会社の専属代理店と違い、乗合代理店は複数の会社の保険商品を比較して購入できる利点がある。ショッピングセンターなどで乗合代理店による「保険ショップ」も増え、身近な存在になりつつある。一方で「保険会社が払う手数料が高い商品を優先して売っているのでは」と中立性を疑う声もある。


同じように複数の保険商品を扱う保険仲立ち人(ブローカー)には、手数料の開示義務がある。金融庁は保険契約者への忠実義務を法令上、明記することも検討する。保険業界からは「手数料が低いからといって良い商品とは限らない」(国内大手保険)との声も出ている。