2024年のGWが始まりましたね。

まだ4月だというのに、30度超え続出の今日。

熱中症には気を付けましょうって、注意が出る始末。

 

そういえば、先日ドバイで、たった1日で1年分の雨が降ったそうですね。

中国でも洪水が起きてるようだし、三峡ダムの決壊も危ぶまれてるとか。

 

それに、このところの円安はすごいですね。

日銀の対応にも、やや?? のところがありますが、

買い込んだ国債残高を考えると、容易に金利を上げられないのも事実。

 

円安で海外に行けない日本人は「安近短」の国内移動か、

私のように「自宅待機」するしかない。

 

じゃあ、全国各地の、いわゆる観光地には日本人が溢れているかというと、

実は外国人ばっかりだったりする事実。

そう、オーバーツーリズム。

 

僕が学生時代を過ごした京都。

僕は大学に昭和で入学して、平成1年3月に卒業した。

あの頃、京都駅の再開発が行われて、いまの伊勢丹つきの駅舎になった。

 

それまでは、はっきりいうとどこか田舎くさい駅で、

冬になるとビニールテント張りの仮設の居酒屋が出来て、

なんどか立ち寄ったりしていたものです。

ブリキのカップに熱燗を注いでね。いい感じでした。

 

それがいまでは、地元住民がバスに乗れないという。

 

京都という町は、1000年の都があった場所で、

長く日本の政治経済の中心だっただけでなく、

日本文化の中心でもあったところです。

いろんな歴史的な野望、陰謀、争いがあったとしても、それら総てが

日本の歴史を形作ってきたのは事実です。

 

そこに、「日本の文化や風習を求めて」外国人が大挙して押し寄せて、

地元住民の生活を圧迫している。

つまり、日本の文化や風習を壊しに来ていると言っても過言ではないと思う。

 

名のある神社やお寺に行き、富士山の見える見栄えの良い写真を撮り、

スシ、テンプラ、とんかつ、ラーメンといった日本食のようなものを食べ、

「ニホンッテスバラシイ」

 

その神社にどんな神様が祀られて、

その神様は、いつからどんな形でその土地の人々と関わり、

土地の人々が、どんなにその神様と共に生きてきたのか、

そんなことには、興味も関心もない。

 

相撲は神事だっていうのに、

横綱が万歳三唱しているようでは、何も分かっていないことが分かる。

土俵の下に埋めてあるもの、

何をなんのために埋めているのかすら、知らないんだろうな。

 

円安にかこつけて、

日本のアニメを買いあさり、薬を買い込んで、

「サブカルチャー、最高!」

ブランド品を次から次へと買い求めて、

「すっごい安い!」

 

聞く度に、日本が穢されていくような気がして、嫌だ。

 

ちょっと、これは考えすぎかも知れないけど、

この異常気象と、円安って、意図的にされてないって、思ったりして。

 

なぜか?

 

円安で日本人を国内に閉じ込めて、

異常気象と称して、何かを起こして、日本と日本人を窮地に陥れる。

 

 

ドバイの雨も、中国の雨も

クラウドシーディングという技術を導入していることが分かっている。

ドバイの雨は、その設定を間違ったんじゃないかって話もある。

 

ここ数年の以上に暑い夏も、本当に自然現象なんだろうか?

 

まさか、って思うでしょ。

だから。

 

気象なんて人間にいじれるわけないって、みんな思う。

僕も思ってた。

 

でも、雨をコントロールすることは出来る。

北京オリンピック開催中に、一滴の雨も降らなかったことは有名で、

あとになって中国がドライアイスかなんかで、

北京上空に雲を発生させなかったって認めてるよね。

その反動で、日本とヨーロッパで大水害が起きた。

 

そうやって、長いスパンで、

異常気象だから仕方ないねっていう、空気を醸成した?

 

まさかね。

でも、嫌な感じする。

 

大気中の二酸化炭素が増えて地球が温暖化するっていうけど、

大気中の二酸化炭素は、増えると海に溶け込んで、

減ると海から大気中に放出されるしくみになってるから、

この話は、全部、ウソなの。

 

CO₂を減らしたいんだったら、戦争止めろって話。

でも、止めないでしょ。

 

この世界は、いまの世界は、どこかおかしい。

 

本当に何もないことを、心から祈る。