不倫体質の女は、独特の恋愛観を持っている。若いうちに不倫に走り、相手からさまざまなものを買い与えられちやほやされ、大事にされてきている。とはいえ結婚相手になることはなく、相手の愛情は与えられたもの、つまりお金で測るしかない。

 どこかの時点で不倫から足を洗い、結婚願望が芽生えて結婚相談所にやってくる女性もいる。しかし、男性いわく「どこか匂う」のだとか。

 デートのときも、相手には「いいところに連れていってくれるか」「いいものを買ってくれるか」を非常に重視するので、「普通の女」ではない匂いがするようだ。

 一方で私から見ると、彼女たちは男性から大切にされてきた経験が少ないのではないかと感じる。

 ある30代の女性は、20代の時に37歳の男性と不倫。そのころは少し太ると、「体重計に乗れよ」と命令されたという。いくら物をくれたとしても、彼女は彼のアクセサリーに過ぎなかった。

 当の彼女だが、うまくお付き合いできた男性がいたにもかかわらず、「私を理解してほしい」と差し出した本が、不倫を扱った渡辺淳一の小説だったとか。その後、やはり二人はうまくいかなかったようだ。

● 自分自身の意思がないから だめんずにだまされる

 もう一つ、女性が結婚できないケースがある。「だまされる女」だ。これが最近増えており私も非常に懸念している。

 女性が付き合った相手といざ別れようとすると「当面暮らしていくための生活費をくれ」、同棲していたら「出ていくための金をくれ」などとタカる男が増えた。男性はいわゆる“だめんず”で、今までも一定数いたのだろうが、収入が増えお金のある女性が増えたことでこのケースが急増したのだ。女性のほうもこうしてタカられるたびにお金を出してやると、「こんなにしてやったのに」とかえって執着が生まれてしまい、別れられなくなっていく。

 こうして”だめんず断ち”のために結婚相談所にやってくる女性もいるのだが、彼女たち自身にも問題点がある。

 「どんな人と結婚したいの? 」と聞くと、「うーん」と悩んで答えられない。そのほかにも、「これから何年働きたい? 」といった、自分自身の目標や目指しているライフスタイルが答えられないのだ。

 つまり、彼女たちは“自分の意思がない女”なのである。こうした女性たちは、自分の主体性がないものだから”相手を思うように動かしたい”だめんずの術中にハマり、好きなようにされてしまうのだ。

● 虐待などの毒親は 結婚できない理由ではない

 これは私のいう、男性が人柄でも仕事でも尊敬できる有能な女性と結婚することを指す「尊敬婚」の真逆である。意思のある有能な女性には、自立した素敵な男性がついてくるし、逆もまた真なりということだ。

 不倫女もだまされ女も自分というものをしっかりと持ち、他者に振り回されない強い自立心が必要だといえよう。

 似たようなケースで父親から殴られていたなど、親の虐待にあっていた女性も「結婚できない」と言われることがある。

 これには私はNOと断言しよう。結婚できない女性は基本的に「自分自身」に問題がある。親の虐待は、問題の根源はその“毒親”にあるので、そこから離れることができれば大丈夫。毒親を持つ女性は自立心も強く、いつか幸せになれるだろう。

 

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