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4月26日日経産業新聞4面に掲載されていた記事を紹介致します。

「病室向け多機能情報端末 コンテック VOD視聴 メールも 電子カルテなど適切な看護支援」

制御機器を手掛けるコンテックは病室に設置する多機能情報端末を開発した。
病院向けに売り込む。患者が楽しめる映像を流したり、患者の病歴や電子カルテを
表示して適切な処置を手助けする。同社は産業用機器の製造が主力だが、
顧客企業による国内投資は今後も低調な推移が見込まれる。新事業の立ち上げで
収益力を高める。

情報端末の設置で入院患者はビデオ・オン・デマンド(VOD)放送の視聴や、
インターネットとの接続により電子メールを閲覧できるようになる。

これまで病室でテレビを視聴するには、院内で販売しているプリペイドカードを
購入するのが一般的だった。視聴できるコンテンツの種類も限られ
「サービスの充実で不慣れな環境にある患者のストレス解消につなげたい(漆崎栄二郎社長)」
としている。

院内の情報ネットワークと連携すれば、体温や呼吸、脈拍といったバイタルサインや
電子カルテも表示でき、看護師らによる適切な看護をサポートできる。

このほど、亀田総合病院(千葉県鴨川市)に約300台の情報端末を納入。
社内には病院や医療系商社向けの営業を担う部署を設け、情報端末の導入を
働きかけていく。

中国・上海の病院からも引き合いがあるといい、海外展開も積極的に手掛ける。
1台あたりの価格は20万円弱で、5年後をめどに15億円程度の売り上げを目指す。

情報端末の納入だけでなく、端末の運用に必要なサーバーの設置や院内の無線LAN
(構内情報通信網)構築などでも商機を見込んでいる。

コンテックはファクトリーオートメーション(FA)に組み込む
産業用コンピューターに強みを持つが、製造業の国内投資は先細りすると
見られている。

同社の2012年3月期の売上高は、前の期比5.3%増の165億円となったもよう。
ただ電子機器事業の不振や事業拡大のための営業活動費や研究開発費がかさみ、
営業利益は同76.3%減の1億5000万円となったようだ。

新事業を軌道に乗せ、既存事業を補完することで利益の回復を狙う。

患者さん達にとって、自分のカルテはとても気になるところですね。
情報が共有出来るのは大変良いことだと思います。

ただ、患者さん達の個人情報の取り扱いには、厳重な注意が不可欠です。
便利な面を維持しつつ、セキュリティや停電への対応等も同時に改善していくと、
よりよいサービスになると思います。